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ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

大好きだった相撲

2014-07-17 | のほほんの記
以前は家事の手を休めては テレビの相撲の取り組みに一喜一憂していたのですが
今場所中であることすら忘れています
気がついてもあえて見ようとも思わなくなりました
23歳のとき 砂かぶり席で相撲を見る機会があり
あの時の興奮 今思い出しても鳥肌が立ちます
取り組みもさることながら お相撲さんたちの総体的カツ総合的な“美”に打ちのめされました
それからも ずっとファンでありつづけた訳で・・近年は
やんちゃな朝青龍さん 日馬富士の大ファンでした
今から4年前の1月場所に 今度はチケットを購入し父ちゃんと観戦しました
お金に糸目はつけず 土俵から近い場所を選んだのですが 
それでも前から10番目の席しかとれませんでした
金額はよく覚えていないのですが ひとり1万円以上の支払いだったと記憶しています
2桝(2人用・・)でしたが 
お相撲さんより痩せている私達なのに セマセマで身動きがとり辛い席でした
土俵も我々が座っている場所からだと
“天空の城”状態で 美は認識できるものの 
肝心の取り組みの迫力を 感じ取ることはできませんでした
一番残念だったのは 観戦する側のマナーの悪さ
私としては 土俵入りも見たいし 
取り組みまでの所作も しっかりと目に焼きつけたいのに 
平気で目の前を出入りする人の多いこと 取り組み中でも それはありました
がっかりでしたね
それでも大好きな日馬富士の取り組みでは 長い四股名で言いにくい
でも安馬よりはいいかと思いながら ハルマフジィ~と絶叫しまくりましたケド
父ちゃんは呆れて他人のフリをしていました 
身体は不本意ながらぴたりくっついているのにね
この観戦を機に 私の相撲に対する情熱は半減し 
やんちゃな朝青龍の引退でもっとしぼみ
現在に至ります

本当はこの時観戦した 取り組みの多くが(十両から・・)
立会いで変化する取組であったことが要因です




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