朝夕の愛犬との散歩が健康の源泉。

2022-03-01 06:16:56 | 葉山の日常

 

3月1日 

もう3月、春がそこまで来ている。

人は死んでいなくなっても 自然はそのままあるし、周囲も変化がない。

お隣は6時半にはピタッとご主人と息子を逗子駅に送るためにBMWが出てゆく。

その向こうの家も子どもを逗子駅に送る5分遅れでベンツCSで出てゆく。

真向いの主婦は8時にはアメリカンスクールへ息子を送るために車を出す。

何で、こんなにも外車がおおいのだろうと思う。

現役で働いている家庭には外車があり、

70歳すぎた高齢者は圧倒的にスズキ ダイハツの軽自動車に乗っている。

そして我が家のように車に乗らない家庭は1%のマイノリテイだ。

 

自分は朝6時半には愛犬と散歩に出る。

途中 黒い犬 茶色の犬 小さい犬などに出会う。

大人同士は挨拶しかしない。

犬同士は相性が良ければ 鼻をクンクンいわせてむつみあう。

黒い犬には何故か吠える。

何故だろう。

散歩のルートもほぼ決まっているので、

出合う人はほぼ同じだ。

 

2月はまだ早朝は寒く、深々と身に染みる。

だが、これも健康のための重要な足 腰の鍛錬になる。

風邪一つ ひかない。

葉山に来て 20年をすぎたが、初代ジャックラッセルは16歳で亡くなり

今は2代目ジャンクラッセルで、3年目になる。

40年前 小坂明子の「あなた」という歌がヒットしていた。

もしも私が家を建てたなら・・

という歌だった。

そのイメージがずーと頭にあったのだろうか。

娘が葉山に来て すぐ真っ白なジャックラッセルを飼ったのだ。

その犬の散歩が日課となって 朝と夕方 気分がのらなくても外に出ている。

いまでもいきておられるにはこの犬のおかげかもしれない。

 


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