夜の散歩のまりちゃん

宣言が出てしまいました。
他県への移動は自粛となり、我が町での更新材料を探す毎日ですが、
とりあえず我が家の愛犬「まり姫」でコーヒーを濁しましょう〜
って私はお茶よりコーヒーが好きなもんで・・・・・(*´ェ`*)

今回はiPhoneで撮影ですが夜の公園でも街灯の照明のみでこれだけ写ります。



いやはや、凄いですね〜
これで電話の機能もついているとは驚きです、って当たり前か・・・ヾ(･ε･｡)ｫｨｫｨ

夜の室内はどうかと言うと・・・



これはズーム機能を使用してますが光学ズームではないのでやはり画質はこの程度です。
約３倍ほどですが単なるトリミングズームなんですね〜

さてこれからはまた自宅待機が続くのですがそう言う時は映画を見て過ごすのが一番ですね〜
私の生まれと育ちは東洋のハイウッド？ホントかな・・・と呼ばれた町なんですが
そんな町で育った為にロケは普通に見かけるし、同級生に子役さんはいっぱいいるし、
また友だちの家に遊びに行くと怖い悪役の人がケーキ出してくれたりと(-_-#)
映画と言う物が日常の中にある、そんな子供時代だったんですね〜
中には友人のお姉さんが美人女優さんなんていう楽しい思いもしてましたが(*^_^*)

昨夜見たのは密林さんの配信で「リベレイター」
映画と言うものの良さは、その作品から知らない国の歴史を知ると言う事もありますね。
ヨーロッパの作品はほとんど日本で公開される率が高いので、その国の歴史も今まで自ずと分かってきましたがさて南米は？というとほとんど知らないですね。
スペインの長い統治下からどうやって独立したのかな？
そんな程度でした。でもこの作品見て発端が分かったような気がします。
独立運動の英雄「シモン・ボリバル」の映画でした。
スケールの大きな画面作りで２時間をあっと言う間に見せてくれました。
監督さんも黒沢の影響受けてるのかな？そんな画面作りがちょこちょこ見受けられましたが・・・
とにかく見ても損の無い作品です。
ボリビアもこの人の名前から国名になったそうで・・・
たまにはベネズエラ作品なんて言うのも見てはいかがでしょう。
南米のどこの国でも英雄として讃えられている人物の作品です。
野球だけでなく映画もなかなかのレベルの高い作品でした。


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