soken's diary

be Crown Ambassador

生チョコ

2009-09-09 13:24:10 |  でざーと・ぱん
材料
①生クリーム 180cc
②製菓用チョコ 300g
③無塩バター 30g
④ラム酒 少々
・ココアパウダー

作り方
IRにボールをセットし、保温55度で①~④まで順に溶かす
タッパーにラップを敷きを入れ、冷蔵庫で冷やす
固まったら包丁で切り、ココアをまぶして出来上がり

黒糖蒸しパン

2009-09-09 13:02:42 |  でざーと・ぱん
材料
・卵 3個
・牛乳 250cc
・ハチミツ 大3
・黒砂糖 300g
・小麦粉 300g
・重曹 大1
・酢 25cc

作り方
FP(メタル)にて材料を全て混ぜる
ウォックに3cm程水を入れ加熱、沸騰したら網を置きクッキングペーパーを敷いた上にを流し入れ中火で20分蒸すと出来上がり

スペアリブ

2009-09-09 12:44:45 |  おにく
材料
・スペアリブ 500g
・オレンジマーマレード 1/2びん
・しょう油 1/2びん
・赤ワイン 万1
・つぶしたにんにく 2かけ

作り方
大フライパンにスペアリブ、調味料を全部入れ中火で加熱
蒸気がでたらとろ火にし何度かひっくり返し、40分程煮込んで出来上がり


こだわり社長さんのメルマガより

2009-09-09 01:35:56 | ESSENCE
つい
先日、世界陸上が閉幕した。

毎年、
究極のアスリートが挑戦しているのに、
それでも、どんどん新記録が出続けている。

陸上の種目の一種でもある
『高跳び』

今では、
ほぼ100%の選手が
【背面跳び】で跳んでいる。


1968年メキシコオリンピック男子走高跳で、
高跳びの歴史を変えたと言われるアメリカの高跳び選手、
ディック・フォスベリーさんこそ、背面跳びの産みの親です。

フォスベリーさんは、
高校時代まで、はさみ跳びをしていました。

そして、
その当時は、垂直跳びが主流で、
どの選手も普通に垂直跳びをしてました。

フォスベリーさんは、
高校まで、結構、優秀な高跳びの選手で
将来が有望だったらしいです。

でも、
フォスベリーさんに壁がやってきました。

垂直跳びが得意ではなかったのです。

じきにコーチですら、彼への興味を失いました。

すべての記録が普通。

フォスベリー=跳躍の選手としては才能がない。

でもこれが、
フォスベリーの人生のきっかけでした。

周りの優秀な選手達は、
垂直跳びで、1ミリでも高く跳ぶ努力を日々、繰り返してきました。

まるで、血がにじむくらい。

フォスベリーは、
違いました。

『1ミリでも高く跳ぶ努力じゃなく、自分のスタイルに合った跳び方の工夫。』


毎日、毎日、毎日、工夫を繰り返しました。

良いと思うポーズはすべて、試しました。

そして、
究極の跳び方が生まれました。

【 背面跳び 】


当時、誰一人として同じ跳び方の選手はいませんでした。

フォスベリーは、出る大会、すべての賞をとり続けました。

今では、誰もが普通にやる、背面跳び。

もし・・・
『フォスベリーが、跳ぶことが得意だったら、工夫に努力できたでしょうか?』

まさしく、
垂直跳びという当時の跳び方がうまくできなかったからこそ、
工夫することを、選択できた。