身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

医療用のカツラを探している人はコロナ禍が原因しているのか・・?

2021-04-30 13:04:55 | 日記
数日で全頭の髪の毛が抜け落ちる人はまれなのですが、
よく聞くには、
ここ1日で全てが抜け落ちたと・・・。

髪の毛と体の健康はつながっているので、
必ず前兆が起きているのです。

処方箋のお薬によって
脱毛状態はそれぞれ違ってきます。

体調とか環境によっても違ってきます。

それでも
必ず前兆が起きているのですが、
気がつかずに急に髪の毛が抜け落ちたと、
そのまま病院へ向かう人が多いようです。

診察やカウンセリングで処方箋がだされ、
飲み薬や軟膏での治療になるのです。

病院によっては
化学的療法、
物理的、
理学的療法等が施されます。

再生の兆候がなければ
いろいろな治療法が始まるのです。

医療用のカツラを探している人は、
病院での治療内容で求めに来られます。

1日でも早く髪の毛の再生を願うのは当然ですが、
それには、
心の安心感とカツラを着けていると見られないようにする
美容師の技術が大になります。

カツラのカットは、
ご自分の髪の毛を切るときのように、
ご希望の希望デザインにカットされていくご様子が
鏡に映し出されてくると、
安心が微笑みと変わっていきます。

カツラを上手く使いこなしましょう、
ファッショナブルに
自然なオシャレの強い味方になります。

メイクにも興味がわいてきます。

カツラは
ご自分のヘアースタイルとして、
オシャレに使いこなしましょう。

#ウッドタップ

縄文・弥生時代にも”トイレ”の意識はあったようですよ。日本のトイレの始まりだよ・・。

2021-04-29 18:15:35 | 日記
日本にはいつからトイレがあったと思いますか? 
トイレという意識はいつごろからあったのですかね?

 トイレの始まりを探索してみることに・・・。

日本人がトイレ(便所)を使い始めた時期というのは
正確には分っていないようです。
しかし、トイレと思われる構造が多くの遺跡から見つかっているようです。
弥生時代になると、
下水道を使っていたかのような構造が遺跡から見つかっていますよ。
では、縄文時代ではどうだったのか?

縄文時代では、
川岸に張り出すように足場を作り、
そこで用を足していたと言われています。
遺跡では、
川底にのこった杭の先が確認でき、
その周りでは糞の化石が見つかっていることから、
“トイレに行く”という概念があったと考えられています。

縄文時代のトイレ(紀元前14000年ごろ~紀元前数世紀)⇒
日本のトイレの始まりは、縄文時代の始めごろと言われています。
川で直接用を足すもので、
川に用を足せば、
自然と川に生息する魚が排泄物を分解してくれます。
近くに川がない場合は、
野外で用を足し、
穴を掘って埋めていたようです。

福井県若狭町にある鳥浜貝塚では、
多量の糞の化石が出土しています。
この遺跡で生活していた当時の人々は、
湖に杭を打って桟橋を作り、
桟橋から用を足していたと考えられています。
河や湖に橋を架けて用を足す構造を
桟橋水洗式トイレ(後の「川屋」)と呼ばれています。

縄文時代の人でも、
用を足す環境は清潔にしようと
水辺を選んだのかもしれませんね。

弥生時代のトイレ(紀元前数世紀~紀元後3世紀中ごろ)では、
野外でする人がまだ多いものの、
汲み取り式のトイレがあらわれてきたようです。
溜まったものは、
汲み取られた後肥料として使われていたという説が有力みたいです。
下水道と似た構造が見つかる遺跡もみつかったため、
この頃から、
トイレのための機構が意識されるようになったと言われています。

滋賀県彦根市にある、
弥生時代から室町時代までの遺物が見つかる妙楽寺遺跡では、
町に水路が張られており、
屋敷の水路側にはトイレが配置されていました。
このことから、
屋敷の中や、
敷地の脇を通って汲み取りが行われていたと考えられています。

古事記(712年)と日本書紀(720年)に“厠”という言葉が記載されています。
この厠は川屋が語源となっているようです。
古事記や日本書紀では、
古墳時代(3世紀中頃~7世紀)の皇族が、
トイレに入った所を狙われたり、
出てきたところを捕らえられるといった例が記載されています。
トイレは
プライベート空間?として昔から
周りと隔離された空間として作られていたようです。


 文化の進んでいたヨーロッパでは、
紀元前600年のローマ帝国の時代には
水流トイレが作られていたようです。
しかしその技術は
その後のヨーロッパに受け継がれませんでした。
なんと18世紀ごろまでヨーロッパの一般の家にはトイレが無く、
おまるを使用して用を足し、
おまるが一杯になると窓から投げ捨てるのが習慣だったようです。

人口過密状態と相まって都市部の道路は悪臭を漂わせていたとか・・?
ハイヒールや傘が必要性の産物とか・・・?

日本のトイレへの清潔の意識は、
ふるく縄文・弥生時代から続いていると考えると
感慨深いですね。

 中国やアメリカからみても
日本のトイレは、
プライバシーが守られており、
他の人も利用する空間への気配りがされていると
絶賛されることはうなずけることです。

この日本人の美意識や心配りを維持して、
いつも綺麗なトイレを心がけたいものですね。

#ウッドタップ



トイレットペーパーの”平均使用量は?衛生面から見た理想量は?

2021-04-28 12:34:30 | 日記
毎日必ず使用するトイレットペーパーは、
減りが早いと使用量が気になってしまうもの?
あまり使いすぎてしまうとトイレットペーパーがもったいないですし、
少なすぎると衛生面での不安を感じてしまうこともあるし、
どのくらいの量を使うべきかが悩みどころですよね。

 1回・1日にどのくらい? 
日本トイレ協会の発表によると、
トイレットペーパーの1回平均使用量は80cmと言われています。

1ミシン目が10cm程度と考えると、
約8ミシン目分が平均的な使用量ということです。
男女別の1日量の平均だと
女性は12.5m・男性は3.5mとされており、
やはり小便でもトイレットペーパーを使用する女性の方が
たくさんの紙を使用していると考えられます。

 1日の男女平均使用量では8mほどなので、
1人の人間が約7.5日間で1ロール(60cm)程度の量を使用していることになりますね。

また全国家庭用薄紙工業組合連合会の調べによると
シングルとダブルの平均使用量では、
小便の時にはシングル89cm・ダブル66cm、
大便時にはシングル177cm・ダブル146cmとなっています。
シングルは1ロール60mでダブルは1ロール30mであるため、
大便の使用量で割るとシングルは約34回拭けるのに対し
ダブルは20回とシングルよりもかなり少なくなっています。

 そのためダブルを使用する際には、
なるべく意識して紙を少なめに取るよう注意するの・・・?
ただ、もちろんトイレの回数やトイレットペーパーの使用量には
個人差がありますし、
ウォシュレットがあるかどうか
大便の状態などさまざまな要因が
トイレットペーパーの消費には関わっています。

1ロールを使い切るスピードに関しては
家庭によって大きな差があり、
国によっても変わるようです。

アメリカのKimberly-Clark社の研究では
アメリカ人の1回に使うトイレットペーパーの平均使用量は
50cm程度であると発表されています。

 
”ここがおかしい菌の常識“の著書によると、
大便中にある“大腸菌”は
普通トイレットペーパーを通過し手に付着してしまうそうです。
トイレットペーパーを何枚重ねると
手に大腸菌が付かないのかという実験では、
なんとトイレットペーパーが
36枚目にして始めて菌が付かなくなるという結果も出たとか・・。

しかし毎回トイレットペーパーを
36枚も重ねて使うのは常識的な数字ではなく、
資源やコストの無駄遣いであるといえます。
また考えなければならないのは
大便後の手に大腸菌が多少残っていても、
私たちは毎日毎日食中毒にはならないということ。
これは私たちの皮膚にいる“皮膚常在菌”が大腸菌を攻撃し、
健康を守ってくれているため。
皮膚では常在菌のおかげで
大腸菌が繁殖できないため、
私たちは食中毒にならずに済むのです。

 トイレ後に手を洗うことは大切ですが、
あまり手をこまめに洗いすぎると常在菌を殺してしまうため、
悪い菌が繁殖する原因になることもあります。
トイレットペーパーの使用量は平均的な長さを保つようにし、
日常生活の中で常在菌を殺菌しすぎないよう
気をつけてみてはいかがでしょうか。

コロナ禍の中では
特に考える必要がありますね。

#ウッドタップ

ドーパミンの働きは・・?

2021-04-27 12:48:47 | 日記
なにかうれしいことや良いことが起きると、
脳内で分泌され、
快感を得ることができるのです。

快感のホルモンとも呼ばれ、
ドーパミンが分泌されると
人間は意欲が湧いてきて、
もっとうれしいことや良いことを行おうとします。

このように、
人間の意欲・
やる気・
運動・
学習能力に
深くかかわっているドーパミンは
仕事をする上でとても重要なホルモンです。

分泌されればされるほど意欲が上がり、
さらに仕事で成果を出そうとするので、
どんどん業績を上げていくことができるのです。

#ウッドタップ

ドーパミンの働きは・・?

2021-04-27 12:48:47 | 日記
なにかうれしいことや良いことが起きると、
脳内で分泌され、
快感を得ることができるのです。

快感のホルモンとも呼ばれ、
ドーパミンが分泌されると
人間は意欲が湧いてきて、
もっとうれしいことや良いことを行おうとします。

このように、
人間の意欲・
やる気・
運動・
学習能力に
深くかかわっているドーパミンは
仕事をする上でとても重要なホルモンです。

分泌されればされるほど意欲が上がり、
さらに仕事で成果を出そうとするので、
どんどん業績を上げていくことができるのです。

#ウッドタップ