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母娘ふたり旅~第3弾その13♪ウィーン観光2日目後編

2019-12-26 00:21:26 | おでかけ



クリスマスの夜、皆様いかがお過ごしでしょうかぁ~?


これを更新するときは、もしかして26日になってたりするかもしれませんが…。




さてさて、ピッチ上げてまいりますよ。



Hilton Viennaにチェックインしてから、またまた観光開始です。


と言っても、トラムに乗って、何処に向かってるのか分からず、ただひたすら女子の後を。


ヒントは、「インスタ映え」


で、着きましたぁ~。





Wienらしからぬカラフルな不思議な建物が、ドぉ~ン。


ヴァッハウス


Wien生まれのフリーデンスライヒ・フーダントヴァッサーの大胆アート建築。


Wienの市営住宅だそうです。


内部の見学は出来ませんけど、この界隈、不思議空間です。


もちろんいろんな角度から携帯片手にパシャパシャの光景。


誰かのインスタに私がチラッと映り込んだりしてないかしらぁ~?なぁ~んて。




そして、ココから少し歩いたところに、またまた不思議建物&不思議道路出現。





ハウスウィーン


フリーデンスライヒ・フーダントヴァッサー自身が設計した美術館。


植物も込々のデザイン。


私たちは、ショップを覗いただけですが、カフェやトイレも外観同様ビックリのデザインだとか。



この方の手掛けた建築、なんと日本にもあるそうですよ。


興味のある方は、調べてみてくださいねぇ~。





場所を移動しつつ、ちょっとお茶しようかと、


いろんなところで見かけたピンクのカフェへ。





ガイド本で紹介されてる老舗高級カフェはどこも行列。


このアイーダは1913年創業の有名チェーン店。


やや物価の高いWienで、お手頃価格で本格的なコーヒーやケーキを頂くことができる穴場スポットだそうで、


我ら庶民派には、入りやすいカフェ


メニューもコーヒーの種類とか分かりやすい図解入りです。




旧市街の散策再開。



ペスト記念柱がシンボルの グラーベン Graben






Wienで2番目に古い教会がこちら 





ペーター教会 Peterskirche


バロック美の極致と言われる、ロットマイヤーによる天蓋のフレスコ画は、写真がちょっと残念でした。



さぁ~て、時間も迫ってまいりましたが、何とか滑り込みセーフで、


ホーフブルク王宮へ。





こちらには、ザルツブルクでのお宿の名前にもなっていたシシィ(皇妃エリザベート)の生活に触れる事が出来るミュージアムがあって、


午前中に行ったシェーンブルン宮殿のシシィチケットで、入場出来ちゃいます。


現代にも通用する美貌の皇妃の生涯を日本語オーディオガイドを耳に見学。


こちらも撮影NGですので、見学に集中集中。




この後も、この界隈散策。





ミノリテン教会 Minoritenkircheには、


「最後の晩餐」のモザイク画があったのですが、動画撮影したため、一瞬。


1度は行ってみたいといわれる人気のカフェ Centralは、行列。


天使像が描かれた可愛いお店は、16世紀創業のエンゲル薬局


絵は1902年に描かれたものなので比較的新しい、それでも100年以上は経ってるのですよね。



ここらで、我らも最後の晩餐。





かの有名なベートーヴェンも通って食べたというカナッペのお店、ツム・シュヴァルツエン・カメールに。


おしゃれで大人の雰囲気のお店でしたよ。


カナッペの注文は、カウンターで好きなのを選んで、テーブルに。


飲み物は、思い切ってワインにしたらよかったなと後悔の私なのでした。





食事を済ませたら、まだまだ散策。



ギャラリーの前の看板犬見ぃ~つけた





一生懸命何見てるんだろうと見てたら、馬車。





パシャっとした時、このコが私をじっと見てた瞬間でもありました。







気軽にスマホでパシャパシャ。


最後の夜は、街歩きでWien満喫なのでした。



旅ブログ、次が最終回です。







はぁ~、やっぱり日付が変わっちゃいました。



さぁ~、明日から、いや、今日から、お正月準備。


頑張らなくっちゃ。





ではでは、(人-ω-)おやすみなさい




オマケは、近頃ご無沙汰のこのコを。





パシャしたら、一瞬目を開けかけて、ちょっと怖い顔。





















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