ふきの指定席

終生のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

悲しいやないか

2022-12-03 07:51:32 | のほほんの記
68年もの我が人生には
公私ともに 多くの出会いと別れがあった
この歳になると 別れのほうが 格段に多くなる
人の命には限りがあるのだからと
それも
天寿を全うしての別れであれば
残された人の心には悲しみよりも寂しさの方が多く残るが 
順風満帆といかないのが人の道なのかな
人々が仲良く穏やかに暮らせる世の中だといいのにね


俳優の渡辺徹さんの早世に涙している
外連味のなさに 頬をゆるませることも多かった
悲しみが去来する
若い人に先を越されるのは意外に辛いものだ
ご冥福を心よりお祈り申し上げます





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