soken's diary

be Crown Ambassador

「なぜアムウェイを選んだのか―自分のための働きかたを実現した人々」

2010-05-15 09:11:20 | BOOK
なぜアムウェイを選んだのか―自分のための働きかたを実現した人々
峰 如之介
ダイヤモンド社

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ダイヤモンド社から発売!!

アマゾンではこう紹介されています↓

自由を選択することは、何かを失うことではない。
就職か、起業か。働くこと、生きること。
26人のディストリビューターの選択にみる、ネットワークビジネスの可能性とは?
どうすればこんな時代に生き生きと働けるのか。働き方が多様化したいま、アムウェイのディストリビューターはそのヒントを持っている。
アムウェイのビジネスモデルや経営理念については数多く書籍化されているが、ディストリビューターの働き方に注目したものは少ない。
さまざまな背景を持つディストリビューター26人に徹底取材を行ない、彼らがなぜ生き生きと働けているのか、その秘密を探る。




気配りのツボ

2010-05-03 10:44:28 | BOOK
気くばりのツボ
山崎 拓巳
サンクチュアリ出版

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新しい月に新しい気持ちで 
と想い気くばりのツボを読んだ
何度も読んでいるが、常に何かを与えてくれ、きゅんとさせてくれるエッセンスが盛りだくさんな一冊。

ピュア 純粋 いつも透き通った自分でありたい。
何かに触れて、自分の気持ちが書き換えられる瞬間がある。
自分のアンテナの感度が大事。 
いつも鮮度のよい心でいたい。

今日も学び多き一日となりますよーに。


響きあう脳と身体

2010-04-14 23:01:26 | BOOK
響きあう脳と身体 (木星叢書)
甲野善紀,茂木健一郎
バジリコ

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このお二人の会話
自分自身がどれくらい理解できているのだろうか??

同時並列。
知識は時に弱みになるという思考。
生身の人間の情報量。
発酵後の情報。
文化的遺伝子、ミーム。
全てはコラボレーション。
制約が知を生む。


数ヶ月に一度手に取り
自分自身の成長を確認している次第です

義幸さんblogより

2010-04-09 02:33:59 | BOOK
勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント
白石 康次郎,羽生 善治
東洋経済新報社

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最近さぼってた本の紹介...
なかなかぐっとくる本には出会えませんが、これは!と思う本に出会えると「やった♪」って感じ♪

それにしても本の氾濫、はすごい勢いだけど面白いのはやはり「リスクを自分で追って書けてる著者」の本がおもしろいです。

これはこないだの山崎塾のゲストに来てくれた凄腕金利:債券トレーダーの本村君の言葉なんだけど、

「どんな経済分析の本を読んだらいい?」
という質問に
自分の発言にリスクを持っている人は少ない、経済評論家ははずれても損害はあまりないけど、現場でリスクを賭けて勝負してる人の話にしかリアリティーはないって話してくれたのが印象的でした。

そう思うとこの二人の話はリアリティーに溢れてて勉強になりました。

冒険家の白石さんの

この間、若者達に講演したとき、
「僕は1回失敗し、海の上でまた大きなトラブルに見舞われた、君たちだったらどうする?」と聞いたら、「引き返せばいいんじゃないですか?」と簡単にあっさり言うわけ。
そりゃそうなんだけど......要するに、一生懸命やってない連中にこの話をしたって、まったく通じません。
僕の言いたかったのは、「がんばってもがんばっても、絶対ダメなことがあるんだよ。そのときは涙をのんで恥をしのんで引き返すんだよ」ということだったのに、簡単に「引き返せばいいじゃないですか」って。ほんと、がっくりきました。
恥というのは、恥だと認識すればやがて恥をかかなくなります。でも、これを恥だと認識しなければ、一生は恥をかき続けることになる。
だから、同じ失敗を経験しても、その思い入れの深さによって身になる人と、身にならない人が出てきます。 p144より

.....すごくわかる...

21才でビジネスをスタートした当初、18%から15%に実績が落ちた最終日の夜、くやしくて、くやしくてベッドの上に正座して泣いたのを憶えてます。

なんでそんなことで??っていう人も多いと思うけど、あの時の悔しさ、恥ずかしさが今の自分をの背骨をつくっていることは間違いないです。

起きて来る出来事の数値、数量ではなくそれを受け止める自分のこころの反応値のほうが大切なんでしょうね。

「野村ノート」

2010-03-19 14:20:19 | BOOK
野村ノート (小学館文庫)
野村 克也
小学館

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テニアンにて読んだ一冊。
野球を通して野村克也氏の思考を伝えている一冊。

技術的に一流であっても
人間的に一流でなかったら人を育てることは出来ないと

サクッと読めていろんなことを再確認させて頂ける一冊でした。


・評価は人が下した評価こそが正しいのだ。

・人生という文字からわたしは次の4つの言葉を連想する
 人として生まれる
 人として生きる
 人を生かす
 人を生む

・先入観は罪。固定観念は悪。

・小事が大事を生む

・仕事をするうえで必要な3つの能力
 問題分析能力
 人間関係能力
 未来想像能力

・知らないという事を分からせることから始まる

・野村野球とは意識づけ

・備えあれば憂いなし、準備の充実なくしていい結果は得られない

・人生とは縁である、縁を結び、縁を尊び、縁に従う

etc...

自己プロデュース力

2009-10-14 23:10:37 | BOOK
自己プロデュース力
島田 紳助
ワニブックス

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本日さくっと読んだ1冊
芸人を目指す吉本総合芸能学院生に向け1度だけ行われた
島田紳介による特別講演を出版したもの

『この世の中はすべて才能。しかし、努力の仕方さえしればトップに立つことができる。』

やはり成る人には理由があるんだね~
島田紳介が今の島田紳介になるにはそうなる理由があるのです






戦わない経営

2009-10-08 03:16:08 | BOOK
戦わない経営
浜口 隆則
かんき出版

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何度も読んでるオススメ本

そうだそうだと共感でき
そう考えるとよいのかと学び
なんだかワクワクさせてくれる 一冊です


文中に

人生っていうのは、与えられた時間のこと。

だから、人生と時間と命は同じ意味。

与えられた時間を意識すると、それはそんなには長くない。
しかも、それはたった1回きり。
たった1回しかない。

そんな大切な時間の中で最も大きな割合を占めるのは、仕事の時間。

だから、その仕事がつまらなかったら、人生はかなり楽しくない。

生きるための仕事も大切。
でも、
もっともっと仕事について真剣に考えてみたら、

仕事は、きっと、もっと楽しくなる。

そして、
もっともっと一生懸命に仕事をしたら、

もっと、自分らしくなる


とありました
納得です

生きるための仕事ではなく 人生をエンジョイするための仕事を
自分自身をハッピーにするための時間を積み重ねて行こう

めざすはハッピーライフ!!

ワクワクで溢れる人生を

アルケミスト

2009-09-23 05:03:58 | BOOK
傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりも辛いものだと、お前の心に云ってやるがよい。
夢を追求しているときは、心は決して傷つかない!
それは、追求の一瞬一瞬が発見との出逢いであり、本当の自分との出逢いだからだ…

by アルケミスト(錬金術師)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
パウロ コエーリョ
角川書店

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『脳の中の人生』

2009-09-18 17:09:42 | BOOK
「共感力」

映画やテレビで 登場人物が痛みを感じていると私たちも痛みを感じる
喜んでいればこちらも幸せになるとうように
感情は人から人へと伝わっていく

これは
痛み を感じているのではなく 痛みに対する感情が伝わっているそうです

私たちは 他人の痛み自体を感じることが出来るわけではなく
直接的には自分自身が感じたことしか知覚出来ないそうです

だから 他人の痛みを想像することに価値があり
他人の感情を感知できる共感力が 人間に与えられた素晴らしい能力である 

と本にありました


他人の痛みを解ってあげたいと想うし 苦しみも解ってあげたい 喜びは分け合い とにかく多くを共有していきたい


一言でいえば

人の心に触れる事の出来る人でありたい
と想ってます

全ては共感することから始まるのだろう


脳の中の人生 (中公新書ラクレ)
茂木 健一郎
中央公論新社

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夢をかなえるゾウ

2009-09-11 11:12:04 | BOOK
もう何度よんだかな~

生活に取り入れ
明らかに調子が良いと体感出来ていることを少し紹介します



『汝の収入の10%を分け与えよ』
10%とはいきませんがコンビニで買い物をした時は小銭を募金箱にいれてます 
誰かの幸せに繋がりますよ~に と


『腹八分』
たくさん食べたい時も腹八分 
まずは自分自身で自分自身をコントロールしている状態を作るのです


『Needs把握に徹する』
人は本当の欲求は口にしないようです というか本人自身が分かっていないことが多いようです
何を求めているかはこちらが考えて予想し提案していくものである


『相手を笑わせる』
あなたに会えて嬉しい
あなたと話せて楽しい
との気持ちを持ちながら接する


『 トイレを掃除する』
人のやりたがらないこと 人に頼みたいことをやるから そこに価値が生まれる


『意識をかえず環境をかえる』
本気で変えたいのであれば具体的な何かを変えること
どんなに強く決意しどんなに強く想ってもそれだけでは物質的になんらかわりはないのである



などなど
理由はわかりませんが 続けていると 調子がよいのです


心の納まりがよい状態


目の前にある
たくさんの幸せを取りこぼす事なく活きて行きたいと想います

夢をかなえるゾウ
水野 敬也
飛鳥新社

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「知と熱」

2009-09-10 00:21:31 | BOOK
古き善き仲間TASUKUに勧められ数年前に手にした書 『知と熱』
現代人が忘れかけている何かを発見できると思います
倫理 道徳 人間 人生
熱いです

知と熱―日本ラグビーの変革者・大西鐵之祐 文春文庫
藤島 大
文藝春秋

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