ホント馬鹿です。
正月早々、始発電車です。
正月早々全身ユニ○ロのヒートテックづくしです。。
東海道が、江戸へ入る東の関門として箱根があります。
そして京都へ入る西の難所として鈴鹿峠があります。
明治以降すっかり観光地化して交通の便が良くなった
箱根と違って、鈴鹿峠は忘れられた街道になりました。
いったいどうゆう政治的配慮が働いたのか、
名古屋から京都までの幹線道路は
何故か東海道を外れて通っています。
結果的に三重県から京都へ抜ける旧東海道は
タイムカプセルのように時代の流れに取り残されてしまいました。
今回歩いた区間はまさにそんな「忘れられた道」です。
なにしろ、スタートの「関宿」からゴール予定の「水口宿」まで、
約30キロ、交通機関がありませんっ!
つまり、途中でリタイヤすることができないのですっ!!
お~~っ正月早々悲願の「野垂れ死」コース発見かっ!!!

お正月の「関」は人気もなくて、更に素敵です。

もうこの街ってなんて素晴らしいのでしょう。
4回目だけどあと10回ぐらいは行きたい街です。

大好きな「関」を出ると道は急に山あいに入っていきます。

国道一号線の両側の道下にちょろちょろと小さな集落があります。
このひなびた佇まいがたまりません。。

覚悟して入った「鈴鹿峠」は確かにちょっと怖い山道ですが、
一昨年の「姫街道」の「本坂峠」に比べるとちょろかったです(笑)

あっという間に峠の頂上へ到着しました。

お天気は快晴でしたが、気温は0度ぐらいです。極寒・・・。

それでも、ここで一人ランチ。。正月かよホントに・・。

この山の頂上で滋賀県になります。
いよいよ京都が近づきました。
道はひたすら下り坂になります。

相変わらず、旧街道には古い街並みが残っています。

一軒の家がもの凄くデカイんです。
私なんかこんな旧家に嫁に行ったら、
まず広大な屋敷をお掃除出来なくて、
即効で離縁されるだろうなぁ・・。

水口宿到着です。





今日も30キロ。41000歩。頑張りました。
お正月は鈍行電車は空いています。。
正月早々、始発電車です。
正月早々全身ユニ○ロのヒートテックづくしです。。
東海道が、江戸へ入る東の関門として箱根があります。
そして京都へ入る西の難所として鈴鹿峠があります。
明治以降すっかり観光地化して交通の便が良くなった
箱根と違って、鈴鹿峠は忘れられた街道になりました。
いったいどうゆう政治的配慮が働いたのか、
名古屋から京都までの幹線道路は
何故か東海道を外れて通っています。
結果的に三重県から京都へ抜ける旧東海道は
タイムカプセルのように時代の流れに取り残されてしまいました。
今回歩いた区間はまさにそんな「忘れられた道」です。
なにしろ、スタートの「関宿」からゴール予定の「水口宿」まで、
約30キロ、交通機関がありませんっ!
つまり、途中でリタイヤすることができないのですっ!!
お~~っ正月早々悲願の「野垂れ死」コース発見かっ!!!

お正月の「関」は人気もなくて、更に素敵です。

もうこの街ってなんて素晴らしいのでしょう。
4回目だけどあと10回ぐらいは行きたい街です。

大好きな「関」を出ると道は急に山あいに入っていきます。

国道一号線の両側の道下にちょろちょろと小さな集落があります。
このひなびた佇まいがたまりません。。

覚悟して入った「鈴鹿峠」は確かにちょっと怖い山道ですが、
一昨年の「姫街道」の「本坂峠」に比べるとちょろかったです(笑)

あっという間に峠の頂上へ到着しました。

お天気は快晴でしたが、気温は0度ぐらいです。極寒・・・。

それでも、ここで一人ランチ。。正月かよホントに・・。

この山の頂上で滋賀県になります。
いよいよ京都が近づきました。
道はひたすら下り坂になります。

相変わらず、旧街道には古い街並みが残っています。

一軒の家がもの凄くデカイんです。
私なんかこんな旧家に嫁に行ったら、
まず広大な屋敷をお掃除出来なくて、
即効で離縁されるだろうなぁ・・。

水口宿到着です。





今日も30キロ。41000歩。頑張りました。
お正月は鈍行電車は空いています。。