あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

デジタル現像とデジタル加工の違いご存知ですか?

2015年11月26日 | 身近な自然
私見ですが、
デジタル現像と言うのは、RAWデータで撮影した写真を
見ることのできるようにした写真の事で、デジタル加工と言うのは、
他の画像を張り付けたり部分的に色を変えたりといわゆる加工処理をすることをいう。
と理解しています。
トーンカーブを使って明部をより明るくしたり暗部を暗くしたりといわゆる部分的な
コントラストを高めたり、ローパスフィルターの影響で劣化したピントをより鮮明に
したりと、フィルム時代の現像とさほど変わらない処理を施すことと考えている。


写真を趣味にする人の中でも、大半の人は、現像と加工を一緒くたにしている
ように感じている。

現像と加工は、異なるもので、私の使用しているソフトは、現像はできるが加工は、
できにくいソフトになっている。(カメラメーカーが無償で供給しているソフトです。)

でも、RAWデータ撮影では、色温度を変えることはできます。
色温度:5200ケルビン(標準か?)、2500、10000のものです。







自分の好みの色温度への変更は簡単にできますよ!