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朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

泣きわめき

2006-11-15 22:15:36 | Weblog
携帯は後二番あがらなかったために
娘の手元に今回ももどらず

確かに
いつもよりは少しは頑張っていた

が、頑張ったと頑張ったつもりは違う。つもりを現実とみまがうと
何かを見落とす。

人に自分をアピールするためには
やはり結果をきちりと出さないと
理解はされない。

厳し過ぎるかと
時折自分を責める時もあるが
親だからこそ、
我が子に正面から向き合えるのだと思う。

実際問題においては
携帯を取り上げるあげないなんてことは
過程のひとつに過ぎないのだから。
そうなったこと
そうさせたこと
そのこと自体の経過が
娘の成長と反省を促すことの
大きなきっかけであるはず。

我が子は親が責任を持って
全霊の愛をそそぎながら
育てあげるもの
親として、育てられるもの。

親も子も、代わりは絶対にない。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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なるほど (バブ)
2006-11-15 22:41:15
親がしっかりした考えで子供に接すること
これは大切なことですよね
ときおり、親が子供に甘えてしまいそうになる
そこで、親たる、いや大人たる姿を見せることは
厳しくても必要なことでしょう。

親だから出来ること、親だからこそしなければいけないこと・・・それが一番難しいんですよね。

それにしても、携帯もどらずかわいそうに、
他人の私は娘さんに同情します。(笑)
返信する
優しいおじさま・・・ (るな)
2006-11-16 09:56:06
バブさんいつもありがとう。

なんだかこんな世の中で、本当に子供をちゃんと育てて、何事もなく無事に手を離れるまでと願わなくてはならないことが、悲しい気がします。

わが子を、どうやったら守っていけるのかと思えば思うほどに、
ある意味自分が育ててもらったのと同じように、
子供に対して、過剰なまでに過干渉になりすぎるのかもしれませんね。
それを、愛だと受け取ってくれればいいのですが、
今の子は、わが子であれ難しいと感じます。

子供が道を迷わないように、
せめて親の見得や虚栄であれ、
子供に負けない威厳を保ち続けようと頑張るのは、今の世相において、時代おくれなのでしょうか?
それが、私の親としての行き方だと、せめて胸をはっていたいと思っているんですよ。
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