あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

趣味としてのデジタルカメラ考

2015年05月21日 | 身近な自然
私にとっての マクロ写真の原点ともいうべき スギナのしずく。
もうずーと昔のこと、ある人の撮つした スギナとしずく の
写真を見た時の感動を忘れることはない。
自分でも、こんな写真を撮つしてみたいなーとの思いで、マクロの世界の虜になった。

以来、スギナとしずく だけでなく身の回りにある様々な被写体を目を向け
撮り続けているが、なかなか満足のいく写真は得られないでいる。

しかし、写真を趣味として楽しむようになって気がついたことは、
最初に、必要な機材を揃えてしまえば、ランニングコストはかからないことに気がついた。

ただし、デジタル写真を楽しむ以上は、パソコンは必需品である。
なぜならば、撮影は、RAWで行い、セッティングは出来るだけ簡素化しているからだ!

ホワイトバランス?それはいつもオート。露出補正は、零。ISO感度はその時々に
変えるが出来るだけ、低く設定し、ピントは、いつもマニュアルで合わせる。
なぜって、じぶんんが一番ピントを合わせたい位置がはっきり見えるようにするためだ!
さらに言えば、絞り値は、出来るだけ開放に近い値に、セットしている。

撮影時は、何をどのように撮つすかに専念する。
ブラケット撮影?そんなもん必要ないよ!RAWで撮影しておけば、パソコン上で
自由に変えることが出来るんで、構図にのみ専念すればよい!

それとデジカメでは、35mmフルサイズなんて必要なし!
だってEOS KISS のAPS-Cサイズ1020万画素で記録しておけば、
写真にするときは、全倍(全紙の倍の大きさ)まで、引き伸ばしても全く問題なしだ!

デジカメに、うん十万なんて金を掛けるならば、APS-Cサイズで十分。
その分、良いレンズを買うべきだ!

まあ、ひとまずこの程度にしておきます。

カメラを見せびらかしたい方は、この限りにあらずです!