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thunderbirdからGyazMailにお引っ越し

2007-04-19 18:00:37 | Apple
Webmailを導入してマルチな環境でどこでもメールが確認できるようにしてきたが、
メールのやり取りで何かと手間がかかるようになってきたのでthunderbirdに乗り換えを計画していた。
しかし、Webmailは何かと便利だし残すことを前提に考えていたがthunderbirdではPOPサーバに残ったメールを削除するタイミングが思っていたようにいかず、難儀していたが、GyazMailを発見し問題をクリアー。リモートメール機能があり取り込まなくも件名であらかじめ削除できるのでなお使い勝手があります。
しばらく使ってみたが特に問題もなかったので乗換え決行。
thunderbirdからのインポートはUnix mail形式で読み込めた。thunderbirdのメールデータはホームディレクトリのライブラリ内にあるthunderbirdフォルダ下位のInbox.sbdにある。ちなみにこちらはthunderbirdにてフォルダ分けしたメールなので受信ボックスのメールはinbox.sbdフォルダのあるフォルダ内のinboxで読み込む。送信メールはsentを読み込む。注意点といえばGyazMailのフォルダで読み込む場所を選択してから読み込みしないと意図していないところに読み込まれるので注意する。

また、あらかじめテスト段階で読み込んでいたメールとthunderbirdから読み込んだため重複したメールがあったがGyazMailの「 重複メッセージを削除 」機能でサクッと削除してフォルダ分けは改めてつくったルールをすべてに適用させサクッと振り分けられた。

補足 thunderbird2が配布された。POPサーバにあるメールの削除の条件が受信ボックスから削除(移動?)されたら削除から 削除されたら削除に変更された。(と思う)
より自然な感じがするがごみ箱に移動した段階で受信動作をすると削除されるのでやはりGyazMailの方が扱いやすいと思う。thunderbird1.5では振り分けして受信ボックスから移動されると削除されたので自動振り分けしてると意図せず削除された。