ふきの指定席

終生のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

トンだ話

2019-01-14 08:46:12 | のほほんの記
横になったけれど 結局眠れませんでした
それよりもある方を思い出してしまいました
リコメを書いていて突然思い出した女性ですが
この方今どうしていらっしゃるかな
とてもユニークな方で
そういえばそっくりな人をテレビで見たことがあることを思い出し 
浜田ブリトニーさんに雰囲気がよく似ていらっしゃいます整形?される前のですが
浜田さんの名前をネットで見つけ出すのに産みの苦しみでした
話し方もよく似ているような 彼女はだみ声でしたが
なにせ40年前ほどのたった数分の出会いで
その女性の名前も知りません

シンガポール空港でのトランジット時の出会いだったような気がします
お互いに軽装で
国際空港にふさわしくない我々の存在でした
むこうから話しかけてこられ
この話が凄かった
アジアの何処の国だったか忘れてしまいましたが
その国の山深い場所で1ヶ月ほど暮らしていたとの事
そこでの大変な経験談を話して下さいました
土地の男が
夜這いに来るは
殺されそうになるはで
ほうほうの体で逃げてこられ 日本に帰る事にしたそうです
お風呂にも入られていないので 臭い汚いでも可愛い
私も日本に戻ろうとしていて 
あまりの私の存在の『簡単さ』『清潔さ』に感嘆されていました
航空会社が違うので日本に帰る飛行機は別でした
残念一期一会の出会いでした
その方がこのブログを読まれる事は 
宝くじに当たるより難しいと思いますが
私 ブイネックの紫のトレーナーを着 ジーパンをはいていた
『こぎれいな女の子』です
あなたの人生が気になります 浜田さんのお母さんではないよね~




板消しを されて喜ぶ 姥の花
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