吉備路レポート(気ままブログ)

晴れの国 岡山より仕事を卒業して吉備路の情報と気まぐれレポートを発信してます。

片付けと動悸と寿命の関係。

2014年04月25日 | 塗装工事
今日の岡山市北区の天気ですが、朝から晴れてまずまずの空模様、
朝の6時の気温が10度、午後からの最高気温が23度だったようです。
今日は、朝から在庫の商品の片付けを始めた。いつも塗料が出たり
帰って来たりするたびに、あっちに置いたり、こちらに置いたり、
何が在庫で使い掛けの材料がどれか解らないので、思い切って
外に出して、よく動く商品を前に、あまり動かないものは後ろにと
新品の在庫についてはノートに記入して言った。
終わる頃には、疲れて息は上がるし、動悸も早くなって、この後赤芽の
木の散髪をしてやろうかと思ったのですが、今日は パス した。
先週までの喉頭蓋炎と急性肺炎がまだ影響しているのかも知れません。
点滴は、月曜日にもう良いだろうと言う医者の判断でやめたのですがね。
少しの動きで動悸が早くなるなんて、まだ本調子ではない様です。
動悸と言えば、面白い記事を見つけた。
本のタイトルが「ゾウの時間、ネズミの時間」 と言う東工大の本川教授の
本です。本川教授によると、哺乳類の場合 動物の寿命を
心周期(心臓の動悸から動悸の時間) で割ると15億と言う数字が出る
そうです。つまり、哺乳類は、動悸を15億回打つと生涯を終えると
言う事です。そしてネズミの心周期(拍動~拍動)は、 0.1 秒だそうで
割ると、生涯が2~3年だそうです。それではゾウですが、心周期が
3秒なので、15億回を打ち終えるのが約70年だそうです。
私達 人間はと言うと、1分間に60~80回 だそうで、1日に約10万回
動悸をしているそうです。余談ですが、1分間に100以上の人は頻脈、
60以下は徐脈 いずれも不整脈らしいですので心当たりの方は病院に
どうぞ。それでは、人間の15億回はと言うと、本川教授の計算では
26.3年 になると言います。信長の好きだった平家物語の敦盛でさえ
「人間50年 下天のうちにくらぶれば・・・」 50年だと言うし、現在の
平均寿命は80歳なのに何で? と言うと、人間は他の動物と違い、
火を使って 食材を煮焚きする知恵と技術があったから違うようです。
人間が火を使わず全て 生食 だったらもっと寿命が短かったかも
知れませんね。ちなみに、縄文人は31年だったと言う推測値 が出て
いるそうです。生後 15~16年で子供を作って、1世代が30年で
交替するのもなんとなくわかる気がする。医学も未発達で成人する前に
早死するのも当然かなと思うからです。現在の様に医学が発達したり、
安定した食糧の供給や食の安全が平均寿命を飛躍的に伸ばしたの
だろうと思います。本川教授の計算による30未満の寿命の事を
考えると、随分余分に生きて来た様に感じる。たった一度の人生です、
少しは、のんびりと楽しく人生を送ったらどうだろう。
人生を急いで駆け抜けて生きなくても、心に少しブレーキを掛けて
楽しんだらと言う提案です。
PS・・・今日も書き終って全て消えた。一気に書きあげてやっと投稿が
    間に合った。 ホッ !! 

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