Rr.

「今日この頃」通知。

母娘ふたり旅~第3弾その14♪

2019-12-27 20:04:30 | おでかけ



不覚にも風邪などひいてしまい、年末の予定がヤバいことに。


2日間ほとんど何もできなくて、とりあえず明日から頑張ることにします。




さてさて、長々続いておりました旅ブログ。


一応、本日完結です。


年内にこの日を迎えることができて、ホッとしております。



女子が最終日に Hilton Vienna を選んだわけは、


最寄りの駅がウィーン・ミッテ駅。


ウィーンの玄関口と言えるこの駅、空港までの直通列車(CAT)の駅でもありまして、


チェックアウトして、道路を横切ったらすぐの駅。


とっても便利な立地のホテルなのでした。


ウィーン空港も、スーツケース引いて女子の後を、逸れないように歩いていきます。






搭乗手続きもちゃっちゃと済ませ(女子が)、


見どころてんこ盛りだったオーストリアに サヨ~ナラ~(´Д`)o尸






で、帰りもトランジットは、Helsinki 


待ち時間の間に、お買い物したり、ご飯食べたり。


どんな味なのか気になってた、和食を出してるお店に初めて行ってみました。


ラーメンは…、唐揚げは美味しかったですけどね。





機内食は、またまた少し前で牛肉メニュー品切れ、チキン料理でした。



無事観光終えたことに、ワインで カンパ──(o'ω')o□☆□o('ω'o)──イ





福岡の空港には、お父さんとRIOちゃん。


お留守番ありがとう。




オマケその1


ウィーンでも、いろいろ可愛いもの発見しましたよ。





色合いも可愛いでしょ




オマケその2


カンガルーのいる国と間違える人も多いのか、こんなステッカーが。








夏の旅行記が、今頃までかかってしまいました。


長々お付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。



今年のブログ更新、もう1回出来るかなぁ~?









母娘ふたり旅~第3弾その13♪ウィーン観光2日目後編

2019-12-26 00:21:26 | おでかけ



クリスマスの夜、皆様いかがお過ごしでしょうかぁ~?


これを更新するときは、もしかして26日になってたりするかもしれませんが…。




さてさて、ピッチ上げてまいりますよ。



Hilton Viennaにチェックインしてから、またまた観光開始です。


と言っても、トラムに乗って、何処に向かってるのか分からず、ただひたすら女子の後を。


ヒントは、「インスタ映え」


で、着きましたぁ~。





Wienらしからぬカラフルな不思議な建物が、ドぉ~ン。


ヴァッハウス


Wien生まれのフリーデンスライヒ・フーダントヴァッサーの大胆アート建築。


Wienの市営住宅だそうです。


内部の見学は出来ませんけど、この界隈、不思議空間です。


もちろんいろんな角度から携帯片手にパシャパシャの光景。


誰かのインスタに私がチラッと映り込んだりしてないかしらぁ~?なぁ~んて。




そして、ココから少し歩いたところに、またまた不思議建物&不思議道路出現。





ハウスウィーン


フリーデンスライヒ・フーダントヴァッサー自身が設計した美術館。


植物も込々のデザイン。


私たちは、ショップを覗いただけですが、カフェやトイレも外観同様ビックリのデザインだとか。



この方の手掛けた建築、なんと日本にもあるそうですよ。


興味のある方は、調べてみてくださいねぇ~。





場所を移動しつつ、ちょっとお茶しようかと、


いろんなところで見かけたピンクのカフェへ。





ガイド本で紹介されてる老舗高級カフェはどこも行列。


このアイーダは1913年創業の有名チェーン店。


やや物価の高いWienで、お手頃価格で本格的なコーヒーやケーキを頂くことができる穴場スポットだそうで、


我ら庶民派には、入りやすいカフェ


メニューもコーヒーの種類とか分かりやすい図解入りです。




旧市街の散策再開。



ペスト記念柱がシンボルの グラーベン Graben






Wienで2番目に古い教会がこちら 





ペーター教会 Peterskirche


バロック美の極致と言われる、ロットマイヤーによる天蓋のフレスコ画は、写真がちょっと残念でした。



さぁ~て、時間も迫ってまいりましたが、何とか滑り込みセーフで、


ホーフブルク王宮へ。





こちらには、ザルツブルクでのお宿の名前にもなっていたシシィ(皇妃エリザベート)の生活に触れる事が出来るミュージアムがあって、


午前中に行ったシェーンブルン宮殿のシシィチケットで、入場出来ちゃいます。


現代にも通用する美貌の皇妃の生涯を日本語オーディオガイドを耳に見学。


こちらも撮影NGですので、見学に集中集中。




この後も、この界隈散策。





ミノリテン教会 Minoritenkircheには、


「最後の晩餐」のモザイク画があったのですが、動画撮影したため、一瞬。


1度は行ってみたいといわれる人気のカフェ Centralは、行列。


天使像が描かれた可愛いお店は、16世紀創業のエンゲル薬局


絵は1902年に描かれたものなので比較的新しい、それでも100年以上は経ってるのですよね。



ここらで、我らも最後の晩餐。





かの有名なベートーヴェンも通って食べたというカナッペのお店、ツム・シュヴァルツエン・カメールに。


おしゃれで大人の雰囲気のお店でしたよ。


カナッペの注文は、カウンターで好きなのを選んで、テーブルに。


飲み物は、思い切ってワインにしたらよかったなと後悔の私なのでした。





食事を済ませたら、まだまだ散策。



ギャラリーの前の看板犬見ぃ~つけた





一生懸命何見てるんだろうと見てたら、馬車。





パシャっとした時、このコが私をじっと見てた瞬間でもありました。







気軽にスマホでパシャパシャ。


最後の夜は、街歩きでWien満喫なのでした。



旅ブログ、次が最終回です。







はぁ~、やっぱり日付が変わっちゃいました。



さぁ~、明日から、いや、今日から、お正月準備。


頑張らなくっちゃ。





ではでは、(人-ω-)おやすみなさい




オマケは、近頃ご無沙汰のこのコを。





パシャしたら、一瞬目を開けかけて、ちょっと怖い顔。




















母娘ふたり旅~第3弾その12♪「Wien観光2日目前編」

2019-12-24 01:08:10 | おでかけ



暮れも押し迫ってまいりました。


家の事、依頼品の事、やらなきゃいけないこと山積み…。




ではでは、Wien観光2日目スタートです。


一応、チェックアウトしますので、荷物整理。


今回のレンタルのスーツケース、とてもパッキングしやすいです。





出発前に小物整理の袋サイズ違いで作ってたので、それも役に立ってます。


リュックも中にしまって、ポシェットと手提げカメラバッグで歩きます。


私の場合、このスタイルの方が、イイということに終わりごろに気づきました。


まっ、人それぞれですが…。




朝食済ませて、とりあえず向かった先は、





見覚えのある光景…


自他ともに認める方向音痴の私、歩いてるときには気づきませんでしたけど、


見どころ、割と集中してたんだなっと。


前日もチラッと行ったコチラ





広大な王宮の中にある「新王宮」


博物館が4つもあって、見学はちょっと大変。


観光客もやや少なめ、「旧王宮」の方へと歩みを進めていくようです。


私たちも、後編でそちらの方に…。



で、本日のメインイベントへと。


Wien観光で、1番人気のこちら





皇帝の夏の離宮 シェーンブルン宮殿


地下鉄駅からぞろぞろみんなと同じ方向に歩いていけば、とりあえず着いちゃいます。


待ち時間なしで、王宮見学にも有効な入場チケットシシィチケットで入場。


受付の方が日本人だったので、ココは私でもチケット購入出来ちゃいました。


それと、今回の旅、初めての日本語オーディオガイドも使用。


チェコは、日本語ガイド無かったのですよ。


内部は撮影NGなので、観光客でごった返す中、ガイドを耳に当て、見学に集中集中なのでした。


室温高めの見学終えて、外に出てきたときはホッ。





庭園もまたまた広大で、植物園とか動物園とかは残念でしたがスルーです。


庭園奥の高台に見えるマリア・テレジアが戦勝記念と戦没者の慰霊のために建てたグロリエッテまで、


途中、プチ親子喧嘩して、遠い遠い。




宮殿を後にして、荷物を受け取りにホテルに一旦戻るのですが、その前に、女子の希望で、コチラへ





ドイツ語圏最古の大学ウィーン大学


歴史ある建物で、時間があれば探検したいところ。


学食も誰でも利用できるとか。


大学内のショップでは、看板犬にも会えちゃいましたよ。





荷物を受け取り、さぁ~て、今宵のお宿は…





ウィーン・ミッテ駅すぐそばの Hilton Vienna


女子がこの日にココを選んだのには訳があって、翌朝、それに気づく母なのでした。



ではでは、チェックインしたら、Wien観光2日目後編に続きます。



あっ、またまた日付が…。


(人-ω-)おやすみなさい






母娘ふたり旅~第3弾その11♪ 「衝撃的出会い!?」

2019-12-20 00:29:29 | おでかけ



今日予定してたこと、一つしかクリア出来なかった…。


明日頑張ろう。





さてさて、続きです。


Wien観光1日目後半。


美術鑑賞まだまだ続くところですが、


ちょっと軽めにランチ





私は、またまた、レモネードでしたけど、


半分くらい飲んでしまってパシャ。


疲れてるな。


女子は、ガイド本で常に先をチェック。


この時のスープどんなお味だったのか…美味しかったと思うけど忘れちゃったな。



エネルギー補給したところで、観光再開。





旅行先で絶対パシャしてしまう、可愛い「お店の看板」とかと並んで、大好きな「方向案内板」


そこに大きな地図があったら、女子が一生懸命見入ってる光景、必ず何枚かはパシャしてます私。


は、同じように見てた外国の男性の腕がフレームインしてしまったので、カットさせていただきました。


女子の腕だと思われてはねぇ~。



朝もここに来ていたのだけど…





マリアテレジア広場をパシャ


今度は、マリアテレジア記念碑を挟んで反対方向をパシャ





ムムッ、同じ写真?と思う光景。


実は、ココには、記念碑を挟んで、そっくり同じ建物があるのです。





マリアテレジアの手が伸びてるほうが、美術史博物館で、


その反対側が、自然史博物館なのです。


ちなみに、今のこの時期だと、この広場は、クリスマスマーケットで賑わってるらしいです。


冬のヨーロッパ、絶対行けないだろうけど、素敵でしょうねぇ~。




で、私たちは時間の都合で、美術史博物館だけ見学です。



ココでは、大きな荷物は預けて入ります。


リュックもNGですよ。



入ってすぐに、内装の素晴らしさに、パシャパシャが止まらない。





今思えば、時間やりくりしてお向かいの 自然史博物館も観ておきたかったなと後悔。


内装がどんなだったか、気になるぅ~。





2階の絵画ギャラリーには膨大な絵画コレクションが展示されてますが、常設展示はフラッシュを使わなければ撮影OK。





しかし、カメラ撮影するとそのことばかりに気を取られてしまうのでダメですね。


これは、野球観戦も同じなのですが、試合そのものを楽しめてないんですよね。


もっとじっくり世界的名画を鑑賞しなくてはいけないですね。



そうそう、インスタにもよく登場するカフェが素敵らしいです。



ココを後にして、一旦ホテルに戻って、デジイチとか大きな荷物を置いて、身軽になって再び街に。



この日の夜ご飯は、ガイド本にも載ってたコチラ





肉料理が中心の伝統的なウィーン料理のレストラン ツム・ロイポルト


写真はお客さんが全然写ってないですが、お店前のテーブルはいっぱいで、途中雨が降り出して、グラス片手に店内にどやどや。


そしてまた、食べて飲んでおしゃべり再開の光景でした。


で、お手頃価格で美味しいお料理が食べられて、お店の方も親切で、とってもいいお店


ウィーン料理、たぶん日本人の口に合うと思います。


どれを食べても、美味しかったですから


そうそう、そのお店の方に教えていただいたのが、ラドゥラービール


ビールをレモネードで割った飲み物。


ビール自体、そんなに好んで飲まない私ですが、この美味しさは衝撃でした。


帰国してからネットで探しましたら、過去に〇ントリーさんが出してたらしいですが、今は販売してないとのこと。


なので、自分でビールをレモネードで割って飲んで、しばらくハマってました。


私の場合、ノンアルなのでほぼジュースですけどね。








ホテル行き帰りの光景…





美味しそうなものが並ぶお店。


今回編集してて、あることに気づきまして。


それは…





Sushi-Box 〃Bento〃 


日本人が買うのか、はたまた日本食が好きな外国の方が買うのか…





あっ、日付が変わってる。


ではでは、ウィーン観光2日目は次回に続きます。


(人-ω-)おやすみなさい





母娘ふたり旅~第3弾その10♪

2019-12-15 23:21:00 | おでかけ



こんばんは~(o'ー'o)ノ


今日は、お父さんたっての希望で、ひさしぶりにレトロな街並みにお出かけしてきましたぁ~。


雑貨屋さんと間違えて、タルトのお店に。


まっいっかぁ~ということで、お茶することに。





日曜日は、第2、第3のみ営業のお店で、たまたまでしたけど、ラッキーでした。


(o^~^o) 美味しかった




ではでは、旅ブログの続きです。


お得感満載のチケット持って、さぁ~、Wien観光開始


と、いきなりの素敵な光景





チラッと見える白Tシャツのお兄さんのお店だったようですが、このセンス


すんばらしぃ~。


違うアングルでも思わずパシャしてしまうほど、素敵でしたよぉ。



少し歩くと、これを見らずして帰れなぁ~いってほどの、有名な寺院





シュテファン寺院


旧市街にそびえる荘厳なゴシック様式のこの寺院、圧巻です 


屋根のモザイク柄は、土産物のパッケージにも使われるほど特徴的。


有名なウェハースの缶に同じ柄を見つけて( 女子に教えてもらってが正しいかな )、買っちゃいました。




チェコでもそうだったのですが、あちらこちらに「すりに注意」のステッカーに緊張しながらも、パシャパシャ





雰囲気伝わりますでしょうか?




ココを後にして、






ブルク公園のモーツァルト像国立オペラ座、ウィーン世紀末のシンボルセセッシオン 等々、観光スポットを押さえつつ、次なる目的地へ。



バロック様式の美しい城館と庭園の ベルヴェデーレ宮殿





上宮と下宮の2つの建物があって、現在はどちらも美術館となっているのですが、


今回は、19・20世紀絵画が展示されてる上宮を見学。


ウィーン世紀末を代表する画家グスタフ・クリムトのファンにはたまらない美術館とか。


編集でちょっと色が淡くなってしまってますが、の右下の「接吻」は、クリムトファンならずとも、目にしたことがあるのでは?


実は、私も、その程度です。






展示の作品は、フラッシュを使わなければ、ほぼ撮影可能で、


デジイチとスマホでパシャパシャ。


は、同じ絵画をスマホとデジイチで撮ってみました。





額縁が写ってるのがデジイチで撮ったものですが、


スマホもなかなかイイ仕事してますでしょ?




芸術品をたっぷり鑑賞した後は、


もっと鑑賞いたしますよ。


で、そちらは、次回に続きます。




ではでは、(人-ω-)おやすみなさい





この日のオマケ


我が家のことはすっかり忘れて旅をする私に、お父さんからLINEで画像が送られてきました。





日中は、こんな感じで窓の外を見てたRIOちゃん。


ごめんよぉ~。






母娘ふたり旅~第3弾その9♪やっとこさの最終目的地の始まり、始まりぃ~。

2019-12-13 23:23:23 | おでかけ



ふぅ~、やっとこさの最終目的地編に入りました。


気づけば、12月。


2019年も半月で終わっちゃいます。


本気にピッチ上げて完結させなくては…




ではでは、ザルツブルクから鉄道移動で、やって来たのは、今回の旅の最終目的地のWien


ブログで、ココに到達するまでの長かったこと…


よかった、よかった。


お宿は、2日間を観光に費やすため、歴史地区の地下鉄駅近くに位置するコチラに2泊しますよ。






Hilton Vienna Plaza


シャワーをしてスッキリしたら、いつものバタンキュー


そう言えば、旅行でなかなか眠れないってことがほぼない私。


ある意味幸せだな。




翌朝は、早めに朝食を済ませて、しゅっぱ~つ



ただ歩いてるだけでも、写真パシャパシャ。


あっ、やっとSDカード購入できました。


よって、心置きなくパシャパシャ。





しかし、どこもかしこも、素敵なのです。


日本でもおなじみのマックも、イイ感じ









で、女子から「ココで待っててね」と一人置き去りにされたところがコチラ





周りを見渡せば、素敵な光景いっぱいで、


とりあえず、方向が分からなくならない程度に、パシャパシャして待つ母なのでした。



女子が戻って来て、手渡されたのが、下の赤いカード。





VIENNA CITY CARD


ウィーンの公式カードで、公共交通機関乗り放題&美術館や観光名所の入場料割引が利くカードで、48時間とか72時間有効。



ちなみに、の風景のカードは、ザルツブルクのもの。


の白いチケットは、チェコで使ったもの。


改札の刻印機で日付が刻印されたら、あとはポッケやバッグに入れて持っていればOK。







その土地のお得情報、すべて女子が入手して手配してくれます。ありがたやぁ~。



VIENNA CITY CARDを持って、Wienの観光名所巡りの、始まり、始まりぃ~。


日付が変わりそうなので、ココから次回に続きます。




( ´・∀・)ノシおやすみなさ~い








母娘ふたり旅~第3弾その8♪

2019-12-05 11:01:10 | おでかけ



こんにちは


さっそくですがぁ~、前回ブログの答えです。





チェコにサヨナラして、やって来ましたぁ~、オーストリア


で、首都ではなく、塩の交易で栄えた古都、「塩の城」を意味する ザルツブルク





ザルツブルクと言えば、


映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地ということで、


何度も観た映画ではあるけれど、今回、ひっさしぶりにレンタルしてイメトレ 


あっ、忘れてはならない天才音楽家ゆかりの地でもありますよね。


そういう場所も含めて、観光しゅっぱぁ~つ








まずは、駅から、見どころ市街地の歴史地区に移動しつつ、


そちらから、さらにバスで15分くらいの所へ。




ヘルブルン宮殿 とぉ~ちゃく。






広大な敷地に、美しく整えられた庭園には、うっとり。


すぐそばをササぁ~っと横切ったのは、可愛いリス。


木に登ったそのコを発見して、パシャ。


しっかりカメラ目線。


映画でもおなじみのシーンに出てくる東屋がここに移設されてて、なんちゃって長女さんもいて、パシャ。




「夏の離宮」として建設されたこちらは、別名「水の楽園」


人気の水の仕掛けを観るガイド付きツアー(期間限定)は、





思いもしないところから水が出てきて、大人も子供もキャーキャー。


暑い夏の観光には、おすすめです。



いっぱい歩いてお腹を空かせて、バスに乗り再び歴史地区へ。





の黄色い建物の4階部分が、天才音楽家モーツァルトの生家。


2、3階部分は関連展示やショップになっておりますが、内部は写真NGです。


今回行ってないですが、新市街にはそのあとに住んだ住居がありますよ。作品を鑑賞したい方には、そちらもおすすめ。





途中、ランチタイムをとって、歴史地区観光続行。




こちらは、12年の歳月を要して建築された コレーギエン教会





観光客いっぱいで、全体が見切れてますが、真っ白な感じが、他にない雰囲気でうっとり


ちなみにこのスマホ写真、ちゃんと撮れたのがなくて、わずか1秒の動画から切り取り。


この時点では、まだSDカードが手に入らなくて、デジイチは節約撮影中。



お次は、こちら


ザルツブルク大聖堂





ザルツブルグで最も重要な歴史的建造物の1つで世界遺産に登録されていて、


モーツァルトが洗礼を受け、後にオルガン奏者を務めた教会なのですよぉ。


ココは、デジイチでなんとか撮影できましたぁ~。




の可愛い看板はケーブルカー乗り場。


ケーブルカーに乗って…





ホーエンザルツブルク城塞


こちらも、内部撮影NG。


雰囲気伝わりましたら、イイんですけどね。


周りを散策してるときに、教会の鐘が鳴った時には街並みを撮りながらスマホで動画。


お聞かせしたかったな。残念。




ここらでそろそろ小腹の鐘がグーグー。



女子が楽しみにしていた世界1有名なチョコレートケーキを


カフェ ザッハー ザルツブルクで。


この ホテル・ザッハーのカフェ、このケーキの発祥のお店と言うことで、


首都では、行列ができて大変らしいので、私たちはザルツブルクのカフェでいただくことに。


正解でした。



世界1有名なチョコレートケーキ、ザッハートルテがこちら





私は、お年頃なのか、ケーキよりも(失礼…) レモネードに感動してしまいましたけどね。


説明書きのあるメニューを思わずパチリ。


次の目的地でも、このレモネードの新しい発見してしまうのですが、それはまた後日。




お腹を満たしたところで、ザルツブルクでの時間も残り少なくなってきましたので最寄りの駅に近い新市街の方へ移動。


ココ最後の観光地として訪れたのは、


ミラベル宮殿・庭園





17世紀に、時の大司教が、愛人とその子供たちのために建てた宮殿だとか。


装飾が施された「大理石の間」は、現在コンサート会場とか、結婚式場に使われてるとか。






庭園から旧市街ホーエンザルツブルク城塞が臨める絶景スポットでの撮影はお忘れなく。


私は、外に出てからパチリだったので、少々ズレておりますけど…





それと、ここは、


映画「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のロケ地としても有名。


我が家の女子は私より大人(?)なので無理ですけど、


この場所に、妹居たら、きっとおばちゃん二人で映画の真似してパチリだったろうなと。


しかし、面白いような怖いような…。


興味のある方は、映画でバッチリ予習して、マリア先生と子供たちになりきってどうぞ。





そんなこんなで、限られた時間の中での、駆け足観光。


でも、ザルツブルクの魅力は十分堪能できましたぁ~。










さぁ~て、ザルツブルク駅から2時間半かけて、またまた移動しますよぉ~。



次回は、いよいよ最後の目的地となります。


ではでは、
















母娘ふたり旅~第3弾その7♪「ココはどこでしょうか?」

2019-11-30 22:02:20 | おでかけ



こんばんは。


早いもので、今年のカレンダー残り1枚となってまいりましたが、


旅ブログの更新、まだまだ続いております。



いよいよ、チェコを出ますよぉ~。




高速道路ビュンビュン飛ばして(


行先は…





目的地の最寄りの駅で、まず1組目下車、そして、少し車を走らせたところで2組目下車、


最後に私たち母娘の目的地に着いたのが、チェスキー・クロムロフを出発してから、ちょうど3時間。


マイクロバスじゃなくて、ミニバンって感じだったですね。



この日のお宿は、日本人のレビューがなくて、ちょっと心配だったという女子。


私は、写真を見てから、逆に楽しみだったですけどね。





で、部屋に荷物を置いたら、おなかペコペコ母娘は、オーナーさんに教えていただいたお食事処 



Steinlechner- Das Wirtshaus (ダス・ヴィルツハウス)へ。






こちらの国の名物料理 Schnitzel を食べることができる、お宿から徒歩圏内のレストラン。


表から見ると普通のレストランだったんですけど、裏手に回り込んだら、


緑いっぱいのビアガーデン


白夜で、まだまだ明るいって感じでしたけど、どのテーブルも思い思いに食事を楽しみながらの盛り上がり。


私たち母娘も、細長ぁ~いグラスに入ったビールで、


カンパ──(o'ω')o□☆□o('ω'o)──イ


ちなみに、Schnitzelシュニッツェルは、薄いカツレツの事。


そのシュニッツェルもスープも、とっても美味しかったぁ~。


ほろ酔い気分で、お宿に




ではでは、今宵のお宿を。





Boutiquehotel Villa Sissi


こちらの国の美貌の皇妃に因んだネーミングです。


その皇妃については、また今度。



このお宿、最寄りの駅からはちょっと離れてますけど、お花の手入れが行き届いたお庭が素敵なお宿でしたよ。


日本で言うと、「民宿」に近いのかな?


でも、お庭だけじゃなく、建物もインテリアも素敵でしたよ。


朝食は、素敵なお庭を眺めながら






そうそう、建物全体も私たちのお部屋も「白」を基調としてラブリー


しかし…


バスルームのドアを開けてビックリのグリーン。


オーナーさんの遊び心…かな。




本来なら、ゆっくり過ごしたいようなお宿でしたけど、


母娘は、早めにチェックアウト。


夕方には、また移動となるため、先に最寄りの駅に預けて観光という段取り。





大きな荷物を持ってバスに乗ったら、ちゃんと荷物を固定できたり、


自転車ごと乗れちゃったり、ワンちゃんとも乗れたり。


もちろん、ベビーカーも肩身の狭い思いをすることもないようです。



日本とは違うこといろいろ、羨ましいですね。




さぁ~て、身軽になったところで、またまたバスを乗り継いで観光開始です。










 さて、ここで問題です。





お母さんたちがこれから観光するところ、ココはどこでしょうか?









母娘ふたり旅~第3弾その6♪ 「美しすぎる街」

2019-11-20 13:00:00 | おでかけ




こんにちは (。・∀・。)ゝ


ちょこちょこ時間を見つけては、写真編集しつつ下書きし、何とか1か所分更新できそうです。




ではでは、さっそく行きますよぉ~。




プラハから長距離バスに揺られて、目的地近くのバス停にとぉ~ちゃ~く


予定してたバス停のロッカーに荷物を預けることができなかったため、


目的地の素敵な景色を眺めながら、スーツケースゴロゴロ。



で、そんな素敵な目的地とは…





チェコの南ボヘミア州のヴルタヴァ川沿いに位置する、


チェスキー・クルムロフです。



観光ルートを決める際、女子から提案された2か所。


「どっちに行きたい?」と。


いろいろ考えて、ココに。



繁栄した16世紀の街並み、


旧市街地が丸ごと世界遺産登録のココは、やっぱり外せない





で、歩くこと10分強。


スヴォルノステイ広場







インフォメーションセンターに荷物を預けて身軽になったところで




まずは、ガイド本に載ってた川沿いの絶景カフェ Laibon ライボン で、軽く腹ごしらえ







目の前を流れるヴルタヴァ川は、川下りのボートが次から次。


中世の街並みそのままの チェスキー・クルムロフ には、ちょっとミスマッチな光景だけど、


バカンスを満喫してて、めっちゃ楽しそう


日帰りでなければ、こう言う楽しみ方もありですね。


ただ水着が…私にはちょっと無理だな。





知ってる日本語連発の看板おじさん(?)に会計を済ませたら、


世界遺産の街を散策開始







街のシンボルでもある クルムロフ城 は、プラハ城に次いでチェコで2番目の大きさを誇る広大な建物らしいのですが…






これらの写真では全然伝わらないですね。



ちゃんは、城内のお堀在住。


その昔、王様が狩りで出くわした熊が城まで追いかけてきて、


跳ね橋を渡れずにお堀に落ち込んでそのまま棲みついちゃったとか…。


何代目?


私の知ってる熊本のクマ牧場のクマさんみたいに上を見上げて手を挙げることもなく、ひたすらマイペース。


それはそれで、なんだかとってもかわいいんですよねぇ~。





そうそう、建物の壁面の写真、「煉瓦の壁」も「装飾」も絵なのです。


「スグラフィット」と呼ばれる装飾技法らしいのですが、早い話が「だまし絵」。


財政難の時代の苦肉の策だったようですが、これが後々大流行したらしく、街中の建物にもたくさん見られましたよ。




広大な庭園は、バラの時期をちょっと過ぎた感はありましたけど、のんびりお散歩には最高







旅行前に読んだ本で、チェコは世界で1番犬を飼ってる人が多いとか。


ココもそれを証明するかのように、とにかく多い。





「どこでもドア」でRIOちゃん連れて来ようかしらって思うほど。


ただ、RIOちゃんは、フリーズしそうですが…。


お空のREN君だと、国際交流できただろうなぁ~。









今回の旅行、不覚にもSDカードの容量が少ないものを持ってきちゃったのですが、


SDカードが買えなくて、デジイチの写真、ココから枚数激減。


皆様も、旅行の際には、必ずチェックしてくださいね。


日本のようにすぐショップは見つかりませんよ…



結局、SDカード買うことができたのは、次の次の目的地。





で、はスマホで撮った写真。





デジイチとそんなに変わらないくらいきれいに撮れてるような。


スマホのカメラ、どんどん進化してるから、私の場合、そのうちデジイチ持って行かなくなっちゃうかな…。





「美しすぎる街」 チェスキー・クルムロフ を散策すること5時間。


お名残り惜しゅうございますが、我らには次の予定が…。





で、次の目的地へ行くための手段をこの辺りで待つ母娘。






ほぼ予告通り来たのは マイクロバス  


3列シートで、ドライバーと横並びで、私たち母娘。


2列目には、中国からのご家族だったのかな?


子供さん1人とパパさんママさん。


3列目には、私世代の韓国からのご夫婦。






しゅっぱぁ~つ (*´▽`*)/



若かりし頃の「ポールニューマン風」のドライバーさんの横が私。


いつものおばちゃんトークは、言葉が通じないため封印。


時々、ドライバーさんの案内を女子に通訳してもらいながら、


静かにバスに揺られ3時間。



もちろん、スマホ パシャパシャは、忘れませんでしたけどね。



ではでは、この先は次回に続きます。


長々ブログ、ココまで読んで下さりどうもありがとうございました。







チェスキー・クロムロフのオマケ


バスから降りて、広場に行くまでの間に見つけたコレ





チェコ語で「停留所」と書いてある下に、漢字の「風」と。


本物の停留所かどうか確認してなかったんだけど、


思わずパシャした1枚なのでした。











母娘ふたり旅~第3弾その5♪

2019-11-07 17:42:32 | おでかけ



朝晩の冷え込みに、エアコンのスイッチ入れようかどうしようかと迷う今日この頃。


リビングのデジタル温度計、今朝は20℃ きってました。



日曜日のRIOちゃん。





トリミングでスッキリぃ~



でもね、


寒がりRIOちゃん、超早い朝ごはんの後は…





こんな状態。


ソファに腰を下ろす前に、RIOちゃんの所在確認しないといけない、そんな季節になりました。





ではでは、プラハでのお話の続きです。


一気に、プラハ観光終わらせちゃいますので、はっきり言って「長い」です。


悪しからず…





消息不明になりかけた カレル橋 から最寄りの駅に。



地下鉄移動で、やってきました 新市街 。





プラハの新旧入り混じる場所。


ココでのお目当ては、女子のたっての希望で、こちらへ 





チェコの巨匠 Alfonse Mucha (アルフォンス・ムハ 1860年~1939年) の美術館


私は、見たことがある程度だったのですが、今回の旅行ですっかりファンになってしまいました。



プラハ城の中の 聖ヴィート大聖堂には、巨匠が手掛けたステンドグラスが…





画家であり、デザイナーでもあるということでか、ちょっと他のステンドグラスとは雰囲気違ってますよねぇ~。



巨匠の作品、もう1か所、別の所で見ることができますよ。



新市街からまたまた移動して、今度は 旧市街へ。



こちらも、女子たっての見学希望の市民会館





入り口近くに立っていたら、ガイドツアーを終えた日本人の方が、興奮冷めやらぬ様子で、


「よかったですよぉ~」と。


それで迷うことなくツアー申し込み。


写真撮影許可のタグを首にかけて、いざいざぁ~。


で、この中に、巨匠の愛国心から無償で引き受けた 市長の間が、こちら





本当なら動画ですべてお見せしたいところなんですけどねぇ~。


チェコの歴史上の人物であるとか、それぞれに意味を成す壁画や装飾に、


100年以上前に描かれたとは思えない、「美しい」と、意外にも(?)「可愛い」がいっぱい




そうそう、巨匠の没後80年ということで、日本でも巡回展があってるようですね。


今の時期は、京都で1月13日まで開催されてるようで、それ以降、札幌、名古屋、静岡、松本で開催予定になってるみたいです。


興味のある方は、「みんなのミュシャ」で調べてみてくださいね。




この市民会館 のガイドツアーで見ることができるのが、



「オリエンタルパーラー」であるとか、「グレーグルホール」など政治家や新聞記者の名がついたホールだとか、






「プラハの春音楽祭」のメイン会場となる「スメタナホール」などなど。





どこもかしこも、日本の「市民会館」とは、ちょっと? いやいや、かなりイメージ違います。



こちらも、プラハ観光に、是非是非。




あっ、ガイドは英語です。(私は、通訳付き






こちらは、プラハに着いた初日に歩いた時にパシャした 火薬塔





かつてここの旧市街を守っていた城壁の門の一つだそう。


時間があれば展望台にのぼれば、旧市街一望ですよ。


私は、女子から言われてた予習を怠っていたため…残念。






で、プラハ2日目のお宿はコチラ





La Ballerina(ラ バレリーナ)


こじんまりとしたシンプルなホテル。


バレリーナの写真が飾ってあるからのネーミングなのかなって感じです。


階段の窓のステンドグラスは本当に素敵でした



市民会館の見学の後、


前泊のホテルに預けてた荷物を引き取っての移動。


チェックインした後の食事は…





肉食系おばちゃんたっての希望で、精肉店直営のこちらのレストランへ。


気軽な感じで良かったけど、トレイに注文したものがド~ンとのっかるスタイルには、ちょっとビックリでした。


で、女子には内緒なのですが、ココでもちょっと、ささやかなピンチが…。


胸にしまっておこう…。




ホテルに戻ったら、歩数2万歩越えで、さすがに街に繰り出す元気もなく、


女子ひとりでお出かけ。









今回の旅行記で、あれっ、行ってないところがあると思ったら、NGだったティーン教会だったり、


女子だけで行ったところだったり。


完全に記憶が飛んでました。


女子が撮っててくれた写真に、やっぱり行けばよかったなぁ~と。





翌朝は、早めに朝食を済ませて、チェックアウト。


ホテルを出て2分くらいの所に、インスタでよく見る不思議な建物があるのですよ。






Tančící dům


その名も「ダンシングハウス」


インスタで見たとき、何か加工してるんだろうか?って実在する建物とは思えなかったんですよね。


高名な世界的建築家2人による設計なのだそう。


ガイド本には「周囲の風景にまったく馴染まない奇抜な景観」と。


確かに。


願い叶って不思議な建物をパシャパシャしたら、


スーツケースゴロゴロ引っ張り、周りの素敵な街並みもパシャパシャしながら、20分ほどで、この日の交通手段のバスの停留所にとうちゃぁ~く。


荷物積み込んだり、手続き済ませて、


出発時刻ほぼ定刻に、しゅっぱ~つです。





いよいよ?やっと?プラハから離れますよ。


目的地は…



で、本日はココまでです。


長々、ココまで読んでくださった方、お疲れ様でした。



























母娘ふたり旅~第3弾その4♪

2019-10-31 22:00:22 | おでかけ



旅行記、結局、10月中に終わらずです。


気長にお付き合いくださいませ。





さてさて、プラハ観光のほんのさわりから、ちょっと半ばに入ったというところでしょうか…


中世にタイムスリップしたかのような、城下町マナー・ストラナ


プラハには、まったく同じ名前の教会が2つあるのですが、この地区にある教会は、こちら





聖ミクラーシュ教会


57mという高さにも圧倒されますが、バロック様式の豪華さにも思わず息をのむって感じでしょうか。


精一杯のズームで撮った丸天井のフレスコ画(「三位一体の祝典」の図)とか、ゴールドの装飾とか、


写真が小さ過ぎて、伝わらないだろうな…


かの偉大なる音楽家モーツァルトは、プラハに滞在中、この教会でパイプオルガンを演奏したとか…






ここを後にして、18世紀からほとんど変わっていない界隈をパシャパシャしつつ、


次なるスポットへ…






SNS映えとかで人気の Zed' Johna Lennona (ジョン・レノンの壁) は、もはやジョン・レノンはほとんど見えません。


それでも、若い観光客が引っ切り無し。


好きな落書き(失礼…)の前で、パシャなんだそうです。


わが女子もパシャ。


ただし、ジョン・レノン所縁の場所というわけではないようです。




チェルトフカ運河には、中世からの水車もあって、その横には、ちょっといかつい像が…


一応「水の精」なんだそう。




ブラブラ30分ほどかけて歩いてきたら、


プラハに来たら、ここは外せないでしょというスポットにとうちゃ~く。





Karlův most(カレル橋)


首都プラハで最長の川、ヴルタヴァ川に架かる橋。


1357年着工、完成したのは1402年という長い年月をかけたゴシック様式の橋ということもありますが、


橋から見るプラハ城は絶景ですし、


橋の両端に並ぶ30体の聖人像も見ごたえあって、


観光客は半端ない観光スポット。





実はわたくし、ココで、今回の旅1番(かな?)の「ピンチ」に。


このお話は、のちほど。


もったいぶるほどではないんですけどね…(^^ゞ




さて、この圧巻の聖人像、何体かは修復中だったり、ちゃんと撮れてなかったりで30体全部は載せられてませんが、


その中でも、特に注目の聖人像4体は、バッチリ


それが、こちら





右下は、日本人にもお馴染み聖フランシスコ・ザビエル像


左下は、聖アンナ(聖母マリアの母)と聖母子。


妊婦の守護聖人ということで、そういうお願いを叶えてくれるらしいですよ。


左上は、聖ルトガルド像


この橋の彫像中で最も美しく、キリストの傷口に接吻する聖女のために身をかがめたキリストの姿を表現したこの像は、意味深い作品だとか。


そして、右上のお星さまの像は、今やパワースポットとして1番人気の聖ヤン・ネポムツキー像


私は、それを後で知ったので、レリーフ触ることもできず…残念。



で、残りの像は、すべてではないですが、こちら









それぞれに、興味深いエピソードありですが、興味のある方は、「カレル橋の聖人像」で調べてみたくださいねぇ~。




さてさて、今回の旅1番の「ピンチ」と言うのは、たくさんの観光客が歩く、全長約520m 幅約10mのカレル橋の中ほどで起こりまして、


たくさんの観光客だったが故に「ピンチ」になったわけでもありますが…


早い話が、わたくし写真撮るのに夢中になってて、女子と逸れちゃったのです。


でも、先に歩いてるだろうから、このまま写真撮りながら行こう。


橋が終わるところで会えると軽く考えてたんですけど、橋塔の所に女子の姿なし。


あれっ、これはちょっとというか、非常にまずい状況に…


私を探しに引き返しちゃってたんですね。


私まで引き返しちゃったら、一生会えなくなるかもと思い、ひたすら待ってたら、


懐かしい女子の顔が…


この後、文句言われちゃいましたけどね。


時間にして、20分弱というところでしょうが、


言葉は通じない、方向音痴だし、かと言ってピンチを周りに悟られたら悪い人が寄ってきそうで、


変にキョロキョロしないようにして、平然を装いつつ、


ドキドキ不安MAXで、女子が私を見つけてくれるのを待つ私だったのでした。



とりあえず、再会できた母と娘。


次なる目的地に向かうために最寄りの駅へと歩みを進めつつ、


やっぱり素敵な写真は撮っておきたい私なのでした。





で、本日は、ここまで。


でも、まだまだ、プラハ続きます。






そうそう、我がHAWKSさん、頑張りましたぁ~。





よかったぁ~。




そして、そして、本日、ハロウィン。


我が家に全く似合わないイベントだけど、RIOちゃんに恒例カボチャメニュー。


と言っても、今年は、めっちゃシンプル。


お芋さんとかぼちゃと小松菜をスープ煮してトッピング。


器を持つ時、ちょっと揺れたら、お芋さんとかぼちゃ沈没。





地味だわ…




そしてそして、今年も…











母娘ふたり旅~第3弾その3♪

2019-10-26 06:20:26 | おでかけ




台風の被害に遭われた地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。









ブログ更新、またまた空いてしまいました。


写真のアップロードまでは出来ていたのですが…


ピッチ上げて頑張りたい(希望)です。





Pražský hrad


2番目の目的地は、プラハのシンボルである プラハ城







時間の都合で、じっくりと見て回ることは出来てませんが、


〇〇りんツーリストは、見どころはしっかり押さえてるので、私としては、大満足。



第1の中庭を抜け、第2の中庭で パシャパシャ、そしていよいよ…






Katedrála sv. Víta 聖ヴィート大聖堂


城壁内にあるこの教会、大きさと美しさに圧倒されます。


いきなりの光景に舞い上がって、残念な写真も多々… 


先が思いやられる私なのでした。


バラ窓は、特にお気に入り



ステンドグラスは、2巡目でやっとこさ、ちゃんと(?)撮れた。


数が多くて、全部は載せきれてませんけど、その中でも本当に(それなりに)撮れたものを…





チェコを代表する芸術家のステンドグラスは、後ほど。



中での興奮冷めやらず、外に出ても撮りたいところだらけ…







柵にあった装飾、モザイクの外壁、もちろんカメラに収まりきれないその名の通りの大聖堂。



大勢の観光客に背中を向けての修復の作業もありで、思わずパシャ







カメラのシャッター途切れることない私、甘いものの誘惑に負けつつ、次なるスポットへ…



Bazilika sv. Jiří (聖イジー教会)





城内で現存する最古の教会なんだそう。


途中、戦争や火事などの被害で修復を重ねたため、


ゴシック様式、バロック様式、ロマネスク様式など、建築方式に長けた方には興味深い建物ではないかと。


私は、そこら辺まったく解りませんけど、なんかとっても居心地よかったです。



1日で、プラハ観光をしてしまおうと思うと、とてもじゃないけどゆっくり回ることもできず、







登城道を下って城下町へと…






城下町の »Malostranské nám.(マナー・ストラナ広場) を目指して歩く母娘。


もちろん私は、娘の後をついて歩くわけですが、


やっぱりパシャパシャ止まらずで、時々娘を見失いそうになる事多々。


ではでは、ここの広場にある見どころスポットからのお話は、次回へ続きます。










母娘ふたり旅~第3弾その2♪

2019-10-05 22:47:44 | おでかけ



(o・ェ・o)ノコンバンワ


今日から始まった、クライマックスファーストステージ


結果に、ガックリではあるけれど、


今年のHAWKSさんのチーム状況からすると・・・


さて明日は、如何にぃ~





ではでは、前回の続きです。


ホテルに着いてからの近場の散策は、白夜のおかげで、意外にいろいろ観ることができたのですが、


さすがに14時間以上かけての移動に、疲れと眠気もピーク、ホテルに戻ってシャワーしたらバタンキュー



それでも翌朝は、いつも通りに早くに目が覚めてしまう、かわいそうな私。



ホテルの朝食は、天井や柱がモザイクの素敵なカフェで。


どんな感じかは、前回ブログのホテルの写真の下の2枚を



スーツケースはホテルに預けて、しゅっぱぁ~つ (^∀^)ノ


共有アプリの旅のしおりには、大まかに7ヵ所。




まずは、1番遠いところに、地下鉄とトラムを乗り継いで・・・






目的地は、ストラホフ修道院





現在は民族文学博物館となってますが、後期バロック様式で装飾された図書室。


梯子が掛けてある図書室は哲学の間


地球儀がある図書室は神学の間


入ることはできないけれど、フレスコ画や圧巻の蔵書数には、感動しますよぉ~。






ココから少し歩いたところに展望台もあって、これから向かうプラハの中心部を一望











次の目的地への移動のために、パシャパシャしつつ、トラムの停留所に向かいます。








次は、いよいよ Pražský hrad


さぁ~て、どこでしょうか?













やっとこさの、母娘ふたり旅~第3弾その1♪

2019-10-03 10:20:30 | おでかけ







こんにちは(^0^)/


またまた、ご無沙汰しておりました。


旅のお話と予告しておりながら、8月、9月と過ぎ、消費税率10%スタートの10月に・・・ 



カメラが変わったり、パソコンが変わったり、いろいろ諸事情ありまして、


やっとこさです。




とりあえず、今月中には、旅の記録完結させたいと思っております。




もう3か月も前になってしまいましたが、


7月3日、ドキドキしながらも、ワクワクが止まらなかった旅のお話、行ってみよぉ~ (^.^)/




今回も、前回と同じく、FINNAIR です。


ただ、前回と違うのは、ドキドキのTORANSIT 。


飛行機を乗り継いで現地へ行くという、心配事が増えそうな旅をしたのです。


乗り継ぎ先がFINLANDのHelsinkiで、滞在時間3時間。


これは、私にとっては、ワクワクでしたけどね。


行きも帰りも、Helsinkiでしたから、空港の外には出られないですけど、ちょっと得した気分だったのです。





福岡⇒HELSINKI 10時間、待ち合わせ時間3時間、飛行機乗り換えて1時間ちょっと。



着きましたぁ~ (^.^)/







CZECS (チェコ)のPRAHA (プラハ) です


今回も、〇〇りんツーリスト(文科系女子)にすべて丸投げ。


まずは、空港からバスに乗って、今宵のホテルへ。


観光に便利な立地。


チェックインして、近場の散策も十分楽しめましたよ。




Art Deco Imperial Hotel





観光のお話は、次回に続きます。


なるべく、空かないように頑張ります。



母娘ふたり旅~第2弾オマケ♪

2017-08-11 23:57:37 | おでかけ



【 ゚+。:.゚ こんばんゎ ゚.:。+゚ 】*´ェ')ノ



いやぁ~、ずいぶん空いてしまいました…(^^ゞ


長編の旅ブログを終えて、脱力感


ヾノ'з'*)ィェィェ★


話のタネ的に行ったところもあり、


毎年恒例のところにも出かけたり。


たまに、ミシンカタカタ


それに持ってきて、早朝から「ごはん」と催促するRIOちゃんに起こされ、


夜は、睡魔との戦い。


TVの野球観戦も、いいところで寝落ちしたりで、


今日こそはブログ更新と思いつつ…




日付が替わるまであと1時間弱。


プロ野球ニュースを観つつ、ブログ更新頑張るぞぉ~。(^O^)/





今朝のお散歩。


週末恒例、近場の海浜公園です。



とっても珍しく足取り軽いRIOちゃん





でもやっぱり、貸切だと思ってたのに、釣り人1名発見でブレーキが掛かってしまいました。






そんな早朝お散歩のお空は、こんな感じ





微妙…





さてさて、旅ブログのオマケをちょこっと。


これで、本当に旅ブログ終了です。



オマケ~その1



映画「かもめ食堂」でも使われていた iittala(イッタラ) ORIGO(オリゴ) ラテマグ





割れ物購入は、これだけだったかな?


「ベージュ」2つじゃなくて、1つは「オレンジ」にするべきだったと後悔したのでした…。


でも、小さ過ぎず、大き過ぎずで使いやすいサイズで、お気に入りですけどね



オマケ~その2



行きのFINNAIRの雑誌で見つけた可愛いものいっぱいのaarikka-アーリッカさん。


娘がショップを探してくれていたのだけど、


1回目は営業時間に間に合わず、2回目で実物にご対面。


アクセサリーとか、目的のTONTTU(妖精・トントゥ)とか可愛いがいっぱい





箱の中には、一緒に来れなかった体育会系女子への、コロコロ可愛いアクセサリー在中。





オマケ~その3



お気に入りのテキスタイルショップのFinlayson(フィンレイソン)さんは、


見てるだけで楽しい


お土産用に小物を選ぶにとどまりましたけどね。






手持ちの生地にココのが何種類かあって、旅行前にこんなの作りましたよ。





カメラとフィルムの柄のFOTOを使って、


カメラ用巾着


写ってませんけど、内側の袋布は、柔らかダブルガーゼを使用。


小さな小さな巾着は、レンズキャップ入れ。


ネックストラップに着けて、ぶらぶら。




オマケ~その4



帰りの空港で、お買い物中に愛しのお方に遭遇





おばちゃんもちゃっかり横に


娘曰く、「お母さんの肩に触ってないね」と。


誰かが、ピースしてるよとか言ってくれたし、


身体は、お母さん寄りになってますけど…と心の中で負け惜しみ。




もっともっとオマケいっぱいですけど、ここらで終了です。






なんとか、今日中に更新できた。


ではでは、(人uωu)オャスミナサィ .+゚*。:゚+