本日午後一で決算審査特別委員会で質疑に立ちました。内容は↓の4点
①小児急病センターについて
②宮前区野川の住居表示について
③梶ヶ谷トンネルへの防犯カメラ設置について
④公共工事の延期に対する契約解除について
気が向きましたらコチラからご覧ください→川崎市議会インターネット議会中継!
題名に八百長疑惑の絶えない大相撲を引き合いに出しましたが、私は今回の騒動が起こるまで朝青龍はお気に入りでした。と云うよりも、格闘技として相撲を見てましたので、フィールドにあげられて知らない相手と戦わされる格闘技では貴ノ花のように発言の時だけ高校球児のような発言をする者は言に信用ならず、朝青龍のような剥き出しの感性に逆に共感を覚えていたのです。
しかし、今回の仮病騒動では、さすがに私も日本人。「帰ってこなくていいから。モンゴルで銭稼ぎに精出せや!」
一昨日、某団体との懇親ゴルフに参加してましたら、前の組に加藤紘一議員がいるではないか!組閣の最中に暇なのね。この代議士は考えはかなりマトモなので加藤の乱で潰れてしまうのも勿体無いと思うのですが。少なくともあのサラリーマンボウヤのような人が4役に入るならね~。
「地方議会は八百長」片山前知事発言、北海道議会が猛反発!
他の議会の実態は正直解かりかねるし推測の域を出ないのですが、記事を見る限りでは議員と行政との質疑のすり合わせが結局発表する議会を学芸会のようで緊張感がないと言いたいのだろう。
では、事前にすり合わせをせず、委員会のようにいきなり好き勝手問いただして、あんたら行政マンが答えられるのだろうか?
まったく無理。無難な定型口上で逃げるだけ。
それは当然でいきなり過去のデータやら直近のデータの公表を迫られながら、政策判断を求められても理事者や首長はしどろもどろ!
我々議員は、行政マンを困らせて悦に入る為に議会活動をするのではない。強いては住民の為となる答弁を引き出し、行政に反映させるために議場で取り上げ明らかな場所で晒すのである。
ちなみに、議場でのやり取りを9年間見てきて、すり合わせの足りないものが、それ以上の答弁を引き出している姿は一度も見たことがない。
すり合わせが八百長だと決め付けているなら、なんと浅い教授、いや元・知事なのだろう。
「働かんなら死ね」 生活保護行政 北九州市の自殺事件!
遂に我がブログに赤旗登場!
この手の事件というか事故は後を絶たないが、今回の件では少なくとも遺族に行政を責める資格があるのだろうか?
北九州市は炭鉱閉山後、生活保護費が急増と同時に反社会組織による生保受給から、国から人を入れ生活保護行政の見直しをはかってきた有名な都市でもある。受給の厳格さは確かに行き過ぎな点もあるのかもしれない。
しかし、生活保護は最後のセーフガードと言われるように、親戚縁者、特に今回のように息子がいるならば、まずはそちらでというのは至極当然。
別に、親の生活すべての面倒を見るのは難しくても、生活スペースや生活費の一部をみるのは当然だろう。
それを拒む個人の尊厳まで生活保護はみなければならないのだろうか?
川崎市でも年々、生活保護費は増加をしている。単に、高齢化、不況なのではなく忠孝というか基本的な人間関係が崩れている事も大きな要因である。
①小児急病センターについて
②宮前区野川の住居表示について
③梶ヶ谷トンネルへの防犯カメラ設置について
④公共工事の延期に対する契約解除について
気が向きましたらコチラからご覧ください→川崎市議会インターネット議会中継!
題名に八百長疑惑の絶えない大相撲を引き合いに出しましたが、私は今回の騒動が起こるまで朝青龍はお気に入りでした。と云うよりも、格闘技として相撲を見てましたので、フィールドにあげられて知らない相手と戦わされる格闘技では貴ノ花のように発言の時だけ高校球児のような発言をする者は言に信用ならず、朝青龍のような剥き出しの感性に逆に共感を覚えていたのです。
しかし、今回の仮病騒動では、さすがに私も日本人。「帰ってこなくていいから。モンゴルで銭稼ぎに精出せや!」
一昨日、某団体との懇親ゴルフに参加してましたら、前の組に加藤紘一議員がいるではないか!組閣の最中に暇なのね。この代議士は考えはかなりマトモなので加藤の乱で潰れてしまうのも勿体無いと思うのですが。少なくともあのサラリーマンボウヤのような人が4役に入るならね~。
「地方議会は八百長」片山前知事発言、北海道議会が猛反発!
他の議会の実態は正直解かりかねるし推測の域を出ないのですが、記事を見る限りでは議員と行政との質疑のすり合わせが結局発表する議会を学芸会のようで緊張感がないと言いたいのだろう。
では、事前にすり合わせをせず、委員会のようにいきなり好き勝手問いただして、あんたら行政マンが答えられるのだろうか?
まったく無理。無難な定型口上で逃げるだけ。
それは当然でいきなり過去のデータやら直近のデータの公表を迫られながら、政策判断を求められても理事者や首長はしどろもどろ!
我々議員は、行政マンを困らせて悦に入る為に議会活動をするのではない。強いては住民の為となる答弁を引き出し、行政に反映させるために議場で取り上げ明らかな場所で晒すのである。
ちなみに、議場でのやり取りを9年間見てきて、すり合わせの足りないものが、それ以上の答弁を引き出している姿は一度も見たことがない。
すり合わせが八百長だと決め付けているなら、なんと浅い教授、いや元・知事なのだろう。
「働かんなら死ね」 生活保護行政 北九州市の自殺事件!
遂に我がブログに赤旗登場!
この手の事件というか事故は後を絶たないが、今回の件では少なくとも遺族に行政を責める資格があるのだろうか?
北九州市は炭鉱閉山後、生活保護費が急増と同時に反社会組織による生保受給から、国から人を入れ生活保護行政の見直しをはかってきた有名な都市でもある。受給の厳格さは確かに行き過ぎな点もあるのかもしれない。
しかし、生活保護は最後のセーフガードと言われるように、親戚縁者、特に今回のように息子がいるならば、まずはそちらでというのは至極当然。
別に、親の生活すべての面倒を見るのは難しくても、生活スペースや生活費の一部をみるのは当然だろう。
それを拒む個人の尊厳まで生活保護はみなければならないのだろうか?
川崎市でも年々、生活保護費は増加をしている。単に、高齢化、不況なのではなく忠孝というか基本的な人間関係が崩れている事も大きな要因である。