バイオリン奏者の女性患者に
手術後も変わらぬ演奏を可能にするのが狙いで、
手の繊細な動きをつかさどる脳の機能を傷つけないよう、
演奏に影響がないかどうか確認しながら作業を進めた。
バイオリンを弾かせながら脳の腫瘍を切除する珍しい手術が行われ、
成功したと報道されていた。
脳外科の手術は
疾病によっては部分麻酔でも行われています。
私の場合は頭の怪我というか、
慢性硬膜下血腫の手術の時にも部分麻酔でした。
術後の経過も順調に進んで2泊3日で退院、
手術自体の後遺症でなく、
手術中の緊張で身体の筋が堅くなったことが、
いろいろ身体に後遺症として表れてきましたし、
それを元の身体の筋の動きに戻す時間はかかりましたね。
術後の傷跡は再生中で
周りの細胞や血管、神経も再生中
続いています。(*´∀`*)
自分が判断できる探す範囲が狭かったと思いますが
どの文献を見ても
疾病のことしか載っていなく、
術後に身体に起きてくる変化は、
人によって違ってきますし
これという解説は無いに等しかったです。
歩行とボケ防止いや痴呆症防止を、
如何にならないかの
説明書は多いですね。
悪い病巣は取り去りましたで、
結果オーライで終わりですかね(*´∀`*)