死に花 :太田蘭三
華の下にて :内田康夫
あなたにそばにいて欲しい :新井素子
ママ! :テリー・マクミラン
男の手料理 :池田満寿夫
続・医者が末期がん患者になってわかったこと :岩田隆信
遠い昨日 :伊集院静
骨壷の話 :水上勉
母と子の旅立ち 新しいふれあいを求めて :小山内美江子
パリ仕込みお料理ノート :石井好子
愛されない子 絶望したある生徒の物語 上下 : . . . 本文を読む
静寂という時がすき。
静かに張り詰める空気が、
日常のそれとは違う緊張感を醸す。
空間を埋めるものが持つ、
表現された思い。
それを感じ取ろうとする、
その瞬間がすき。
静かに流れる空気に、
五感を刺激され、
異空間に放り出される時。
その瞬間を逃がしたくない。
さすが美術館(笑)
. . . 本文を読む
もう、来月は12月師走。
とても身動き取れそうもなく、20日過ぎればどの月も、月初めまでは仕事を溜め込むのが常。
今月は娘のところに行こう。
今週、いつもの通り天気をみて(仕事が天気と左右される場合が多いので)、とんぼ返りで、娘が学校に言ってる間に点検をしてこようかとおもっていた。
「行ってこようと思ってるけど、いっつも雨の高速で景色が悪いんだよねぇ。」
なんて亭主と愚痴ると、
「土曜日の午後から . . . 本文を読む
白飯
ゆかり
烏賊のフリッター
ウインナー
ほうれん草とコーンのソティ
がんも煮
明太子入り卵焼き
「当番だけど、土曜日だからバスがない~~。だいたい土曜日に当番を当てるなんて(順番だと思うけど・・)どうなってるのよ。」
と朝から、テンション高く(一人で起きてきた!奇跡に近い)。
またしても、朝から娘のお抱え運転手でした。
<昨日のお弁当 ↓>
白飯
梅干
ごま塩
蓮のキンピラ
豚肉 . . . 本文を読む
あからさまに物事をクリアーにしていくことが、全ての解決に結びつくというならば、そんなに簡単なことはない。
雁字搦めになりながら、そのしがらみをひとつひとつはずしていく勇気はない。
終わってしまえば・・・そう思えるときが来るのだろうか?
渦中に呑まれている間は、
決して思うことは出来なのだろう。
平素を装いながら、日々の流れ。
今となっては。。。。
. . . 本文を読む
待ち続けるメール
でも
こんなものが無い時代
窓から同じ星をながめ
同じ時間に
『おやすみ』って言おうねなんて
可愛い約束を
学校のげた箱に入れる付け文で
交わしたりしたんだよね
遠く昔になってしまった
淡い純粋な恋
今は
相手の都合なんて考えもせず
自分の気の向くままに
送信ボタンを押すだけ
情緒もあったもんじゃなく
想う気持ちも
なんだか一方通行
片道切符な想いって
. . . 本文を読む
白飯
梅干(先日、上の娘に食料補給を送ったら、一番喜んだのが梅干だった)
牛スジ大根
レタス
パスタ
鳥だんご
ゲソ煮
ねぎ入りいり卵
昨日の朝、仕事を始めるとメールが
『11時半集合』
朝から珍しく弟からめーる?
ここでピーンとくるのが、同じDNAを所有するもの同士(笑)
『ご馳走様、近場で梅の花の季節限定ランチ2300円也』
と返信
『昨日、23.5倍の勝(パチンコ)。ランチで2300 . . . 本文を読む
携帯は後二番あがらなかったために
娘の手元に今回ももどらず
確かに
いつもよりは少しは頑張っていた
が、頑張ったと頑張ったつもりは違う。つもりを現実とみまがうと
何かを見落とす。
人に自分をアピールするためには
やはり結果をきちりと出さないと
理解はされない。
厳し過ぎるかと
時折自分を責める時もあるが
親だからこそ、
我が子に正面から向き合えるのだと思う。
実際問題においては
携帯を取 . . . 本文を読む
時間の流れに、
流されたまま、
一日が終わる。
まだしなくてはならないことが、
目の前にぶら下がり、
一日が24時間しかないことが、
あまりにも歯がゆく感じる。
一日が短いのは充実しているからだよ、と
慰めにもならない言葉に、
敢えて逆らう活力も薄い。
『明日できることは、今日やるな』
なんて笑って、持論ぶっていて頃、
時間をもてあましていたのかも知れない。
今日できることを . . . 本文を読む
昨日、届けられたきんきが二匹。
事務所から戻るのが遅くなってしまい、少々焦りながら支度。
テレビにかじりついていた下の娘に、鍋の番と頼み、きんきが煮える間に亭主の頭を丸める(バリカンで坊主です。)。
そして、今夜ももう一匹残っているきんきもたぶん同じに。
<11月13日のお弁当>
ほぐし明太子を混ぜた卵焼き!
少しずつ残るお野菜をリメイクしながら、お弁当に。
定番のブロッコリーのマヨネ . . . 本文を読む
松無古今色 竹有上下節
(松に古今の色無し 竹に上下の節あり)
☆ 松は百年も二百年も変わらずに夏の猛暑でも
冬の大雪にも緑色の葉をピンと伸ばしている。
竹はまっすぐに天に向って伸びていくが、
その中にもちゃんと節というものが有り、
上と下との節度をもって生きている
昨日、事務所(実家)近くにある文化財に指定された建物で、茶会が催された。
毎週流派を変えて、催されるらしい。 . . . 本文を読む