吉備路レポート(気ままブログ)

晴れの国 岡山より仕事を卒業して吉備路の情報と気まぐれレポートを発信してます。

人間関係と瞼を開ける。

2009年12月31日 | まあ、私の話を聞かれえ。
今日の岡山市、天気予報では曇りだが、現在のところまだ晴れている。
今日が今年最後の日である。
ブログの投稿も昨日で800回、今日は801回目の投稿記事となる。
良く続いたものだと言うより、今日まで元気でいられた事に ”感謝” 。

人間、朝一番目にする事は、「瞼(まぶた)を開ける事だ」と言う。
多くの人は必ず明日の朝、自分は瞼を開ける事が出来ると思っている。
難病と言う恐ろしい病や生活苦、そしてストレスの多い現代社会に翻弄され
突然の心筋梗塞、脳梗塞などに襲われることだってあるのだが。
朝日が射してくる。そして瞼を開ける。ベッドから起き上がる前に
朝の目覚めに”感謝”をしよう、きっと朝からそして1日が楽しくなるはずだ。

明日から新しい年だ、人間関係についての事をちょっと書いてみよう。
人は良く、仲の良い二人を見てこう言う。
「仲が良いね、まるで兄弟の様だ」、「・・・・・・・親子の様だ」
「仲が良いね、本当にお似合いのカップルだ」
「夫婦円満で、本当にオシドリ夫婦だね」等など。
同性であれ、異性であれ、例えどんな関係であれ、
上手く行ってる要因には共通点がある。

解りやすい様に夫婦に例えよう。
「夫の評価が、妻自身が自分を評価している以上に高い事だ、そして
 妻の評価が、夫自身が自分を評価している以上に高い事だ」

互いの評価が己で自覚している評価を上回る事で、上手く行くものだ。

人間は、欠点だらけで未完成だ。だが、反面長所も多く存在する。
だが、人間誰しも自分の事となると長所も短所も気付かない事が多い。
お互いが相手の長所を見つけて高い評価をすれば良い。
すると短所も許せるようになって来るものだ。
子供の教育も同じだ。子供の長所を見つけて伸ばし、長所を褒める事で
良い親子関係が築かれ、素晴らしい大人に成長するものだ。

良い人間関係を維持しながら、互いに成長をする事が一番だ。
いつまでも仲の良い人間関係を続けたいなら、相手の長所を見つめよう。
夫婦、親子、友人、自分を取り巻く人間関係を良くしたいなら、
広い心で短所をを許し、相手の長所を見つめよう。
新年を迎えるに当って早速明日から始めたらどうだろう。
からんだ糸もほぐれ、来年は、素晴らしい年になるかも知れません。

今年もありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。

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