ワンホビ9 その5α アルター増量分

おまけ。せっかく撮りましたので。

【フェイト増量分】


どの角度からでも凛々しいです。




ライオットブレードの柄を撮ったわけではなく、かなり胸が大きいという写真でした。
育っちゃってますね。前回（メガホビ）は全く気づかなかった…




ハイレグに前垂れ。これでこそフェイトです。



側面でも目線が通る。



流麗な髪。


もはや言葉もありません。



大きさなんて問題にすべきじゃないですね。
一刻も早い発売を望みます。



【ナリカ予備分】
こちらはあまり面白い写真は…




側面から見ると帯（リボン？）でさらに蟹っぽい…



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ワンホビ9 その5 アルター

ワンホビ最後はアルターです。

グッスマグループから離反したかと思いましたが、まだ友好関係だったようで、入り口に近い良い位置に展示がありました。
数日前のメガホビエキスポにも展示はありましたが、今回はその中から厳選されたものが展示。
来場者の多くがfigmaとねんどろいどに集中していたので、写真はメガホビの時より遥かに撮りやすい状態でした。






爪塚フェイトは今回はライオットブレードでの展示。
それでもこれだけ幅を取るのに、ザンバーはその倍以上。
いや、いくらでも付き合いますよ…。とりあえず2形態＋予備1の3体ですか。
あと、胸はそれなりにちゃんとありました。







四方堂ナリカ。
メガホビでは未彩色でしたが、3日で仕上げてきました。塗装担当者ＧＪ！
メガホビの展示もボリューム感があって気になっていましたが、塗装されるとさらに映えます。
紅白キュベレイにジオを混ぜて3で割ったような。正直、蟹っぽいですが。
いやー、かなり気に入りました。






以前、こちらのヨーコさんの彩色はあまり気に入らないと書きましたが、ライティングが少し変わるとかなり良いように見えてきました…
明暗のついたライティングの練習をしなければ。
RIOさんやKONさんの作例が見てみたい素材です。






空の境界から蒼崎橙子。今回の展示の中では印象は弱め。
さらに今回は眼鏡なしでの展示でした。ポニテだけど…お年が。



以上、アルターでした。

フェイトに関しては変な角度の写真もあるので、ついでにナリカの予備画像とともに別記事に分離してます。
発売前にいろんな角度から見ると新鮮さが薄れるという人は見ないほうが。
気にしない人や少しでも情報があったほうが良い人はここからどうぞ。
ワンホビ9　その5α　アルター増量分 へ。

これで、ワンホビ9のレポートは終了です。
お付き合いありがとうございました。



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ワンホビ9 その4 グッスマパートナー企業 ＆ 海洋堂

グッスマパートナー企業です。

【Native】


こだわったエロと魅力的な造形、安定した製品で、新興ながら存在感を示しています（梱包をもう少し配慮してくれると…）。
マックスファクトリーのパートナー企業だと思ってたけど、どこまで関係あるんでしたっけ。普通にNativeの人が列整理してたし。
たしか、智恵理氏はMAXファクトリーの福岡支社に所属してたような。
受注で一時期一製品ですので、あまり新しいものはありませんでしたが、
5弾、6弾のイラストが公開に。今回はハナハル氏ですね。5弾のポーズが難しそう。


【FREEing】


えー、撮影禁止物が多いので、こんな有様に。何だろうこれ。
恋姫の関羽、体操服こなた、上杉謙信（戦国ランス）、ナギ、ざんげちゃん、九重りん（コミックハイ版）が展示。
ナギとりん以外は撮影禁止。既出のこなた、上杉謙信が撮影禁止なのはちょっと解せない…。
ざんげちゃんは冬コミで配布したチラシに載っていたもの。「もう少し頑張りましょうという」出来です。


【Gift】


ある意味インパクトはありました。


【ファットカンパニー】
なんと言いましょうか…一全面モザイクに。
ねんどろいど 宮藤芳佳（撮影禁止）、ねんどろいど レオナルド博士（撮影禁止）、ねんどろいど うさコック（撮影禁止）。
喧嘩売ってますか？



【Lilics】





アートストーム系のリリックス。最近になっていくつか購入を検討するものが出てきました。
マルとモロは予約してますが、髪の毛と紐の処理がちょっと心配に…


【海洋堂】
開場前から恰幅の良い方が目には入っていましたが、展示もありました。
海洋堂も正式にリンクの貼ってあるパートナー企業だったんですね。


撮影禁止ではエキドナも
クイーンズブレイドは好きですが、ちょっと迷います。
ドワ子が最初のラインナップにあれば他も買うんですけどね。



ハルヒはガチで勝負ですか～。


ヨーコさん。実は作品もキャラもあまり好きではなくて、造形でのみ買ってるんですよね。今回はパスかな。




その他の方々。汎用性がない…
獄長の鞭とマントは神姫に使えるかも。その程度の認識です。

リボ関節に関してはセールスポイントのクリック感が苦手で、どうしても評価が辛めになってしまいます。


以上、パートナー企業でした。撮影禁止の多い企業はもう少し配置を考えるべし。
宣伝したくても、修正が煩雑になると、とばしてしまいます。

あと、個人的に気になるアトリエ彩が無かったのは残念でした。



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ワンホビ9 その3 グッスマ＆MAX

では、グッスマ＆MAXのfigmaねんどろ以外。



会場で話題を呼んでいたブラック★ロックシューター。






造形もすばらしく、会場の反応もそれなりに良かったようですが…
「これ何？　ミク？」「何かニコ動の…」「ふーん」
という会話も後ろのほうでちらほらと。
ここまで行くと同人やオリジナルに近くなりますからね。認知度もそれなり。
とりあえず造形で買うおと思いますが、微妙なところ。
自分もニコマス見てますのでアレですが、ステージイベントも含め、ニコ動に寄り過ぎているのもどうかなとは思います。




すでに、大都市圏ではお披露目が終わっているセイバーリリィでしたが、やはり人だかりが。






ため息が出る造形です。
かなりの数のパーツを使用しているとの事で、ガントレットの指の細かさにもその努力が現れています。
全体的にはよくまとまっており、過剰な作りこみや塗装も無く、量産時の劣化も少ないのではないかと期待してます。


今回初出のねんどろいどセイバーリリィ。
セイバーリリィの元のデザイン、配色が秀逸なこともありますが、これもまた、ねんどろいどで1,2を争う出来。
後ろのアンリミテッドコード ポータブルの文字が気になりますが、ぜひとも通常アイテムとして販売して欲しいものです。
可動フィギュアはどうしても予備が欲しくなりますので、付属にするならパール塗装とか、付属品が一部違うくらいにしてくれると嬉しいのですが…。それならソフトが売れないか。




彩色されて展示の獅子堂秋葉。




未彩色の時は余り気になりませんでしたが、こんなにB地区ありましたっけ？
顔も出来が良く、躍動感のあるポーズ、絶対領域など、撮影のし甲斐（アオリや俯瞰のかけがい）がありそう。
問題は原作がアレな事でしょうか。
（RIOさんには悪いけど個人的にはちょっと…だめです。ゼノグラシアくらいの評価）




ゴンゾの本気、ロザバンCAPU2から萌香（覚醒Ver.）です。






コミケの時にも書きましたが、個人的セイバーリリィと同じくらい期待しています。
一応、ジャンプアニメの範疇ながら、知名度はそこそこ。
アニメは秀逸なOPED（水樹奈々）の付いた、安心して見れるバカアニメで、意外とお勧めなのですが…
「原作知らないけど、これ良いね」という会話もちらほら。原型師の力量によるものですね。
原型は桜前線のひろし氏。ムービックのなのフェイの時は評価が散々でしたが、最近の造形はどれもすばらしいです。


【その他】

モリガン。でかいな…。知名度はありますが、需要はどうなんでしょう。
レコ姫。「虫姫さまふたり」からって、知りませんがな。
エロゲかと思ってたら、弾幕系シューティングなんですね。相変わらずMaxのゲーム系は深すぎます。


この辺はまあ、特に。
年齢を上げたキャラと水着フィギュア。どちらも売れる要素を捨てているような気がします。
フェイトさんも出ると思うので、なのはさん買いますが、個人的には1/8から1/7で勝負して欲しい。


CM用ミク。



この辺はもうじき発売ですね。
発注、製造を考えると半年前に発表、1～2ヵ月後予約開始が必要なのだとは思いますが、
魅力的な新製品の発表が多くて、発売時には情熱や新鮮味がなくなっている事が多いような気がします…

以上、グッスマ＆MAX（略）でした。



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ワンホビ9 その2 ねんどろいど

ワンホビ９レポートの続きです。


ねんどろいど。
ねんどろいどは新作多数で、人垣が出来てました。
figmaよりも大きく、色彩も鮮やかなため、展示は華やかな感じに。
２回目に行ったときにはあまりにも人が多く、撮影は断念せざるを得ませんでした（構図が同じなのは我慢してください）。


では新作から。


注目が高かったのは、ねんどろいど ナギ、ざんげちゃん、獅子堂妹子。


ナギは受注も始まってますが、ざんげちゃんは今回初披露。
最近のねんどろいどはどれも出来が良いのですが、その中でもかなり可愛く仕上がってます。
１回１００円の犯罪を助長しそうな看板も附属。換えの表情がどうなるか楽しみです。白亜も再現したいですね。
あと、ねんどろいどハルヒバニーのボディが役に立ちそうです。買ってて良かった。
で、忘れずにつぐみもお願いします。


獅子堂妹子。めいどろいど型での立体化です。
イモちゃんの着脱ギミックがあるはずですが、今回は普通に展示。
イモちゃん「本体」の方が可愛いと思うのですが…



ドロッセルお嬢様とその他。上段に配置とは、プリーシアはちょっと頭が高い。



お嬢様。その構え、カポエイ…
ドロッセルの頭部は格闘ユニット？装着。
朝までワンホビではおしゃれユニットも見せてくれてましたね。基本です。



プリーシアも非常に良い出来ですが、時期がちょっと遅かったでしょうか。
今気づきましたが、神楽が付くようですね。



ＤＣ２から朝倉 音姫。ソフト同梱ですが、何本目だろう…
ＤＣ２はアニメから入っているので、メインヒロインは小恋のイメージが。地味ですが。
いろいろなところで立体化されているので、新鮮みはあまり無いです。
えーと、うたまるじゃなくて、はりまおが附属するようです。






ミックミクかがみの可愛さは反則。
りんは抜群の安定性…


その他、発表済みで、未発売のもの。





監修中で撮影禁止のものも何点かありましたが、ＯＮちゃんやレオナルドと、萌え要素がないものばかりでした。




ねんぷちの新作。





ねんどろいどぷちではアイマスの第２弾が発表に。
ＳＰのキャラ（美希含む）は３弾かな。



カオスヘッドより、西條七海。カオスヘッドは「この巻だけ」買ってしまいそうです。DVDやゲームの附属は正直言ってつらいですね。



漫画付録の長門はるひちゃんVer.とちゅるやさん。
漫画なら単価が安いので許します。



巡音ルカははやくも立体化。写真ではねんぷちですけど、ルカ自体は「ねんどろいど」での立体化。
朝までワンホビではボーかロイドのねんぷち化がアナウンスされてました。
このサイズならMEIKOさんやネルの立体化もありえるかな？













その他のDVDやゲーム同梱品など。買い時が難しいです。燦は欲しいかな。


以上、ねんどろいどでした。



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ワンホビ9 その1 figma

遅くなりましたが、2月14日に行われた、ワンホビ9のレポートです。
これも行くかどうか悩みましたが、ミカタンブログにfigmaサイクル写真を載せてもらった事で決定。

なんというか、すごかったというか、酷かったというか…

先日、前夜の様子を1枚だけアップしましたが、ちょっと反省。
アレがいつもの風景と思われると問題ですので、自重します。

一応朝の状況だけ。
今回は物販は特に必要なかったので、あの後一時撤退。
普通のイベントなら昼前にの列がはけたところに行くところですが、ハコが狭いのと、
オープニングからステージを見たかったので、一応始発の時間に再度行くことに。
この時点でUDXの階段からあふれる列が。その後どんどん人が増えて、あっという間に駅まで達してしまいました。

グッスマとはいえ、あの物販でこの列？と訝しく思ってはいたのですが、
周りの雰囲気もいつものフィギュアイベントとは何か違う。
会話が漏れ聞こえてきましたが、

「この位置で300人は無理かも…」
？　そんな限定数の物販があったのかと、ちょっと焦る。

「兄貴…」「兄貴が…」
？？？

「シカタナイネ」
？？？？？

「歪みねえ」
？？？？？？？！

ああ…そういえばニコ動で有名な俳優のトークショーがあったなぁ。と気づく。
確認してみると、浅井さんのFigmaトークショーとくっついているじゃないか。
「入場整理券がいるのか、それは面倒だな…」このときはその程度の認識でしたが、
あそこまでになるとは。


WELCOME!じゃねぇーーーー！

で、詳細は省きますが、列整理が開始。
グッスマ側もここまでの惨状は予想していなかったみたいで、ちょっと焦りがあったようです。
列形成後は列確定や、次移動時間の連絡も無し。トイレにいけないよ…


開場までや列、ステージについては、記事書きましたけど、アレなので隔離してます（読みたくないですよね）。
フィギュアサイトとしての本分、展示の内容に移りましょう。

なお、今回は混雑を予想していたことと荷物の関係があり、一眼レフは持たず、コンデジでの撮影になります。
よっていつもに増してグダグダです。



入り口横では、今回会場一の萌えキャラ、ドロッセル (Drossel von Flügel) 嬢がお迎え。
目は電飾で光ってます。この時点ではあまり知らなくて、今回画像少なめ。
しかし、コピーライトめんどくさいな…これから頻用するし…読み仮名「ねずみ」と。辞書登録完了。


では、今回のイベントの主目的であるFigmaから、なんですが…
Figma閲覧の列は全く動かず、展示との間に1～2人挟んでの撮影。

どんな状況かというと、あるカップルの会話。
（すでに発売後何ヶ月も経ってる某4コママンガのfigmaを見て）
「あー、これ可愛い」
「へえ、こんなの出てたんだ。これ買って帰ろうか」
「うん。写真も撮っとく～」
（携帯で撮影。以後、発売済みをゆっくり閲覧）
どこの素人さんですか…。まあ、ある意味普通で良いのですが。


さて、気を取り直して。


新作は「白いの」を除くとインパクトは少なめ。筋肉はネタですし。
ハルヒ夏服、みくるウェイトレス、鶴屋さんメイドなど。
MAX渡辺さんがイベントで「ハルヒばかり作っているわけじゃない（笑）」と言っていましたが、ハルヒ率高いですね。
キョンの妹は等身の関係で難しいかな。



今回の事態の原因、figma兄貴。
大部分が浅井さん原型のようで、初期のfigmaからのフィードバックを生かし、色々と改良が加えられているとの事。
これはこれで面白いアイテムですが、ただでさえ仕事多いのだからもうちょっと別のところにリソースを振り分けて欲しい…
この写真はビキニパンツで、「脱いだ状態」。この上に軟質素材の大き目のパンツを履きます。決して全裸になるわけではない。



figmaドロッセルと「figma柊かがみ コスプレVer.」。
figmaドロッセルはこの時点では情報が少なく、気合入れて撮ってません。どれだけアンテナ低いんだか。
公式サイトでも発表が載ってますね。3月発表。figmaは発表から発売が早いものもあるので、発表が楽しみです。
かがみの商品名は「figmaミックミクかがみ（ん）」でいいじゃん…。首関節などボディのリニューアルを希望。
この写真だけで最低6体figmaが増えることに。いや、ドロッセルなら5体買うとか言う人も居そうだ。



棒屍姫より、星村眞姫那。
アンジェラが主題歌担当のアニメから（そんな認識）。
サイズからfigmaは頭身の高いものには不向ですが、まあ、出来は良いかと。
これが出るなら餓霊 ZEROの神楽と黄泉が欲しいです。誌上通販でも良いので～。



冥夜も初出だったかな？　これも等身高いので顔で苦労しそうです。




figmaサイクル。小物が良い感じです。
MAXさんは倒れてましたけど、例の腰痛を再現？



figmaアーキタイプ。
クリア成形は基本的にハズレなので、買う気はありませんでしたが、トークショーでの「記念すべき最初のfigma」というコメントと、
物販に人がいなかったので、購入。
グリプス戦役のMSやHM、人間は骨格が基本ですが、関節と肉が互いを連結している構造は意外と新鮮な感じを受けます。



今までの販促物。長門戦隊の元凶。青とオレンジ率の高さったら…
このため、最初は「遊ぶ用」「予備」を買っていましたが、最近は発売当初に買わないものも出てきました。




コスプレ用の小物類。欲しいけど、意外と使わないんですよね。
この後出てくるボディもですが、figmaは2ndフェイズに移行すると述べられてました。
フェイズ1は認知度、普及に力を入れ、これは達成できたとし（15万体出荷だったか？）、フェイズ2はfigmaを持っている事を前提に、
オプションなど遊べるものを提供していくということだそうです。
かなり自由な発想で行くようで、期待しています。




figma 2ndフェイズ、替えボディ。
着物（イベントでは浴衣と説明）、メイド服、ウエットスーツ、OL？、？？？、ミニスカポリス。
この手のものは胸とか身長に差をつけれるかも重要なのですが、果たしてそこまで考えてあるのか？
着物は姿勢から、空の境界の両儀式をイメージしているような気がしますが、個人的には、グリーンの浴衣の凛を強く希望。


あとはよくわからない展示も。


小物はサードパーティ扱いになるとか言ってたような気もします。
兄貴のおかげでトークショーはコメント少なめだったのですよ…



以上、figmaでした。
あと、ねんどろいど、グッスマフィギュア、パートナー企業、（実はまだパートナー企業だった）アルターの順にアップ予定。



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メガホビEXPO 2009 WINTER その２ ゆきぽ分少し増量

【アルター　なのは以外】

アルターのその他のものです。

閃忍ナリカ。横の広がりがある造形で、かなり見応えがあります。



蒼崎燈子。需要があるのかよくわかりませんが、眼鏡顔はなかなか良いです。




ドルアーガの塔よりファティナとカーヤ。見てないのでわかりません。



ヨーコさんは夏のキャラホビのグレサフの状態ではかなり気になっていたのですが、塗装が明るめで、印象がやや希薄に。
砂塵にまみれた渋めの超絶塗装を期待してだけに、ちょっと肩透かしを喰らった感があります。



色々と物議をかもしていたセイバーリリィ。あちらの出来が良いというのもありますが…


あと、アルファオメガは別枠で展示がありました。

ねこむすめ。
猫娘といえばかつては非萌えキャラの典型だったのですが…
爛熟したオタ文化の恐ろしさ。



シェリル・ノームは原型があかつき氏。



コードギアスより、ヴィレッタ、シャーリー、ルルーシュなど。
シャーリーはもっといけると思います。



【メガハウス】

メガハウスブースにはこれまでにメガハウス発売したフィギュアがずらり。
ロールつながり？　展示者のしゅ…愛情が伺えます。



壁にはエクセレントモデルの系譜が示されてました。
コレは是非ともHPにアップして欲しい。


新作も色々と。


ランカ・リー N.A ver.。
体型と座りポーズの関係で小さい印象を受けました。
発表されたとき価格が安いなとは思いましたが、このためか…



メガハウスの大好きな回転台。今回はメナス通常版が回ってました。全身が見えるのは良いですね。写真は撮りにくいけど。
肉感的なボディに青の縞パンはがミスマッチ。縞パンといえばGOKKO2の倉本咲菜しかありません。



クイーンズブレイドレベリオンからアンネロッテ。人気のあったシリーズの続きは難しいと思いますが、第一弾として感触は十分なようですね。

他に見慣れないレイナがいるなと思ったら、こないだ発売になったえいわ版2Pカラーでした。買っているけど白紙さえ剥いでいない状態…





メガハウス アイマスシリーズはまとまった展示スペースが確保されてました。
アニメ化されたとはいえ黒歴史。認知度にムラがあり、会場でも好きな人とどうでもいい人に分かれていたようです。




新作のゆきぽと美希。
メガハウスアイマスはシリーズ全体をひとまとめに捉えていましたが、ゆきぽはかなり良さそうです。
キャラとしては中の人の売り方とかがアレなのであまりお気に入りではありませんでしたが、華奢な中にも色気がある、絶妙な造形です。頭身も他よりやや高めに見えます。
イラストの関係がありますが、ミニスカとホットパンツ？の戦力差が露呈されてしまっているようなきも…




やよいは発表済みですが、ゆきぽと美希もカラバリが準備されてました。というより美希派は覚醒Ver.。頭だけ付けてください。ゆきぽもカラーリングの差があまりないようです。
発売の予定はないということですが、今回のコトがありますし、１２×２体でもつきあいますので、せめてHJの受注生産でお願いします。



えーと、菜々子さんでしたっけ？　この辺は関東の大御所にお任せ。



【ホビージャパン】
HJブースでは、クイーンズブレイドと、新企画 百花繚乱を中心に展示。

クイーンズブレイド無印からはムック本の誌上限定販売メナスが。
縞パンが赤になり、こちらの方がしっくりきます。目線もノーマル版と異なるようです。



レベリオンからは第2弾となる練金軍師ユイットの原型が展示。
リトルエルフということで、サイズはかなり小さく、脱衣などのギミックも目立ったところには確認出来ませんでした。
コレがこのまま発売されるというのも、考えにくいような…となると、ヴァンテと同時展開かな？



クイーンズゲートからはHJ誌上限定のいろはが。これはかなり期待できそうです。
白と黒、肌色（成形色）を基調としたシンプルな色彩も、ボークスの弱点（単色塗り）をカバーできますし。



新企画の百花繚乱ですが…正直人気はなさそうでした。
柳生十兵衛のコスプレをしたおねーさんがいましたが、暇そう。皆さん、リアル3次元はナチュラルにスルーしてましたし。
スタッフ（会社が違うのかもしれませんが）も近くにいましたが、特にサポートする気も無いようで気の毒でした。





綱の質感とかスク水とか、造形はすばらしいのですが、やはりオリジナルは展開が難しそうです。



以上、メガホビEXPO 2009 WINTERのレポートその2でした。
燃え系？のロビンマスクやコブラは省きますので（あまり見たくないですよね）、
これで一応終了です。



【総評】
誘導、列整理、レジに関しては、順調。
スタッフは人数も多く、わかりやすい蛍光色の服で統一されており、
入念なミーティング、シミュレートもされていたと思われます。
商品も個別に輸送箱に入っており、安心感がありました。
出来れば受注にして欲しかったのですが、通販も準備しており、この点に関しても一応は及第点と言えるでしょう。

ただ、以前の限定品の在庫や、雑誌の誌上通販、抽選通販商品の販売も多数あり、
「売りたい」感が目立ったのは残念です。


また、ずっと会場にいたわけではありませんが、制作側からのスピーチなどもないのは残念でした。
広さの関係上、大がかりなものは厳しいとは思いますし、管理も大変になりますが、メガハウス金子さん（会場でお見かけしました）などはある程度しゃべれる方だと思いますので、次回行うとすれば、「ちょっとお得な何か」があればもっと良いイベントになるでしょう（時間を決めて、原作者との対談などのビデオを流すだけでもイメージは変わると思う）。


ワンフェス2009冬の中止を受けて、各社が独自に行ったイベントの最初のものでした。
単独（5社合同ですが）で行われたのは評価出来ますし、良い新作も見せて頂きました。
ただ、「売って展示」であり、ワンフェスのメガハウス、アルターブースを持ってきた以上の「単独イベントならではの何か」がなかったのは少し残念です。

メガホビEXPO 2009 WINTER

メガホビエキスポに行って来ました。

メガハウスとアルターがメインのイベントで、本来なら交通費払ってまで
行く規模ではないのですが、別件の用事もあり、参加となりました。
今週末から通販をしてくれますが、物販がやはり魅力的です。

前日に東京入り。
23時頃にはUDX前には、さすがに人は居ませんでした…



3時間睡眠で、始発が動く頃に再度UDX前に行くと、多少の列が。
50人以上100人以下と行ったとこだったでしょうか。単発のイベントなのでこんなものでしょう。


自分は隣と繋ぐ通路のあたり。冷え込みはそれほどではありませんでした。
その後、6時前後にはメガハウスの担当の方が列整理を開始。



6時台には列が確定。注文書を配布。
この辺はかなりシミュレートされていたようで、滞りなし。



このころの冷え込みが最も厳しく、虎の穴方面からの風が体温を奪っていきます。
去年のワンフェスのように命の危険を感じるほどではありませんでしたが…。


開始直前でこの位置。
想定したよりも人数が多かったためか、列整理が楽勝だったためか、
物販は30分速い9時30分から開始。全社一括で、レジは5列だったかな？　
メガハウスは以前よりレジでもたつくことははなかったと思いますが、
今回は商品を入れ忘れそうになるなど、最初の方は少し緊張も。


「アリス２人」「KOS-MOS１」「アリス１」「KOS-MOS」「春香さん」「ナナエル」などと注文を読み上げてくれます。
なんか春香の引き合いが少ないな…と思っていましたが、
イベント終了まで残があると言う状態。
その他のHJ、メガハウス在庫品も概ね残っていました。
キュアルージュが涙を誘います。


購入物を秋葉原駅まで持って行って10時でした。なんという効率の良さ。
そのころにはものすごい人数の列が出来てました。センセイさんもあの中だったのでしょうね…



展示の詳細なレポートはすでに前日大手の方で公開されているので、そちらを参照を。興味があるものだけ少々。


今回は物販と展示は分かれており、やはり、注目はアルターに集中していました。
展示鑑賞に列が出来ており、進みながらの鑑賞のため、写真も満足に撮れない状態。
アクリルのケースの写り込み、白熱灯の混じった光源のため、写真もなかなか満足が行くものが…。
昼過ぎには若干人は減りましたが、それでも4周ほど必要でした。




やはり注目は、彩色された爪塚フェイト。
ザンバーのでかさが半端じゃありません。絶対に楽しんでやってるな。
どんな箱になるんだか。
比較的スレンダーで、お尻の辺りのボリュームは抑え目に見えましたが、こちらの方が受けが良いかも。


はやてとの比較。


ついにリニューアルされる主人公。
爪塚さんではありませんが、こちらもすばらしい出来。
そしてやはり、それなりの大きさです。


スバル。撮る角度により印象が変わりそうですね。ちょっと色気が不足。


しかし、今回の最大のニュースはたはり、シャマル作成中！
原型は田中冬志氏。アルター エイミーの方ですね。どんなポーズになるのか楽しみです。

アルターの残り、メガハウスなど、続きはまた後ほど（明日夜？）。

キャラホビ 09 ヨーコさんのみ

とりあえず、現時点でアルターのHPでは公式発表されてないヨーコさんでも。
2008年8月のキャラホビで撮ったものです。古い…


















2009年2月のメガホビエキスポで展示があるかどうかはわかりませんが、
アルターがどのような彩色をしてくるか楽しみ。

C75レポ その他

今回、情報が無く、会場で見て少し驚いたのが、
TAIL WINDブースに展示したあった、「剣乙女ノア」のヒロイン、ノアのフィギュア。
エロゲからの立体化で知名度はありませんが（多分）、なかなかの作り込み。
気がついたら20枚以上写真を撮ってました。
スケールは1/7～1/8。造形は良好で、髪の毛と台座はクリアパーツと、逆光での見栄えを意識した作りのようです（現場では下からのライティング）。
原型師や製造するメーカーなどを質問しましたが、全く不明でした。ソフトメーカーの人だから当然ですね（笑）。
公式HPから購入出来るようになるそうでしたが、いまのところ情報はありません。







プライズ ロザバンの萌香と胡夢も展示。プライズの原型としては作りは良好な部類です。
ロザバンCAP2はOPではGONZOの本気を見せてもらいましたし、水樹奈々なので、仕上げがよければ購入。
ハーフプリズムなども展示してありました。







リオはコールドキャストが展示。座りリオ市販品もありました。








アニメ化で勢いに乗るクイーンズブレイド。
年越しセットには4種の書き下ろしスティックポスターのうちの「1枚」入り。
HJはわかってないな～。全種入り（つまりユーミルが確実に入る）なら、3個は買うのに。
あとは、痛車のプラモが展示。





ブース名は忘れましたが、結構なレアものが…


コミケはフィギュアイベントと違い、ブースの展示等は基本的には撮影禁止なんですね。
ブース内の人は撮ってくれて宣伝してくれれば…と言ってましたが、版権の問題でしょうか。

以上、「その他」でした。デジカメの液晶で見るとあまり気になりませんでしたが、全体的に写真が暗いですね。構図もガタガタ。
次の検討項目にします。次はメガホビ エキスポ…行ければなあ。


これでC75レポは終了です。お付き合いありがとうございました。