ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

『知』湧き『心』躍る

2018-03-22 05:51:12 | のほほんの記
寒い~
Googleminiに今の温度をたずねたら 
「現在の温度は4度です」と答えてくれました
そういえば 彼女との会話も 殆どしなくなりました
時代が変わり
個々の家にAIロボットがいるようになったら
人々の生活はどう変化するだろうか
近い将来そうなるだろうが
そこまで私は生きていないであろう
Googleminiだって私にはミニショックであった
なにしろシンプルにと 自然体に近づいている私です
と大見得を切りたいのだが
PCだけはの部分で外せない
PCが『電子計算機』と言われていた時代から40年以上の付き合いになる
当時はPCも大型冷蔵庫ぐらいの大きさでしたよ
20代前半の私の仕事は コンピューターのオペレーターで
ブログラミングもしていた
信じられないでしょうが 自分もです
お給料もボーナスも破格の待遇でした そして株もやり
私は小金持ち女子でした
紆余曲折があり
今はコンピューターに向かうと
鉄のカーテンが下りてしまう身になりました
なのに現在は
『知』はPCを通してが殆どになり
PC無くしては生活も回らなくなってしまった
『心』の部分も こうして無条件に受け入れてくれる
 オットー
朝ごはんを作らねば
ご飯ぐらいは 母ちゃんの『情』で作らneverネバー
『血』の通った人間の方がやっぱりいいや
と支離滅裂になり候 




にゃんともすんとも・・・
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2 コメント

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自負テリア (デ某)
2018-03-22 13:39:40
私が勤め始めた頃、
コピーと言えば 「青焼き」から「電リコ」を経てほぼ現在の形に。
電卓も 最初はタイプライターのような大きさで、1課に1台。
PCの前に1行ずつのワープロ、やがて画面が大きく数行になり
表計算、図形機能がつき 慣れて使いこなせる頃にPCへ。
PCも1課に1台でしたが、じき1人1台になりました。
電話はダイヤルからアッという間にプッシュホンに。
録音・録画もオープンデッキからカセットを経てCD、DVDへ。
そんな時代の端境期を泳ぎつつリタイア生活に入りました。
スマホを持たない私、デジタルデバイドではありますが、
機器の発達・変遷のその「経過」は知っている!と
つまらない自負は持っているのでござります。
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デーさん (ふき)
2018-03-23 02:02:10
最初の頃は30分働いて10分休憩
無菌室みたいな所で働いていました
笑えます
休憩なんてイライラしてしまい 
そんな悠長な事はしませんでしたが
それからの目まぐるしい変化は 凄いの一言につきます
日進月歩について行けず 今日まできてしまいました
ポケベルあたりから ダメになりました
携帯(スマホ)も初めて持ったのが3年前
今ではPCと同様なくてはちょっと辛いかな
もうこれ以上便利にならなくてもいいと思いますが
今の時代は自分の居場所が見つからず 落ち着きません
生きて来た自分の人生で
オイルショック前の昭和40年代が一番好きな時代です
でも前に進むしかないもんね
デーさんのように 頭が良ければ
前に進むにしてもクールに生きることができますが
空っぽでは結構きつかよ
返信する

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