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「今日この頃」通知。

母娘ふたり旅~第3弾その14♪

2019-12-27 20:04:30 | おでかけ



不覚にも風邪などひいてしまい、年末の予定がヤバいことに。


2日間ほとんど何もできなくて、とりあえず明日から頑張ることにします。




さてさて、長々続いておりました旅ブログ。


一応、本日完結です。


年内にこの日を迎えることができて、ホッとしております。



女子が最終日に Hilton Vienna を選んだわけは、


最寄りの駅がウィーン・ミッテ駅。


ウィーンの玄関口と言えるこの駅、空港までの直通列車(CAT)の駅でもありまして、


チェックアウトして、道路を横切ったらすぐの駅。


とっても便利な立地のホテルなのでした。


ウィーン空港も、スーツケース引いて女子の後を、逸れないように歩いていきます。






搭乗手続きもちゃっちゃと済ませ(女子が)、


見どころてんこ盛りだったオーストリアに サヨ~ナラ~(´Д`)o尸






で、帰りもトランジットは、Helsinki 


待ち時間の間に、お買い物したり、ご飯食べたり。


どんな味なのか気になってた、和食を出してるお店に初めて行ってみました。


ラーメンは…、唐揚げは美味しかったですけどね。





機内食は、またまた少し前で牛肉メニュー品切れ、チキン料理でした。



無事観光終えたことに、ワインで カンパ──(o'ω')o□☆□o('ω'o)──イ





福岡の空港には、お父さんとRIOちゃん。


お留守番ありがとう。




オマケその1


ウィーンでも、いろいろ可愛いもの発見しましたよ。





色合いも可愛いでしょ




オマケその2


カンガルーのいる国と間違える人も多いのか、こんなステッカーが。








夏の旅行記が、今頃までかかってしまいました。


長々お付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。



今年のブログ更新、もう1回出来るかなぁ~?









母娘ふたり旅~第3弾その13♪ウィーン観光2日目後編

2019-12-26 00:21:26 | おでかけ



クリスマスの夜、皆様いかがお過ごしでしょうかぁ~?


これを更新するときは、もしかして26日になってたりするかもしれませんが…。




さてさて、ピッチ上げてまいりますよ。



Hilton Viennaにチェックインしてから、またまた観光開始です。


と言っても、トラムに乗って、何処に向かってるのか分からず、ただひたすら女子の後を。


ヒントは、「インスタ映え」


で、着きましたぁ~。





Wienらしからぬカラフルな不思議な建物が、ドぉ~ン。


ヴァッハウス


Wien生まれのフリーデンスライヒ・フーダントヴァッサーの大胆アート建築。


Wienの市営住宅だそうです。


内部の見学は出来ませんけど、この界隈、不思議空間です。


もちろんいろんな角度から携帯片手にパシャパシャの光景。


誰かのインスタに私がチラッと映り込んだりしてないかしらぁ~?なぁ~んて。




そして、ココから少し歩いたところに、またまた不思議建物&不思議道路出現。





ハウスウィーン


フリーデンスライヒ・フーダントヴァッサー自身が設計した美術館。


植物も込々のデザイン。


私たちは、ショップを覗いただけですが、カフェやトイレも外観同様ビックリのデザインだとか。



この方の手掛けた建築、なんと日本にもあるそうですよ。


興味のある方は、調べてみてくださいねぇ~。





場所を移動しつつ、ちょっとお茶しようかと、


いろんなところで見かけたピンクのカフェへ。





ガイド本で紹介されてる老舗高級カフェはどこも行列。


このアイーダは1913年創業の有名チェーン店。


やや物価の高いWienで、お手頃価格で本格的なコーヒーやケーキを頂くことができる穴場スポットだそうで、


我ら庶民派には、入りやすいカフェ


メニューもコーヒーの種類とか分かりやすい図解入りです。




旧市街の散策再開。



ペスト記念柱がシンボルの グラーベン Graben






Wienで2番目に古い教会がこちら 





ペーター教会 Peterskirche


バロック美の極致と言われる、ロットマイヤーによる天蓋のフレスコ画は、写真がちょっと残念でした。



さぁ~て、時間も迫ってまいりましたが、何とか滑り込みセーフで、


ホーフブルク王宮へ。





こちらには、ザルツブルクでのお宿の名前にもなっていたシシィ(皇妃エリザベート)の生活に触れる事が出来るミュージアムがあって、


午前中に行ったシェーンブルン宮殿のシシィチケットで、入場出来ちゃいます。


現代にも通用する美貌の皇妃の生涯を日本語オーディオガイドを耳に見学。


こちらも撮影NGですので、見学に集中集中。




この後も、この界隈散策。





ミノリテン教会 Minoritenkircheには、


「最後の晩餐」のモザイク画があったのですが、動画撮影したため、一瞬。


1度は行ってみたいといわれる人気のカフェ Centralは、行列。


天使像が描かれた可愛いお店は、16世紀創業のエンゲル薬局


絵は1902年に描かれたものなので比較的新しい、それでも100年以上は経ってるのですよね。



ここらで、我らも最後の晩餐。





かの有名なベートーヴェンも通って食べたというカナッペのお店、ツム・シュヴァルツエン・カメールに。


おしゃれで大人の雰囲気のお店でしたよ。


カナッペの注文は、カウンターで好きなのを選んで、テーブルに。


飲み物は、思い切ってワインにしたらよかったなと後悔の私なのでした。





食事を済ませたら、まだまだ散策。



ギャラリーの前の看板犬見ぃ~つけた





一生懸命何見てるんだろうと見てたら、馬車。





パシャっとした時、このコが私をじっと見てた瞬間でもありました。







気軽にスマホでパシャパシャ。


最後の夜は、街歩きでWien満喫なのでした。



旅ブログ、次が最終回です。







はぁ~、やっぱり日付が変わっちゃいました。



さぁ~、明日から、いや、今日から、お正月準備。


頑張らなくっちゃ。





ではでは、(人-ω-)おやすみなさい




オマケは、近頃ご無沙汰のこのコを。





パシャしたら、一瞬目を開けかけて、ちょっと怖い顔。




















母娘ふたり旅~第3弾その12♪「Wien観光2日目前編」

2019-12-24 01:08:10 | おでかけ



暮れも押し迫ってまいりました。


家の事、依頼品の事、やらなきゃいけないこと山積み…。




ではでは、Wien観光2日目スタートです。


一応、チェックアウトしますので、荷物整理。


今回のレンタルのスーツケース、とてもパッキングしやすいです。





出発前に小物整理の袋サイズ違いで作ってたので、それも役に立ってます。


リュックも中にしまって、ポシェットと手提げカメラバッグで歩きます。


私の場合、このスタイルの方が、イイということに終わりごろに気づきました。


まっ、人それぞれですが…。




朝食済ませて、とりあえず向かった先は、





見覚えのある光景…


自他ともに認める方向音痴の私、歩いてるときには気づきませんでしたけど、


見どころ、割と集中してたんだなっと。


前日もチラッと行ったコチラ





広大な王宮の中にある「新王宮」


博物館が4つもあって、見学はちょっと大変。


観光客もやや少なめ、「旧王宮」の方へと歩みを進めていくようです。


私たちも、後編でそちらの方に…。



で、本日のメインイベントへと。


Wien観光で、1番人気のこちら





皇帝の夏の離宮 シェーンブルン宮殿


地下鉄駅からぞろぞろみんなと同じ方向に歩いていけば、とりあえず着いちゃいます。


待ち時間なしで、王宮見学にも有効な入場チケットシシィチケットで入場。


受付の方が日本人だったので、ココは私でもチケット購入出来ちゃいました。


それと、今回の旅、初めての日本語オーディオガイドも使用。


チェコは、日本語ガイド無かったのですよ。


内部は撮影NGなので、観光客でごった返す中、ガイドを耳に当て、見学に集中集中なのでした。


室温高めの見学終えて、外に出てきたときはホッ。





庭園もまたまた広大で、植物園とか動物園とかは残念でしたがスルーです。


庭園奥の高台に見えるマリア・テレジアが戦勝記念と戦没者の慰霊のために建てたグロリエッテまで、


途中、プチ親子喧嘩して、遠い遠い。




宮殿を後にして、荷物を受け取りにホテルに一旦戻るのですが、その前に、女子の希望で、コチラへ





ドイツ語圏最古の大学ウィーン大学


歴史ある建物で、時間があれば探検したいところ。


学食も誰でも利用できるとか。


大学内のショップでは、看板犬にも会えちゃいましたよ。





荷物を受け取り、さぁ~て、今宵のお宿は…





ウィーン・ミッテ駅すぐそばの Hilton Vienna


女子がこの日にココを選んだのには訳があって、翌朝、それに気づく母なのでした。



ではでは、チェックインしたら、Wien観光2日目後編に続きます。



あっ、またまた日付が…。


(人-ω-)おやすみなさい






母娘ふたり旅~第3弾その11♪ 「衝撃的出会い!?」

2019-12-20 00:29:29 | おでかけ



今日予定してたこと、一つしかクリア出来なかった…。


明日頑張ろう。





さてさて、続きです。


Wien観光1日目後半。


美術鑑賞まだまだ続くところですが、


ちょっと軽めにランチ





私は、またまた、レモネードでしたけど、


半分くらい飲んでしまってパシャ。


疲れてるな。


女子は、ガイド本で常に先をチェック。


この時のスープどんなお味だったのか…美味しかったと思うけど忘れちゃったな。



エネルギー補給したところで、観光再開。





旅行先で絶対パシャしてしまう、可愛い「お店の看板」とかと並んで、大好きな「方向案内板」


そこに大きな地図があったら、女子が一生懸命見入ってる光景、必ず何枚かはパシャしてます私。


は、同じように見てた外国の男性の腕がフレームインしてしまったので、カットさせていただきました。


女子の腕だと思われてはねぇ~。



朝もここに来ていたのだけど…





マリアテレジア広場をパシャ


今度は、マリアテレジア記念碑を挟んで反対方向をパシャ





ムムッ、同じ写真?と思う光景。


実は、ココには、記念碑を挟んで、そっくり同じ建物があるのです。





マリアテレジアの手が伸びてるほうが、美術史博物館で、


その反対側が、自然史博物館なのです。


ちなみに、今のこの時期だと、この広場は、クリスマスマーケットで賑わってるらしいです。


冬のヨーロッパ、絶対行けないだろうけど、素敵でしょうねぇ~。




で、私たちは時間の都合で、美術史博物館だけ見学です。



ココでは、大きな荷物は預けて入ります。


リュックもNGですよ。



入ってすぐに、内装の素晴らしさに、パシャパシャが止まらない。





今思えば、時間やりくりしてお向かいの 自然史博物館も観ておきたかったなと後悔。


内装がどんなだったか、気になるぅ~。





2階の絵画ギャラリーには膨大な絵画コレクションが展示されてますが、常設展示はフラッシュを使わなければ撮影OK。





しかし、カメラ撮影するとそのことばかりに気を取られてしまうのでダメですね。


これは、野球観戦も同じなのですが、試合そのものを楽しめてないんですよね。


もっとじっくり世界的名画を鑑賞しなくてはいけないですね。



そうそう、インスタにもよく登場するカフェが素敵らしいです。



ココを後にして、一旦ホテルに戻って、デジイチとか大きな荷物を置いて、身軽になって再び街に。



この日の夜ご飯は、ガイド本にも載ってたコチラ





肉料理が中心の伝統的なウィーン料理のレストラン ツム・ロイポルト


写真はお客さんが全然写ってないですが、お店前のテーブルはいっぱいで、途中雨が降り出して、グラス片手に店内にどやどや。


そしてまた、食べて飲んでおしゃべり再開の光景でした。


で、お手頃価格で美味しいお料理が食べられて、お店の方も親切で、とってもいいお店


ウィーン料理、たぶん日本人の口に合うと思います。


どれを食べても、美味しかったですから


そうそう、そのお店の方に教えていただいたのが、ラドゥラービール


ビールをレモネードで割った飲み物。


ビール自体、そんなに好んで飲まない私ですが、この美味しさは衝撃でした。


帰国してからネットで探しましたら、過去に〇ントリーさんが出してたらしいですが、今は販売してないとのこと。


なので、自分でビールをレモネードで割って飲んで、しばらくハマってました。


私の場合、ノンアルなのでほぼジュースですけどね。








ホテル行き帰りの光景…





美味しそうなものが並ぶお店。


今回編集してて、あることに気づきまして。


それは…





Sushi-Box 〃Bento〃 


日本人が買うのか、はたまた日本食が好きな外国の方が買うのか…





あっ、日付が変わってる。


ではでは、ウィーン観光2日目は次回に続きます。


(人-ω-)おやすみなさい





母娘ふたり旅~第3弾その10♪

2019-12-15 23:21:00 | おでかけ



こんばんは~(o'ー'o)ノ


今日は、お父さんたっての希望で、ひさしぶりにレトロな街並みにお出かけしてきましたぁ~。


雑貨屋さんと間違えて、タルトのお店に。


まっいっかぁ~ということで、お茶することに。





日曜日は、第2、第3のみ営業のお店で、たまたまでしたけど、ラッキーでした。


(o^~^o) 美味しかった




ではでは、旅ブログの続きです。


お得感満載のチケット持って、さぁ~、Wien観光開始


と、いきなりの素敵な光景





チラッと見える白Tシャツのお兄さんのお店だったようですが、このセンス


すんばらしぃ~。


違うアングルでも思わずパシャしてしまうほど、素敵でしたよぉ。



少し歩くと、これを見らずして帰れなぁ~いってほどの、有名な寺院





シュテファン寺院


旧市街にそびえる荘厳なゴシック様式のこの寺院、圧巻です 


屋根のモザイク柄は、土産物のパッケージにも使われるほど特徴的。


有名なウェハースの缶に同じ柄を見つけて( 女子に教えてもらってが正しいかな )、買っちゃいました。




チェコでもそうだったのですが、あちらこちらに「すりに注意」のステッカーに緊張しながらも、パシャパシャ





雰囲気伝わりますでしょうか?




ココを後にして、






ブルク公園のモーツァルト像国立オペラ座、ウィーン世紀末のシンボルセセッシオン 等々、観光スポットを押さえつつ、次なる目的地へ。



バロック様式の美しい城館と庭園の ベルヴェデーレ宮殿





上宮と下宮の2つの建物があって、現在はどちらも美術館となっているのですが、


今回は、19・20世紀絵画が展示されてる上宮を見学。


ウィーン世紀末を代表する画家グスタフ・クリムトのファンにはたまらない美術館とか。


編集でちょっと色が淡くなってしまってますが、の右下の「接吻」は、クリムトファンならずとも、目にしたことがあるのでは?


実は、私も、その程度です。






展示の作品は、フラッシュを使わなければ、ほぼ撮影可能で、


デジイチとスマホでパシャパシャ。


は、同じ絵画をスマホとデジイチで撮ってみました。





額縁が写ってるのがデジイチで撮ったものですが、


スマホもなかなかイイ仕事してますでしょ?




芸術品をたっぷり鑑賞した後は、


もっと鑑賞いたしますよ。


で、そちらは、次回に続きます。




ではでは、(人-ω-)おやすみなさい





この日のオマケ


我が家のことはすっかり忘れて旅をする私に、お父さんからLINEで画像が送られてきました。





日中は、こんな感じで窓の外を見てたRIOちゃん。


ごめんよぉ~。






母娘ふたり旅~第3弾その9♪やっとこさの最終目的地の始まり、始まりぃ~。

2019-12-13 23:23:23 | おでかけ



ふぅ~、やっとこさの最終目的地編に入りました。


気づけば、12月。


2019年も半月で終わっちゃいます。


本気にピッチ上げて完結させなくては…




ではでは、ザルツブルクから鉄道移動で、やって来たのは、今回の旅の最終目的地のWien


ブログで、ココに到達するまでの長かったこと…


よかった、よかった。


お宿は、2日間を観光に費やすため、歴史地区の地下鉄駅近くに位置するコチラに2泊しますよ。






Hilton Vienna Plaza


シャワーをしてスッキリしたら、いつものバタンキュー


そう言えば、旅行でなかなか眠れないってことがほぼない私。


ある意味幸せだな。




翌朝は、早めに朝食を済ませて、しゅっぱ~つ



ただ歩いてるだけでも、写真パシャパシャ。


あっ、やっとSDカード購入できました。


よって、心置きなくパシャパシャ。





しかし、どこもかしこも、素敵なのです。


日本でもおなじみのマックも、イイ感じ









で、女子から「ココで待っててね」と一人置き去りにされたところがコチラ





周りを見渡せば、素敵な光景いっぱいで、


とりあえず、方向が分からなくならない程度に、パシャパシャして待つ母なのでした。



女子が戻って来て、手渡されたのが、下の赤いカード。





VIENNA CITY CARD


ウィーンの公式カードで、公共交通機関乗り放題&美術館や観光名所の入場料割引が利くカードで、48時間とか72時間有効。



ちなみに、の風景のカードは、ザルツブルクのもの。


の白いチケットは、チェコで使ったもの。


改札の刻印機で日付が刻印されたら、あとはポッケやバッグに入れて持っていればOK。







その土地のお得情報、すべて女子が入手して手配してくれます。ありがたやぁ~。



VIENNA CITY CARDを持って、Wienの観光名所巡りの、始まり、始まりぃ~。


日付が変わりそうなので、ココから次回に続きます。




( ´・∀・)ノシおやすみなさ~い








母娘ふたり旅~第3弾その8♪

2019-12-05 11:01:10 | おでかけ



こんにちは


さっそくですがぁ~、前回ブログの答えです。





チェコにサヨナラして、やって来ましたぁ~、オーストリア


で、首都ではなく、塩の交易で栄えた古都、「塩の城」を意味する ザルツブルク





ザルツブルクと言えば、


映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地ということで、


何度も観た映画ではあるけれど、今回、ひっさしぶりにレンタルしてイメトレ 


あっ、忘れてはならない天才音楽家ゆかりの地でもありますよね。


そういう場所も含めて、観光しゅっぱぁ~つ








まずは、駅から、見どころ市街地の歴史地区に移動しつつ、


そちらから、さらにバスで15分くらいの所へ。




ヘルブルン宮殿 とぉ~ちゃく。






広大な敷地に、美しく整えられた庭園には、うっとり。


すぐそばをササぁ~っと横切ったのは、可愛いリス。


木に登ったそのコを発見して、パシャ。


しっかりカメラ目線。


映画でもおなじみのシーンに出てくる東屋がここに移設されてて、なんちゃって長女さんもいて、パシャ。




「夏の離宮」として建設されたこちらは、別名「水の楽園」


人気の水の仕掛けを観るガイド付きツアー(期間限定)は、





思いもしないところから水が出てきて、大人も子供もキャーキャー。


暑い夏の観光には、おすすめです。



いっぱい歩いてお腹を空かせて、バスに乗り再び歴史地区へ。





の黄色い建物の4階部分が、天才音楽家モーツァルトの生家。


2、3階部分は関連展示やショップになっておりますが、内部は写真NGです。


今回行ってないですが、新市街にはそのあとに住んだ住居がありますよ。作品を鑑賞したい方には、そちらもおすすめ。





途中、ランチタイムをとって、歴史地区観光続行。




こちらは、12年の歳月を要して建築された コレーギエン教会





観光客いっぱいで、全体が見切れてますが、真っ白な感じが、他にない雰囲気でうっとり


ちなみにこのスマホ写真、ちゃんと撮れたのがなくて、わずか1秒の動画から切り取り。


この時点では、まだSDカードが手に入らなくて、デジイチは節約撮影中。



お次は、こちら


ザルツブルク大聖堂





ザルツブルグで最も重要な歴史的建造物の1つで世界遺産に登録されていて、


モーツァルトが洗礼を受け、後にオルガン奏者を務めた教会なのですよぉ。


ココは、デジイチでなんとか撮影できましたぁ~。




の可愛い看板はケーブルカー乗り場。


ケーブルカーに乗って…





ホーエンザルツブルク城塞


こちらも、内部撮影NG。


雰囲気伝わりましたら、イイんですけどね。


周りを散策してるときに、教会の鐘が鳴った時には街並みを撮りながらスマホで動画。


お聞かせしたかったな。残念。




ここらでそろそろ小腹の鐘がグーグー。



女子が楽しみにしていた世界1有名なチョコレートケーキを


カフェ ザッハー ザルツブルクで。


この ホテル・ザッハーのカフェ、このケーキの発祥のお店と言うことで、


首都では、行列ができて大変らしいので、私たちはザルツブルクのカフェでいただくことに。


正解でした。



世界1有名なチョコレートケーキ、ザッハートルテがこちら





私は、お年頃なのか、ケーキよりも(失礼…) レモネードに感動してしまいましたけどね。


説明書きのあるメニューを思わずパチリ。


次の目的地でも、このレモネードの新しい発見してしまうのですが、それはまた後日。




お腹を満たしたところで、ザルツブルクでの時間も残り少なくなってきましたので最寄りの駅に近い新市街の方へ移動。


ココ最後の観光地として訪れたのは、


ミラベル宮殿・庭園





17世紀に、時の大司教が、愛人とその子供たちのために建てた宮殿だとか。


装飾が施された「大理石の間」は、現在コンサート会場とか、結婚式場に使われてるとか。






庭園から旧市街ホーエンザルツブルク城塞が臨める絶景スポットでの撮影はお忘れなく。


私は、外に出てからパチリだったので、少々ズレておりますけど…





それと、ここは、


映画「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌のロケ地としても有名。


我が家の女子は私より大人(?)なので無理ですけど、


この場所に、妹居たら、きっとおばちゃん二人で映画の真似してパチリだったろうなと。


しかし、面白いような怖いような…。


興味のある方は、映画でバッチリ予習して、マリア先生と子供たちになりきってどうぞ。





そんなこんなで、限られた時間の中での、駆け足観光。


でも、ザルツブルクの魅力は十分堪能できましたぁ~。










さぁ~て、ザルツブルク駅から2時間半かけて、またまた移動しますよぉ~。



次回は、いよいよ最後の目的地となります。


ではでは、