『西洋でも東洋でもそうだが、有為有能な人に共通しておることは、
”惰眠(だみん)”をせぬことである。』(安岡正篤)
今日は、耳の痛~い話。
安岡正篤氏の言葉
妙に納得です。
先日ある人から聞いたのですが98歳で現役のお医者さん
日野原重明さん
聖路加国際病院理事長。同名誉院長。ですよね。
この本は有名で、名著ですよね
『生きかた上手』
その日野原さんの睡眠時間は現在も4時間をきるそうだ。
回りからはもっと寝てくださいといわれるが
「もう、僕には残りの時間が少ないんだだから、寝てられない」と
確かに、98歳、残り長くはないと思いますがすごい言葉です。
そしてさらに
「やることいっぱいあるし、やりたいこともたくさんあるそして、夢もあるだから、寝てられない」
ひゃー すごすぎます。
睡眠時間が長ければよいというのは
うそだー
ということを証明されてしまっています。
ちなみによい睡眠が、健康には大切で
よい睡眠とは量ではなく質だそうです。
長く寝るのではなく深く寝る。
1日2時間、もし
今より睡眠時間を削ることができたら
2時間×365日=年間 730時間
つまり、年間 30日です。
つまり1日2時間作ることにより
今より、30日=約 1ヶ月
多く手に入れることができます。
睡眠をたった1時間削っても
年間で2週間です!!
2週間手に入れたら人生楽しいですよね♪
こう、数値で確認しても日野原さんの言動を聞いても
『西洋でも東洋でもそうだが、有為有能な人に共通しておることは、”惰眠(だみん)”をせぬことである。』
ということは真理かもしれないですよねー