昨日からアクセルレスポンスが不安定なうちのSRV・・・
朝から調整するつもりでしたが、アルファードのタイヤを
冬タイヤに交換して、車高調の高さ調整をしたら半日終了・・・
余談ですが、ショックとバネが別になっている車高調の調整は
半端なく重労働・・・・
さて本題のSRVのキャブ調整。
不安定の原因を、ジェット類の詰まりと考えていたので
シート、タンクを外して・・・・・キャブレターを取り外し。
分解して、各部の穴をキャブ穴ツールを通して・・・・・・
キャブクリーナーで清掃。
清掃が完了したら、全てを元に戻して試走。
結果、不安定なまま変化なし・・・
理由は分からないけど、清掃不足と考え、上記作業をもう一回。
結果、改善は見られず・・・・・
ここで、初めて電気配線をチェック・・・・・したら・・・・・
意外と簡単なところに原因が・・・・・・
イグナイターのコネクタが外れかかっていました。
昨日、バイザーを着けた時に、ウインカーの配線を引っ張ったり
したから、他の配線にも負荷がかかったのかも?
コネクタをしっかり挿し込んで、試走したら結果は良好・・・。
半日かかって・・・・コネクタ・・・・って・・・・
まあ、キャブがキレイになったから、良しとしよう。
これも昨日の出来事。
リアショックを替えたら、これがなかなか硬かった。
これに対して、フロントは軟らかい・・・・
当然、バランスが良いはずもなく・・・・
そこで、ZEAL用のスプリングに交換してみました。
部品は、先週のうちに調達しておいたので・・・・
まずは、メンテスタンドに載せて、フロントをジャッキ
アップ。
フォーク上部のネジを外すと・・・・
こんな感じにスペーサーが飛び出します。
取り外したスプリングとスペーサー・・・・
袋に入っているのが、ZEAL用のスプリングと
スペーサーです。
オイルレベルを確認するために、フルダイブ。
意外とこのスタイル・・・
ちょっとカッコいいと思いました。
実用性を気にしなければ、フロントローダウンも
有りかと・・・・・
オイルレベルを調整したら、あとは逆の手順で組立。
乗り心地は、ほどよく硬くなっていい感じです。
うちのSRVはパワフィル+スパトラで、メインジェットは#135を着けています。
メインジェットは、何種類か試した結果、#125だと薄く、#130だと濃いと
いう結論に達しました。
が、何故か#135が装着されていて・・・・・
恐らく、数種類のセットを購入して・・・・・・
せっかくだから、試しに着けてみて・・・・・・
面倒になってそのまま・・・・どうせ、#127.5は持ってないし・・・・
ってコトだったと思います。
今回、#127.5を購入して・・・・
こんな感じで、メインジェットにアクセスして・・・
着けてみました。
結果、ちょっと微妙なので、明日仕切り直し。
(現状、何故だか低開度が不安定になってしまった)
うちのSRVには、ONとリザーブの燃料系統にそれぞれフィルターを
つけています。
リザーブ側のフィルターが、錆色になってきたので、Nap'sにて購入♪
・・・で、早速取り付けました。
以上・・・備忘録でした。
お正月休みの最終日、バイクのメンテナンスを実施しました。
1.HIDのバラストと、ホーンにクッションテープを貼り付けました。
金属同士の接触音を防止するのが目的です。
ついでに、燃料フィルターにも貼り付けました。
2.タンクを降ろしたついでに、各部の増し締めをしました。
タンクを固定するボルト、バッテリーボックスを固定するボルトが
緩んでいました。
3.オイルが少なそう(点検窓から見えない)ようだったので、補充
しました。
4.チェーンの張りを再調整しました。(リアショックの全長が長くなり
チェーンは、たるみ気味になっていました)
古い機体なので、ちょくちょくメンテは必要です・・・・まあ、これは
これで、楽しいのですけどネ♪
普段は、HIDランプが当たり前の生活を送っているので
バイクのハロゲンランプが暗いこと暗いこと・・・・・・・
なので、HIDを導入することにしました。
ヘッドライトは、5.75インチベーツを取り付けていますが
このハウジングだと、スライド式の装着は無理・・・・
結局、HIがハロゲンタイプのものを選定しました。
(HIビームを使うことは、ほとんど無いので、おまけみたいな
もので充分・・・と割り切りました)
早速取り付けようと、開封してバルブを取り出すと問題発生。
ベーツライトの配線穴が小さく、HIDのコネクタが通らない・・・
仕方なく、ハウジングに加工。
29mmのホールソーで穴を開けてからHID装着。
こんな感じに取り付けができました。
思案した挙句、タンクを引っ掛けるパイプを切断することに。
(タンクの角度を変えているので、この部分は不要です)
躊躇することなく、サンダーでカットしたらご覧の通り・・・
取り付けスペースを確保することができました。
この部分にバラストを押し込んだら、ボルト固定することなく
タンクに挟まれて、固定することができました。
点灯画像は、ご覧の通り。
明るさに期待できそうです。
ただ、アイドリングの回転数が低いとストロボ状態に
なってしまいます。極端に低回転にしていたのですが
多分標準(?)くらいの回転数にしたら問題なく点灯します。
SRV250は、フューエルタンクにON-OFFコックが付いていて
タンクを外す際には、重宝しています。
ただ、このコックしばらく前からトラブル続きで・・・・・
最初は、コックとタンクの間から燃料漏れが発生・・・
シリコングリスで、シールしようと、コックを外そうとしたけど、
プラスネジが外れない・・・・ので、外すのを諦めて・・・・
コーキング剤で、まるごとシール(^^;)して応急処置・・・・
次のトラブルは、OFFにしても燃料が止まらない・・・・
さすがに、これでは後々困るので、交換することにしました。
まずはWebikeでフューエルコックASSYと固定用のネジを調達。
ネジを外すのは、諦めたので、サンダーでネジ頭を撥ねて・・・・
ネジザウルスで残ったネジを取り外す。
外れたフューエルコックはこんな感じ・・・・・・
リザーブ側のフィルターが無くなっていました。
あとは、購入した新品に交換して完了。
復活させてから10ヶ月近く経ちますが、オイルは、交換しましたが
エレメントはそのままでした。
つまり、装着しているエレメントは1995年以前のもの・・・・
なので、オイル交換と同時にエレメントも交換しました。
気持ち振動が少なくなった・・・ってフラシーボかも(?)
交換時走行距離:1798km
交換したオイル:Castrol Go 4T (10W-30)
っていうか、折れたので仕方なく・・・・が正解。
まずは、下画像をご覧頂くとお分かりとおもいますが・・・・
これは、自動車用純正ホーンのステー部分。
我が家の在庫品を、4DN復活時に取り付けていました。
この純正ホーンは、約16年前のものですが、新車から
外して、室内保管していたので、腐蝕や痛みも無かった
のですが、4DNの振動恐るべし・・・・ってとこでしょうか。
とはいえ、走行中に異音がして、しばらくしたら、何かが
落ちて・・・カランカラン・・・・ってのは、ちょっと焦ります。
特に、最初に折れたときは、異音と落下物の正体が
分からないこともあり、マジ焦りました。
今回は、とうとうか・・・・って感じでしたが・・・・・。
という訳で、あまり鳴らすこともないのですが、大事な
保安部品なので、新調しました。
バイク用のホーンを探せばよいのですが、ショップまで
少し遠いのと、バイク用って割高(?)ってな偏見があって
懲りもせず、今回も自動車用の社外品を選択。
本体が極力小さいもの(ミツバ プラウドホーン)を選定
しました。
思ったより、しっかりとした音だったので満足です。