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「今日この頃」通知。

母娘ふたり旅~第3弾その5♪

2019-11-07 17:42:32 | おでかけ



朝晩の冷え込みに、エアコンのスイッチ入れようかどうしようかと迷う今日この頃。


リビングのデジタル温度計、今朝は20℃ きってました。



日曜日のRIOちゃん。





トリミングでスッキリぃ~



でもね、


寒がりRIOちゃん、超早い朝ごはんの後は…





こんな状態。


ソファに腰を下ろす前に、RIOちゃんの所在確認しないといけない、そんな季節になりました。





ではでは、プラハでのお話の続きです。


一気に、プラハ観光終わらせちゃいますので、はっきり言って「長い」です。


悪しからず…





消息不明になりかけた カレル橋 から最寄りの駅に。



地下鉄移動で、やってきました 新市街 。





プラハの新旧入り混じる場所。


ココでのお目当ては、女子のたっての希望で、こちらへ 





チェコの巨匠 Alfonse Mucha (アルフォンス・ムハ 1860年~1939年) の美術館


私は、見たことがある程度だったのですが、今回の旅行ですっかりファンになってしまいました。



プラハ城の中の 聖ヴィート大聖堂には、巨匠が手掛けたステンドグラスが…





画家であり、デザイナーでもあるということでか、ちょっと他のステンドグラスとは雰囲気違ってますよねぇ~。



巨匠の作品、もう1か所、別の所で見ることができますよ。



新市街からまたまた移動して、今度は 旧市街へ。



こちらも、女子たっての見学希望の市民会館





入り口近くに立っていたら、ガイドツアーを終えた日本人の方が、興奮冷めやらぬ様子で、


「よかったですよぉ~」と。


それで迷うことなくツアー申し込み。


写真撮影許可のタグを首にかけて、いざいざぁ~。


で、この中に、巨匠の愛国心から無償で引き受けた 市長の間が、こちら





本当なら動画ですべてお見せしたいところなんですけどねぇ~。


チェコの歴史上の人物であるとか、それぞれに意味を成す壁画や装飾に、


100年以上前に描かれたとは思えない、「美しい」と、意外にも(?)「可愛い」がいっぱい




そうそう、巨匠の没後80年ということで、日本でも巡回展があってるようですね。


今の時期は、京都で1月13日まで開催されてるようで、それ以降、札幌、名古屋、静岡、松本で開催予定になってるみたいです。


興味のある方は、「みんなのミュシャ」で調べてみてくださいね。




この市民会館 のガイドツアーで見ることができるのが、



「オリエンタルパーラー」であるとか、「グレーグルホール」など政治家や新聞記者の名がついたホールだとか、






「プラハの春音楽祭」のメイン会場となる「スメタナホール」などなど。





どこもかしこも、日本の「市民会館」とは、ちょっと? いやいや、かなりイメージ違います。



こちらも、プラハ観光に、是非是非。




あっ、ガイドは英語です。(私は、通訳付き






こちらは、プラハに着いた初日に歩いた時にパシャした 火薬塔





かつてここの旧市街を守っていた城壁の門の一つだそう。


時間があれば展望台にのぼれば、旧市街一望ですよ。


私は、女子から言われてた予習を怠っていたため…残念。






で、プラハ2日目のお宿はコチラ





La Ballerina(ラ バレリーナ)


こじんまりとしたシンプルなホテル。


バレリーナの写真が飾ってあるからのネーミングなのかなって感じです。


階段の窓のステンドグラスは本当に素敵でした



市民会館の見学の後、


前泊のホテルに預けてた荷物を引き取っての移動。


チェックインした後の食事は…





肉食系おばちゃんたっての希望で、精肉店直営のこちらのレストランへ。


気軽な感じで良かったけど、トレイに注文したものがド~ンとのっかるスタイルには、ちょっとビックリでした。


で、女子には内緒なのですが、ココでもちょっと、ささやかなピンチが…。


胸にしまっておこう…。




ホテルに戻ったら、歩数2万歩越えで、さすがに街に繰り出す元気もなく、


女子ひとりでお出かけ。









今回の旅行記で、あれっ、行ってないところがあると思ったら、NGだったティーン教会だったり、


女子だけで行ったところだったり。


完全に記憶が飛んでました。


女子が撮っててくれた写真に、やっぱり行けばよかったなぁ~と。





翌朝は、早めに朝食を済ませて、チェックアウト。


ホテルを出て2分くらいの所に、インスタでよく見る不思議な建物があるのですよ。






Tančící dům


その名も「ダンシングハウス」


インスタで見たとき、何か加工してるんだろうか?って実在する建物とは思えなかったんですよね。


高名な世界的建築家2人による設計なのだそう。


ガイド本には「周囲の風景にまったく馴染まない奇抜な景観」と。


確かに。


願い叶って不思議な建物をパシャパシャしたら、


スーツケースゴロゴロ引っ張り、周りの素敵な街並みもパシャパシャしながら、20分ほどで、この日の交通手段のバスの停留所にとうちゃぁ~く。


荷物積み込んだり、手続き済ませて、


出発時刻ほぼ定刻に、しゅっぱ~つです。





いよいよ?やっと?プラハから離れますよ。


目的地は…



で、本日はココまでです。


長々、ココまで読んでくださった方、お疲れ様でした。




























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