あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

撮影マナーってなんだろう??

2014年07月09日 | 身近な自然
写真・特に風景写真を趣味にするようになって うん十年が過ぎた。
自然を相手にするからには、あるがままの姿を撮つしとらなければならない!
とある人から教わった。

自然の風景を相手にすると、ともすると写真には邪魔になるものもある。
たとえば、目の前にある木の枝や滝や流れに横たわる倒木や枯れ木などもそうだ。
さらには、田んぼや畑の畔やましてやそこに育てられている農産物などだ!
でも、人によっては、田畑や牧地や他の人の敷地や屋敷に平気で入り込み踏み荒らす輩や
木の枝を切り落とすなど傍若無人な振る舞いを平気で行う!
さらには、人のひんしゅくを買うくらいでなけらば良い写真は撮せないよと嘯く輩もいる。

戦前(古いかな?)生まれの年代の人のマナーの悪さをしばしば目にする!
写真愛好者だけが例外ではないようだ!

昨日、北海道 美瑛町在住の写真愛好者と話をしたが、地元の農業従事者にどのくらい
迷惑をかけているか知っているか!と興奮気味に話され怒鳴られてしまった。
(あたかも、小生が当事者かのように!)
その気持ち分からんではないけれど、いちばん姿勢を正してほしい年代の人は、
残念ながらパソコンなどいじらない輩が多いんだな!

ではどうする?今のところ、よい解決策が見つかりません。
目にしたときには、毅然とした態度で、注意をすることくらいかな!
一人ひとりが、自覚して、「他の人に迷惑を掛けない!」を守ることなのかな?

いずれにしても、写真を撮つさせてもらっていると気持を忘れないようにしよう!
取りとめのない話を記し、長くなりすみません。

いつでも、自然はあるがままの姿を見せてくれます!