身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

加齢臭と言われてはどうにもならない予防なのは・・⁇

2020-02-09 17:53:52 | 日記


加齢臭予防には生活習慣が重要⁉
お風呂でのケアを怠らずに取り込んでいても、
身体の内側からケアをしておかないと
折角の加齢臭対策も無意味になってしまいます。

これからはタバコを吸う場所も限られて、
吸う機会を失う確率が高くなってきますね。

活性酸素を増加させる、
新陳代謝機能低下の、
血液の流れを低下させる、
老廃物の排出を妨げる、
皮脂の悪臭を増加させるなどの要因の一つに挙げられています。

加齢臭によい食べ物をとるにしても
抗酸化作用に効果的なビタミンCを失うなど禁煙が一番に挙げられます。

西洋型の肉食中心ですと皮脂の摂取に偏り、
和食ですと野菜や魚、雑穀米などの低脂肪により脂肪の取りすぎを抑えるようにできます。

野菜の抗酸化作用、
味噌や醤油などの大豆にあるイソフラボンは活性酸素の生成を抑制する機能があり良いと思われます。

臭いに関わる過酸化脂質は活性酸素の増加によって増えるため
打ち消す抗酸化作用をある食事を取っていきましょう。

ビタミンC
(トマト・ブロッコリー・ピーマン・ホウレンソウなど、レモン・キゥイ・イチゴ・グレープフルーツなど),
ビタミンE
(アボガドロ・アスパラガス・かぼちゃ・サツマイモなど、サンマ・サケ・ウナギなど)やカロチン、
食物繊維を多く含む食べ物、野菜や果物、ナッツや魚卵類、緑茶に多いようです。

善玉菌や悪玉菌の働きでも腸内環境も整えることができます。

便秘や下痢になるばかりでなく悪臭の原因にも。

食物繊維を含むものには野菜類全般、発酵食品(ヨーグルト・納豆・漬物など)。

動物性の脂肪は皮脂腺の刺激や皮脂の分泌を過剰させる作用あるので要注意のようです。

植物油の中のリノール酸は、コレストロールや中性脂肪を増加させ、
体内で酸化し臭いの原因になる過酸化脂質に変化します。

ストレスをため込むと
体内では活性化酸素が発生し過酸化脂質の増加し原因物質のノネナールを増やしてしまう。

40歳代の男性はストレスにさらされやすい世代で
加齢臭がきつくなる残酷さを逆手に取って
趣味やスポーツに取り組んでみるのもいいかと思います。

腸内の働きを加速させるにも、
ストレス改善、
皮膚やお腹を取り巻く筋や血液などの働きを円滑にし、
身体に不必要な老廃物を体外に出すことで
臭いを退治できることなのです。