そうめん

午前様で2：30就寝の父ちゃん（夫）
5：30には起きて　30分後には　釣りに行ってしまいました

慌ててソーメンを作り食べてもらいました

子供の頃に家で食べたソーメンの味が忘れられず
私にとっては幻のソーメンを探し求めた事もありました
幻のまま我が家でソーメンを食べる事もなくなりましたが
ここ数年たまに買い求め食べるようになりました
旅先で買い求める事が殆どですが

今朝
私も少し食べてみました
全然違うな･･･

ソーメンを出したら　父ちゃんはギョッとしていました
午前様だっし
お腹も空いていないでしょう

ホントはコンビニで
朝食を買い求めたい父ちゃんかもしれません

父ちゃんの事情に関係なく
本能で作ってしまいました

でも　あの幻のソーメンだったら
ひよっとして感動してくれたのではないかな

髪の毛の様に細いのに　腰があり　つるりとした喉ごし
生前母に聞いたけれど　母もどこのソーメンか思い出せずでした
なんでやろ
麺と言えば　我が家はソーメンばかりだったのに
でも納得です
お中元は　ソーメンしかない？時代でした
その時期　我が家には お中元で頂いた
ソーメンばかりが何箱（木箱でした）もありました　
冬はにゅうめんでしたもんね
幻は錯覚で　ホントは味などわかっていなかったのかな
子供にとって
母の作る物に勝る味はなしなんでしょうね



8：47　ラインより
またこ奴～゜・_・゜～　お呼びでない！　父ちゃん談



　　　　　　　　　　　間髪入れずに　ウッホッホッ


お魚さん　ごめんなさい
記念写真を撮ったらまた川に戻れているはずです
私も父ちゃんの相手は疲れますが　ここは穏便に流してやりましょうヤ

＊父ちゃんは　鯰を素手で触る事ができません　理由はキモイから



にゃんともすんとも･･･