撮影日 2023年6月4日
この遊佐町の磨崖仏、歴史があるのかと思ったらそれほどでもなかった。
完成までに5年ほどかかり、托鉢で集まった金額で一つ一つ作られたそうです。
1868年に22体完成です。
この地区は日本海の漁港であり、仏教の隆盛と衆生の救済また海上安全を願って吹浦海禅寺の21代寛海和尚が地元の石工さんに依頼したそうです。
十六羅漢そして六菩薩で22体あるそうです。
今回は全部確認出来ませんでしたが、現地には詳細な地図もあります。
詳細は十六羅漢のネット検索でどうぞ。
やはり日本海だけあって波が荒いですね。
この厳しい環境では、磨崖仏もそうは現状のままでは残されないでしょうね。
この吹浦での芭蕉は
あつみ山や 吹浦かけて 夕涼み
この句を詠んでいます。
もちろん、時代が違うので磨崖仏はありませんでした。
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この遊佐町の磨崖仏、歴史があるのかと思ったらそれほどでもなかった。
完成までに5年ほどかかり、托鉢で集まった金額で一つ一つ作られたそうです。
1868年に22体完成です。
この地区は日本海の漁港であり、仏教の隆盛と衆生の救済また海上安全を願って吹浦海禅寺の21代寛海和尚が地元の石工さんに依頼したそうです。
十六羅漢そして六菩薩で22体あるそうです。
今回は全部確認出来ませんでしたが、現地には詳細な地図もあります。
詳細は十六羅漢のネット検索でどうぞ。
やはり日本海だけあって波が荒いですね。
この厳しい環境では、磨崖仏もそうは現状のままでは残されないでしょうね。
この吹浦での芭蕉は
あつみ山や 吹浦かけて 夕涼み
この句を詠んでいます。
もちろん、時代が違うので磨崖仏はありませんでした。
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