まり姫の散歩 7月24日 豪雨の影響編

毎日猛暑の東京地方、いい加減イヤになります(^_^;)
そして一方集中豪雨の地方もありで、日本列島が極端になってますね。
ニュースなどを見て、自分の町が浸水にもならず幸せだなあ〜と感じてるこの頃です。
私の町で唯一心配なのは一級河川多摩川の氾濫ですが、数十年前のお隣のまたお隣の町での氾濫がありました。
住宅が流される被害等が出ましたが、それ以来河川工事が何度も行われて豪雨でもなんとか絶えれるようになりました。
とは言うものの一昨々年には台風による浸水が下流の町で発生と、想像を超える自然の驚異にやはり人間の能力は追いつきませんね。
それから思うと、我が住居地帯はその心配が無く、安心して住める地域なので幸せです。
江戸時代の多摩川は大雨の時毎に氾濫したそうで、ちょっと前までは「お助けの松」なんて樹もわが町の河川敷沿いにあったほどです。
氾濫のたびに村人が松の木によじ登ったという記録があるらしいです。
とにかく梅雨も開けたので豪雨がこのさき無いように願いたいですね。




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