いつも宿題を容赦して出してもらっている息子くん
週末はお母様から特別レッスンが出されます
ロープの縛り方
輪をつくってくぐらせてみたり
かんたんなところから止め結び
洗濯干しをつかって並んで教えるんですが
彼の手の中にロープを乗せただけで
まるで生き物のようにくしゃくしゃになって定まらない。
壊滅的な状態になる
本人も難しそうな顔して溜息ついてるw
教える側もどう伝えたらいいのか中々むずかしい
もしかしてこんなことムリヤリ教える事じゃないのかな。。。
なんとかちょっとできるように
蝶々結びはまだまだ全然先だなあ(--;
信じられない理解度の低さにビックリすることばかり
この頃のさんすうでは
1より2大きい数
6より3大きい数
もしくは小さい数
を文章と目盛りの参考を見ながら答えを書いていくものだけど
目盛りを前にしても大きい方へ2つかぞえる事や
小さい数へ3つかぞえるということが判らない
水の量や、箱の体積、飴玉の数の比べっこなど
対象が物体の場合の大小は判別がつくようなのだけど
数字の意味がわかっていないのか、文章にするとまるっきり判らなくなるみたい。
一桁数字の事なら積み木をつかって教えられるけど
20,30個もならべてたら100単位なんてどうなるんだ。。。。
文章を読んで理解する力、書く力が苦手で
問題を解くどころじゃあないんだね。
どこまで、教えたらいいものやら
興味を持たないものをムリヤリ教えたらダメな気もするんだけど。。
放置というのは、親としては焦るのです。