ふきの指定席

終生のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

豚の気持ち

2019-01-14 05:15:12 | のほほんの記
もうみんな旅立ってしまいましたが
時々 痛切に親に会いたく思う時がある
義父の七回忌だったこともありからか
親達を懐かしく思い出している
会いたいな
私も少しは成長したから
今ならもっともっと優しく接する事ができます
親孝行は十分したと思う
金銭的な事が一番大きかったけれど
十代の頃より完全に自立していたから 
親達に迷惑も負担もかける事はなかった
私は4人兄弟の末っ子なのに
親に甘える事もなかった
義両親達にも胸襟を開く事はなく
誠実に接し 介護もさせて頂きましたが
甘える事ができないのは
人として致命的かな
唯一 
7歳年下である父ちゃんに 
少しだけ甘える事ができるようになったかな
買出しの時の荷物を持ってもらうぐらいだけれど
そんなことやっとなのです
人の存在に敬意を持って臨みますが
心はいつも自由で人とは対等な関係であると思っています
母方のひいおばあちゃんとの出会いが
私の生き様を決定づけたと言っても過言ではありません
こんな鼻持ちならない私は人から嫌われもし 
愛されもしの人生でした
来る者拒まず去る者追わずですが
もうちょっと緩い人間にならねば いけないね

深夜に目覚め
ボーっとしていたら 今になって眠くなってきました

何を書いているのやら
後で訂正しますね





板消しを されて喜ぶ 姥の花
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