深淵の匣 弐
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では、グッスマ&MAXのfigmaねんどろ以外。



会場で話題を呼んでいたブラック★ロックシューター。






造形もすばらしく、会場の反応もそれなりに良かったようですが…
「これ何? ミク?」「何かニコ動の…」「ふーん」
という会話も後ろのほうでちらほらと。
ここまで行くと同人やオリジナルに近くなりますからね。認知度もそれなり。
とりあえず造形で買うおと思いますが、微妙なところ。
自分もニコマス見てますのでアレですが、ステージイベントも含め、ニコ動に寄り過ぎているのもどうかなとは思います。




すでに、大都市圏ではお披露目が終わっているセイバーリリィでしたが、やはり人だかりが。






ため息が出る造形です。
かなりの数のパーツを使用しているとの事で、ガントレットの指の細かさにもその努力が現れています。
全体的にはよくまとまっており、過剰な作りこみや塗装も無く、量産時の劣化も少ないのではないかと期待してます。


今回初出のねんどろいどセイバーリリィ。
セイバーリリィの元のデザイン、配色が秀逸なこともありますが、これもまた、ねんどろいどで1,2を争う出来。
後ろのアンリミテッドコード ポータブルの文字が気になりますが、ぜひとも通常アイテムとして販売して欲しいものです。
可動フィギュアはどうしても予備が欲しくなりますので、付属にするならパール塗装とか、付属品が一部違うくらいにしてくれると嬉しいのですが…。それならソフトが売れないか。




彩色されて展示の獅子堂秋葉。




未彩色の時は余り気になりませんでしたが、こんなにB地区ありましたっけ?
顔も出来が良く、躍動感のあるポーズ、絶対領域など、撮影のし甲斐(アオリや俯瞰のかけがい)がありそう。
問題は原作がアレな事でしょうか。
(RIOさんには悪いけど個人的にはちょっと…だめです。ゼノグラシアくらいの評価)




ゴンゾの本気、ロザバンCAPU2から萌香(覚醒Ver.)です。






コミケの時にも書きましたが、個人的セイバーリリィと同じくらい期待しています。
一応、ジャンプアニメの範疇ながら、知名度はそこそこ。
アニメは秀逸なOPED(水樹奈々)の付いた、安心して見れるバカアニメで、意外とお勧めなのですが…
「原作知らないけど、これ良いね」という会話もちらほら。原型師の力量によるものですね。
原型は桜前線のひろし氏。ムービックのなのフェイの時は評価が散々でしたが、最近の造形はどれもすばらしいです。


【その他】

モリガン。でかいな…。知名度はありますが、需要はどうなんでしょう。
レコ姫。「虫姫さまふたり」からって、知りませんがな。
エロゲかと思ってたら、弾幕系シューティングなんですね。相変わらずMaxのゲーム系は深すぎます。


この辺はまあ、特に。
年齢を上げたキャラと水着フィギュア。どちらも売れる要素を捨てているような気がします。
フェイトさんも出ると思うので、なのはさん買いますが、個人的には1/8から1/7で勝負して欲しい。


CM用ミク。



この辺はもうじき発売ですね。
発注、製造を考えると半年前に発表、1~2ヵ月後予約開始が必要なのだとは思いますが、
魅力的な新製品の発表が多くて、発売時には情熱や新鮮味がなくなっている事が多いような気がします…

以上、グッスマ&MAX(略)でした。



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