実は・・・・・

これから書くことは　支離滅裂かも・・

実は20代前半の4年間　私の仕事はコンピュータのオペレーターでした
成り行きで　プログラマーの仕事もこなしていました

まだコンピュータというよりも　電子計算機なんて言っていた時代です
電子計算機は埃を嫌うので　
“無菌室”のような部屋で　30分働いて10分休憩（身体によくないとかで　笑）の条件下での仕事でした
当時　統括責任者は　○○M社から出向できていた　30代半ばの男性でした

私が今現在PCと向き合う時
自分の脳に鉄のカーテンがおりてしまうのは　○○M社のこの男が原因です
通称　ヘビ男
ヘビ男が自分のしでかした大きなミスを　私に責任転嫁したのです
それは　それは　大きなミス
韓ドラの世界です（今だから冗談が言えます）
ちょっとウブで　心の大きな持ち主?だった私は　
その事を誰にも言いませんでした
会社は寛容で　なにもその事で私が責任を問われることはありませんでしたが
問題は　ヘビ男でした
彼には　その時から　私の存在が　目の上のたんこぶだったのでしょうね
なにしろ彼の弱みを握っているわけですから
弱みを握っていたところで　私は何もしないのにね・・・・

私は意地悪な人間は嫌いだけれど
ずるい人間には寛容なところがあります
今もですよ
　
ヘビ男の私に対する　斜に構えたオドオドぶりがどうにもかわいそうで
私は大好きだった会社を辞めることにしたのです
ヘビ男は家族持ち　私が辞めるしかなかった
会社最終日のその日　ヘビ男は用もないのに　無菌室の前を行ったり来たりしていました
ちなみに無菌室はガラス張りです
彼なりに気にしていたんですね
私はもう完全に許していましたけど
それでも
彼のことを少しだけにくく思っていた私は　
最後彼に挨拶をすることもなく　社を後にしました
彼にはやはり　人を傷つけたことの痛みを忘れてほしくなかったからです

ホンデ
ここまでは“アレ”なのですが
私　自分でも気がついていませんでした
その時以来
PCが全くできなくなってしまっていたのです
PC用語ですら拒否反応を示します
40年経った今もです
でも私が今使っているPCは我が人生で5台目のPC
中古で何十万だった時代から　必要に迫られて使っていますが
“必要以外の事”は　私の脳が受け付けません　
誰にも理解してもらえず　自分でも自分の脳のメカニズムが　理解できませんが

なぜパンを一週間も焼かない心理に
至ったかを書くつもりが・・・・・

あのヘビ男ちゃん元気に暮らしているだろうか・・・・・
顔は記憶していますが　名前は完全に忘れています


←ペコ

一週間パンを食べなかったら

この私が１週間もパンを食べなかったのです
どちらかと言えば
パンを作る工程が好きなので　作らない事に耐えることができるか
１週間でギブアップでした
昨日カンパーニュを焼いてしまいました
でも自分でも不思議なのですが
あの焼き上がりを食べる時の
至福の幸せ感が　半減していました
何百回とパンを焼き　焼きたてのパンを食べる時のニコニコ感は
ここ数年間　私の人生のひとコマでした
暑いせいもあるのでしょうが
あまりパンに手が出ないのです
相変わらず美味しいし食べてはいるのですが
あのどれだけ食べても飽きない無限の至福は完全に消えてしまいました

朝食の準備をしなければ
文章の保存　どうのこうのは　まだ学習していません
まだ書きたいのに

パンを食べなかったおかげで
私の身体から　脂肪の塊を1ｋｇも　世の中に還元することができました


←ペコ

-0.7

日本の若者

日本の若者達（男性）の線の細さがちょっと気になりますが
多くの若者達の仕事ぶりに　感動することが多々あります
先日我が家に　設備点検に来た若者もそうです
見たところ 二十歳前後
真面目で　丁寧で　一生懸命で　こんな若者達が　これからの日本をになっていくのですね
私はあたたかい気持ちになりました
線の細さは　控えし女性人がカバーをしてくれるでしょう（笑）
これからの社会は
生物学的な体力差以外は　男女の差別　区別のない社会がより如実に　確実化されていくでしょうが
世界が混沌としている中で　日本の若者達の未来を憂いつつも
彼らの“力”を信じている私です
先日我が家に来た好青年に
母親の気持ちで　いい青年に育ってくれて　ありがとうです





←ペコ

花火

家のベランダから　花火が見えます
20年前の2月に越してきたのですが　7月のこの時期に
ベランダから花火が見えることなど　全然知りませんでした
とても綺麗で得をした気持ちになったものです
それも20年の歳月で建物も増え　
ちょっと背伸びをしなければ見えなくなりました
震災があったその年は　中止になりましたね

部屋を暗くし　家族4人で　花火を楽しんだのも　今は昔

父ちゃんは飲み
息子は仕事
地方でひとり暮らしの娘は　今何をしているかな・・

私は花火音を背に
ちょっと寂しく　
ロマンを気取ったりなんかして・・
酒ではなく
アイスをたべながらネ


←ペコ

　
　

私“モ”弱き者のミカタ

そこに暴力　殺戮が存在するのなら
どんな理不尽な主義　主張でも　弱い立場　少数派の側に私もつきます
強き者が　弱き者を　暴力で制圧するなんて　
何の正当性も存在しない

「私達に何ができるの
自分達の半径何センチかの人生の幸福を願って生きることは悪いこと？
それでは　いけない？」
作家の林真理子さんが言っていました
私もそう生きています
何もできません
でも
ニュースを見るたびに　心が痛くて

人間とは
複雑なモンスター
でも
私にとっては　
愛すべき存在

皆が自分達の半径何センチかの幸福を願えば　やがてそれが大きな輪になる
林真理子さんが言いたかったは　そのことですよね

←ペコ

クレジットカードが・・・

買い物は殆どクレジット決済なのですが
いつも財布の定位置にあるはずのカードがみつからない
あせりまくり
念のためゴミ箱をみたら　ありました
よかった
全然覚えていません

昨日は酔っ払って
どなたかのブログにおじゃまし
コメントをしたような記憶が

自分がコメントをしたことがすぐわかるような
チェック方があるのかな

コメントさせて頂いた方を
やっとみつけ
小さくなっています
ゴメンナサイ

私　日本酒が　一番好き
でも　弱すぎますね
つい最近も　酔っ払って線路に落ちそうになったことがあります
人様に迷惑もかけるし　笑い事ではすまされません
こんな私ですので
父ちゃん以外の人とは　もう絶対に飲むこともなくなりましたが
父ちゃんだと　ついついあまえてしまいます
そして　父ちゃんも私といる時は　たががはずれてしまいます
私たちはどうしようもない　サケ好き夫婦です
もうちょっぴりだけ　人生でサケを飲むことが　やめられそうにありません
外で飲むと　サケが100倍美味しく感じるのはナーゼ


←ペコ

-0.5

酔っ払っちゃた（←タダシイ？）

訳わかんないなぁ
でも　なんとなく　ブログを書きたくて
中生２杯で　この様
20代のころは　毎日　大酒クラウも　酔った経験なし
父ちゃんと寿司屋さんへ
行く度に　不味く感じる　お寿司屋さん
初めて行った時は　ネタも新鮮で美味しかったのに
で　今回一年ぶりに　行ってみたが　もう行くことはないね
旅と食べる事に関して　私はあまりお金をケチることはない
お寿司屋さんでも　値段も確認せず　食べたいものを　バンバン注文
値段が見えないのもあるけれど・・
すべてがまずかったのに　すごい値段だった
でも　このお寿司屋さんは　いつもこんでいる
納得できない不思議
痛風の父ちゃんも
ビールを飲み　いくら　うに・・をくらい　ダメダロウガ
私いじょうに　酔っぱらっている
　
民間機の撃墜なんて許さないぞ～
そんなことするなよ！　

←ペコ

みんな出かけて一人 パチパチパチ

今日は何も予定がなし
家の中の掃除でもと思うが（眼鏡をかけるとほこりがチト目立つ）
それなりに整理整頓されているのでまぁイイカ　（眼鏡をかけなければ）　綺麗なモンダ
相場も休みだし
ぐーたらしているか
と思っていたら
ナントカの点検で　午前中に人が来ることを　今思い出した
ノーテンキな私
ソノ　ルートだけでも　掃除をするか
ちょっと　拭き掃除もしなければ　まずいかな
人はそれほど気にしないと思うけれど
でも　汚くしているのは　恥ずかしいモンネ
掃除機があるけど　ほうきで
クルクルちゃんがあるけれど　床にはいつくばっての　雑巾がけ
9時から来ますのメモが・・
時間がないですね
ソウジ　ソウジ


←ペコ

韓ドラを2倍速で

なんとなく眠ることができないので
久々に撮り溜めをしていた韓ドラを　これまたガチで観た
2倍速観がほとんどだが　つまらないのは3倍速で　
それでも最後まで観てしまう私は律儀だな

父ちゃんは今日ゴルフ
晴れてよかったね
いつものことだが　私が起こさなくても　目覚ましに起こされなくても
ちゃーんと起きてくる
軽めの中華雑炊を準備する

もう慣れてしまったけれど　父ちゃんはけっこうドハデなゴルフウェアを着る
今日　上はドピンク　下はピンクの花柄のハーフパンツ　
上下とも身体にフィットしたタイプ
ベルトも派手だったと思うけれど忘れちゃった
顔もこれまた　ゴルフ選手のミケルソンにそっくり　

すべて私の好みの“企画外”の男だけど
30年もいっしょだと　慣れました

近所の買い物でも　ドハデな服装は変わらず
私は他人のふりをしますが
人々のオヤッとの視線が　父ちゃんに向けられると　
消え入りたくなります

父ちゃんの名誉のために
それなりにイケメンで　上背もあり　まぁドハデなかっこうも似合っています
私の好みではないですけれど
お互いに変な奴だと思いながら　暮らしているわけです

韓ドラの続きでも観ようと思ったら
馬鹿息子が　今日仕事だと言っています
モォ～　朝メシでも作ってやるか
母ちゃんなんかに　ご飯を作ってもらう息子
つまらない人生だのぉ～


←ペコ

-0.8

　　

　

で・・また・・続きです （パート4）

読んで下さっているかもしれない　恐れ多くも奇特な皆様
ありがとうございます　そしてごめんなさい　
長すぎますね
ここまでくれば　自己の精神をすっきりさせたいだけの　駄文な精神の羅列にすぎません
でも　書きます

エイコさんの事は同じ日本人として　とても誇りに思いました
まだ若いのに　ろうたけており　知性にあふれた女性でした
日本にも　こんな女性がいるんだと　思いました
誇りに思うと同時に　心から尊敬の念を持ちました

エイコさんはとてもおちゃめな面もありました
エイコさんの勉強の邪魔をしては悪いので　早々に失礼をしたのですが
帰りぎわ
大家さんに挨拶すべく
その時の　エイコさんの通訳がハンパなく愉快でした
私が惚れてしまった　あの可愛いドイツ語のアクセントで　通訳をしてくれたのですが

「オマエからもらった花をいけたから見てみろ」
ホントにこんな言い方をしていますよとエイコさん

黒い花瓶にバランスよくバラの花がいけられていました

「オマエは何者だ」
「ヨーロッパを気ままに一人旅をしている　私と同じ日本人です」とエイコさんが通訳したら

「オマエは勇気のあるヤツだ　戦争がおきるかもしれないから　早く国に帰ったほうがいい」
当時　ソ連がアフガンに進攻をした不穏な時でした
真っ向勝負の直訳です
今思い出しても可笑しい

でもよくよく考えると
大家さんは純粋なゲルマン民族ではなかったかも
私よりも小柄で痩せており
中央アジア系の顔立ちでした

昨日のことです
たまたま　あるワードを検索していたら　エイコさんが
私の人生に再び現れてくれました
嬉しくて心臓がはち切れそうになりました
エイコさんは自分の夢を実現されていたんですね
本当にすごい女性（ヒト）です
そしてドイツに在住されていることも
日本には戻られなかったのかな･･･


私は今まで沢山の人と出会い　多くの感動をもらいました
そして再び引き寄せられるように　ネット上で再会を果たしています
実際に私にコンタクトを取って下さった方もいます
私からアクションを起こすことはありません
陰ながら応援するだけで充分だからですが
こんな私と出逢ってくれて　想い出してくれて　ありがとうです

エイコさん
あなたの　人生は素敵すぎる　
若い時から　素敵すぎる
　
←ペコ

・・西ベルリンでの再会

タイトル　たぶんあなたですよね・・から続いています

彼女の名前は　☆☆　エイコさん
音楽家として活躍されています
“コウジン”だから名前を公表しても許されるのかな
FBで検索しても彼女のサイトはなく
他の媒体でも顔写真はみつかりませんでした
顔をはっきりと記憶していますので　確認できればと思ったのですが
99パーセント　あの時の彼女に間違いないとの確信のもと　書いています
こんな時　写真ですよね
あの時は　写真なんて　意識の外だったモンネ
エイコさんも
写真を公表されていないのは
自身の強い意志なのでしょう　

エイコさんは
下宿をされている最寄の駅で　私を待っていてくれました
エイコさんの下宿のおばさんには赤いバラを
花をプレゼントしたいからとの私の言葉に
エイコさんはマーガレットを選んだでしょうか・・・

古い　がしかし　趣のある下宿先に案内されました　
エイコさんは　そこで日本食で私をもてなしてくれました
貴重な日本食を　素性のしれない私に・・
感謝の気持ちと申し訳なさで　私の心はウルルンでした
エイコさんは当時　21歳かそこら
お互い歳の確認なんて野暮なことはしませんでしたが
有名な国立大を休学して
ドイツへの国費留学を果たしていましたから　その時はたぶんそれくらいだと想像していました

ちょっとまた時間が・・・
外出の予定ありです
もし　がまんをして読んで下さる方が　いるとすればごめんなさい
もう少し書き足したいことがあります
続きはあとで


←ペコ

・・デンマークで出逢った日本の女の子

タイトル『たぶんあなたですよね』の・・続きなんですが
私にとっては　とても感動的なことが　
35年たった今　
正確には昨日のことなのですが　待ち受けていました
ネット社会の現代だからその感動を得ることができたのだと思います

いつも思っていることがあります
『生きている事は尊きかな　逢いたき人に逢えるから』
今手が震えてがキーボードがなかなか打てません

で
ちょっと過去の話に戻ります
彼女と別れた後　私はブラブラと旅を続けていたのですが
「ベルリンにも来て」との彼女の言葉をまに受け
西ベルリンへと向かいました
彼女との再会は別として
今記憶が湯水のごとく蘇ってきました
西ベルリンに行くまでの道中　行ってからも　いろいろなことを見聞きし
多くの人と出会い　なにしろベルリンの壁があった時代です
西ベルリンは東ドイツ領にあったわけですから
当時のことを思い出して
また手が震えています
気が小さいなモ～

すぐ脱線してしまう
脱線ついでに
息子が早で出勤　朝ご飯を作らなければ
予約キノウを使う　エーイ　ワカラン
　
以前私の魂の文書(ナヌ）を　やっとこさ打ち終えた時
ナーニもしないのに　消えてしまったことがあります
キャア～このPC壊れているぅ～（ナンデモ　“ヒト”ノセェ）
私の悶絶の悲鳴に
保存キノウを使えばいいのにと 父ちゃんの冷ややかな声
いけない時間が
とりあえずgo!

←ペコ

女の子無事保護されました

よかった
本当によかったです

たぶん あなた ですよね（99パーセントの確信）

35年前の冬　デンマークを旅していた時　
名もない小さな駅で　偶然日本人の女の子と出逢った
こんな異国の片田舎の小さな駅で　母国の人と偶然出逢った不思議
外は吹雪で　私たち以外は誰もいない
私は思わず英語で「日本人ですか」と話かけた
私は157ｃｍしかないのだが　その女の子はもっと小柄で　利発な第一印象だった
私のような旅行者にも見えない
「どこに行くんですか」と女の子
「適当に　気の向くままの　旅人です」
「私は今から○○城（城名を記憶していません）に行くんですが　いっしょに行きませんか…」
「でも道がわからず　困っています」
駅員さんに英語で道を尋ねるも　私のブロークンな英語が全く通じない
おもむろにその女の子が　ドイツ語で　駅員さんに話しかけるではないですか
びっくりしました　私がドイツ語が大好きになった瞬間です　可愛い・・・
大陸側に近いデンマーク人は　普通にドイツ語を話せるらしい　知らなかった

女の子は　西ベルリンに　国費で音楽留学をしているとのこと
2日間の休みが取れたので　デンマークに遊びに来ていたのでした
駅員さんは小柄の東洋の女の子達が　
この吹雪の中　その城まで行く事を大変心配してくれましたが
私達は決行
30分ほど歩いたでしょうか
その道のりまでは　家もなく　誰ひとりと出会うこともありませんでした
城にたどり着いたものの　天候が悪く（城を目にした記憶がない）
そのまま踵を返し　彼女とは駅ですぐ別れてしまいました
彼女が乗る電車の時刻が迫っていたからですが

その後西ベルリンで彼女と再会します
続きはまた明日　ツカレタ


←ペコ

ムシムシしますね

父ちゃんはいつものごとくゴルフの練習に
今ごろは四国旅行に行っているはずだったが
申し込んだツアーが催行中止になったため残念
性懲りも無く　同じコースで9月に再挑戦
これもなんだかダメそうな予感がする
この年代になると
ツアーが結構楽だし
金額的にも安上がり
父ちゃんがリタイアしたら
今巷で流行っている軽のキャンピングカーを買って
自由気ままに旅をしたいな

体が動く内に
まだ行ったことがない　南米やアフリカにも行ってみたい
若ければ　ひとりでも　平気でちゃちゃっと行ってしまうのだが
もうそんな元気はない
それでも数年前から　韓国に一ヶ月ほど一人旅でもと　
これはかなり真剣に考えていたのだが
今の日韓関係では　気持ちが萎えてしまって　一歩も前に進めないでいる
結婚して　父ちゃんと二人だけで旅行をしたのが　今から五年前のトルコ旅行
父ちゃんと二人の旅行は　とても　気持ちが“ラク”だった
すべての“セキニン”は父ちゃんが引き受けてくれる
荷物も持ってくれるし　
私はヘロヘロして旅行だけを楽しめばいい

一人旅でも　家族旅行でも　友との旅行でも
心のどこかに緊張感があったし　責任感もあり　
みんな私に頼りきってくるので
せっかく旅に出ても　心の疲れもあったりする
それはそれで楽しい時間でもあるのだが

それが父ちゃんとの旅は　
緊張感も責任感も父ちゃんにまる投げできるから　イイネェ
それからは　父ちゃんと二人で　海外　国内旅行をよくするようになった
今度南米か　アフリカに行きたいよねぇ
の　私の媚びたアマイササヤキに　全く反応無しの父ちゃんだけど



←ペコ