日本の靴文化の始まりは
明治時代です。
歴史が浅いため、
まだまだ欧米諸国に比べ
靴に関する知識が普及しておらず、
足へのケアがおろそかになりがちです。
とくに気を付けたいのが
靴の選びです。
サイズの合わない靴を履いていると、
足が変形したり、
健康上の弊害を招きます。
長時間履く靴は
足の健康を優先して
選びましょう。
アスファルトの上を歩く時は衝撃吸収性を、
土の上を歩く時は
足の感覚と指への力を感じるなどの選び方です。
足幅が合っている、
つま先にゆとりがある、
かかとが固定される、
この3点は必ずチェックしたいポイントです。
靴選びのアドバイザーへの相談や、
インソールを利用しての微調整は
足の健康にとって大切なことです。
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