あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

忍冬酒の原料が咲きだした!

2017年05月21日 | 身近な自然
忍冬酒って、江戸時代にはさかんに作られたらしい。
読んで字のごとく、冬でも枯れないスイカズラの花を使うようだ?

金銀花とも言われるように、咲きはじめは白色(銀色)、
花の盛りを過ぎると金色に変化する。

強い香りを放ち、次々に咲いている。













私が写真で目指すこと

2017年05月15日 | 身近な自然
最近では、写真を趣味にしている人がかなり大勢いるように思う?
長い間写真に親しんできて目指す事は、
シンプルに!出来るだけ立体的に見えるように!
自分は下手なんだ!さらには、基本を大切に!
特権意識を持たない!
などなど沢山あるけど、デジカメ全盛時代になって、
手持ちでパシャパシャ撮つす
姿を見るにつけ基本はどこに行ったんだろう?
と気になることがままある。

風景を撮つすとき三脚とレリーズは、必需品のように思う!
いちいち三脚をセットし、レリーズでシャッターを切る!
なんて不自由なんだ!

不自由だからこそ一枚一枚を大切にする事が出来るんだ!

自分の写真で、本当に気に入った写真は、年に数枚しかないけど、
それでも、毎日一回はシャッターを押すように心掛けている。

自分は、下手な写真愛好家だ!との認識の下、写真を趣味にしています。

大文字草の仲間、ユキノシタの写真をどうぞ!












3泊4日のたび(旅)で感じた事??

2017年05月13日 | 身近な自然
今頃解かったのかね?爆買・爆買とあれだけ言われていたじゃないか!

今頃気が付くなんて…と言われそうな経験を今回の旅で痛切に感じた。

昨年は、団体や中国人は宿泊しない宿に宿泊したので、いやな思いはしなかったけど、
今回は、たまたま、雪の大谷と黒部峡谷のトロッコ電車を経験したいとのことで、
出かけた。これが間違いのもとでした。

特に、雪の大谷では、中国人が80%ほどで、日本人は、ほんのわずかしかいなかった。

お国は、観光立国とかで、いらっしゃい・いらっしゃいと言うだけで、もし何かの拍子に
「日本へは行くな!」とでも一声かければ、ぱたっといなくなることも考えずに、
目先のことだけを考える、観光業者を煽るだけで、日本に来るなら、日本の慣習を
もっと知ってから来ればよいのにと思う場面に、何回も出くわした?

業者は、お客様のすることだからと、見てみ見ぬふり、観光バスをはじめ、観光業者も、
お客さま、さまさまでなすすべなしということか?

今回の教訓をもとに今後は、外国人・特に中国人のゆくところは避けることにした!

家に戻ると、蕾だけだったピラカンサの花が、かなり開いていた。