朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

週一

2010-11-24 10:35:16 | お弁当
週末にしか、戻ってこなくなってしまった下の娘。 それでも月曜に登校するときは、お弁当を持たせてしまう。 いったい二人で何を食べているのだろう? 親にいちいち言われるまでもなく、楽しい自由な、そして自己管理のいる生活をおくっているのだろうとは思う。 庭のゆずに木に、今年は実がついた。 落ちてしまう前にと、色づいた柚子を収穫 年明けには下の娘の成人式。 まだそろえていないものを . . . 本文を読む

今日の私、明日の私

2010-11-09 07:06:14 | 徒然に
いつのまにか時をかさね、振り返ってみればきっと夢中で生きてきたにちがいない 昨日までの私がいる 今日を生きる私がいる そしてたぶん明日の私 苗字がかわってからの人生のほうが数年長くなった。 こんな戸惑いが今 こんな苦しみが今 そんな楽しみが今までに たくさんの笑顔が昨日まで 限りない涙が今日も それでも朝陽はのぼり 東の空をオレンジ色に染める。 空を覆ってい . . . 本文を読む

朝焼けを見るために

2010-11-03 23:46:14 | 徒然に
明日が信じられない日々 そんな日々ばかりだった 古本屋の100円コーナーでふとてにとった一冊。 いつものように、湯船につかりながら読み出した。 涙もでない ただ苦しかった 「100点じゃないといけなかった。あとは0点でも同じ。だからもう、勉強なんてするの意味ないと思った。」 学園生活が半分をすぎたころ、上の娘がそう言った。 いったい私は、娘に何をもとめたのだろう? 溺愛された。 そ . . . 本文を読む