わたしの大好きな家 2011-10-08 13:58:19 | 気まま日記 ステキでしょう?かっこいいでしょう? 飯田市美術博物館にあります国文学者柳田國男氏が建てたサロンです フロアの壁はすべて天井に届くほどの高さの書棚で囲まれています 2階は簡単な宿坊になっており 様々な友人を招いては文学について語り合った建物だということです 仕事帰りにときおり思い出しては訪れて うっとりただ眺めていた頃の事を思い出します
大鹿村 2011-07-20 09:29:51 | 気まま日記 原田芳雄さん死去享年71歳…腸閉塞と肺炎で闘病中 今月公開の映画『大鹿村騒動記』が遺作に (mixiニュースから抜粋) 大鹿村は長野県中信の山奥にあります小さな村で、源氏から逃げ延びた平家の落ち武者達がひっそりと住みはじめたのが今に繋がる村だと家人から聞いたことがありロマンチックにだなあと思っていました。 わりとあさりの実家に近くにある村で高校時代に大鹿村出身の同級生に恵まれました。 一度お宅にお邪魔して、鹿肉のから揚げをごちそうになりましたw すごいですね 家庭料理がジビエなんですw 『もののけ姫』にでてくるような大きな角鹿が村道の脇からのっそり現れるような環境、山の急斜面へ張り付くように点在する民家、車幅=道幅というけもの道のような村道を駆け下りる軽トラック あさりの実家がある土地事態もかなり田舎なんですが、大鹿村へ初めて訪れた時にはいいかんじにカルチャーショックを受けて帰ってきました。 最後に大鹿村へ訪れてからもう20年も経ちます 大分様相もかわったでしょうし 鹿塩温泉へ一泊ドライブ旅行もいいなと思うこの頃です。 大鹿歌舞伎は村人が素人ながらも大切に伝えてきた伝統娯楽です。衣装も舞台もお手製で農作業の傍ら稽古に勤しみながら300年という長い間村人に親しまれてきたようです。 まだ見たことがありませんが、近隣の町村にはそういった芸能が伝わっていないところを見ても、独自に育まれた非常に貴重な文化財だということが判ります。 そしてこんなに豪華なキャストが大鹿村に纏わる作品を残してくれると考えただけで感慨が深い。映画も歌舞伎も是非拝見したいと思います。 原田芳雄さんのご冥福をお祈りいたします
アクリル毛糸のたわし 2011-07-06 15:35:03 | 気まま日記 8軒がぁ・・・ 4つの出入り口だからぁ 32軒かっ えーとぉー あさりが住んでいる昭和建築のアパートは32軒入れるんですが 2006年に引っ越してきたときはゴーストタウンみたいになってて 15軒ぐらいしか住んでいなかったかなぁ あさりんちのお向かいも空家のまま5年経とうとしたここにきてっ とうとう手入れの業者が入ってきたよ ていうか他の部屋にもぞくぞくとリフォームが アパート周りの駐車場も車が止めきれなくなり となりの廃墟になっているアパートの駐車場へ拡張する勢い たしかにこの安アパートでカビと錆水と狭さを凌いでれば金はたまるけど そんなとこに月何万も出して借りるより とっととローン組んで戸建行くとか もう少しキレイなトコへ行くとかの家が 多かったからゴーストだったんじゃないかと思ってたのに この頃のこの人の入り様・・・ 今日本で お家や土地買う気がなくなってきてるのかなぁ ものすごい勢いでお財布閉めにかかってるとか なんとなくそんな風潮を感じざるを得ない あ アクリル毛糸のたわし編みたくなってきたんで かぎ編み棒買ってきました 丸く編むってどうやるんだ うん やったことないんだよ お義母さんが片手間にさささっと編んだであろう アクリルたわしをもらって使ってたんだけど ボロボロになってきた 地味に好きだな アクリルたわし ステンレス気持ちよくゴシゴシできる 目が粗いから 乾きやすくて雑菌もつきにくい気がするしねっ まるくー・・・ えー あ?