秋の夜長は露天風呂（笑）

今週はQuarter End で忙しかった。今の会社は未上場とはいえ、やはり米国企業。四半期末はそれなりのプレッシャーの下で仕事になります。今期もお世話になっているパートナーさんからご協力をいただけて、何とか乗り切りました。そして家人は週明けの開業に向けて臨戦状態が続いています。私も本社からBossが来日いていた事もあり、４日振りの軽井沢。何とか間に合ったので、独り、トンボで汗を流してきました。夏の喧噪が過ぎて、今日はジモTカードでワンコインで入れました。最近、運動不足のフォアグラ状態。せめて温泉浸かって汗、掻かないと。もう少しすると、この植栽もキレイに紅葉します。食欲の秋にどう対峙するか？それが問題でつ（笑）

山下達郎 OPUS

普段はもっぱら、Jazz、Rock, Vocal, Classicなわたくし。iTunes には他に、古今亭志ん朝の落語くらいしか入っていない。しかーし、日本には山下達郎さんがいるのでR。今回、 ALL TIME BEST 1975-2012が出て、買わない訳には行かず、気がついて直ぐにAmazonで購入。収録曲は本当に大好きな楽曲ばかりだけど、個人的には吉田美奈子との共作、潮騒(The Wispering Sea）が一番好き。この曲を聴くと、おじさん、こみ上げて来るモノがあるのよ（笑）

高峰高原と M1 Coupe

２週間前に、たまたま借りだせた新車並行輸入の M1 Coupeを駆って、浅間ヒルクライムのコース、チェリーパークラインを駆け上がる。このクルマ、コンパクトなボディーにBMW伝統のストレート６＋Twin Turbo＋6MTで実に速い。チェリーパークラインのタイトベントを２速、３速で上って行く時も、コーナーの立ち上がりでDSCがガンガン介入する。クルマのサイズ、佇まい、ドーピングされたエンジンと、昔の2002を彷彿とさせるものが。運転は好きだけど、腕に覚えがある訳でもないので、それ程、飛ばした訳ではないが、小さくて軽いボディーに51.0kgのトルク。思わず、「運転、巧くなった？」と思わせられる、そんな印象（笑）このクルマ、コンパクトだしマニュアル・トランスミッションだし、エンジン、いい音だし、峠道やワインディングを流すだけでも気持ちいい。そして自分の二輪、K1300Sと共通するのは、「エンジン屋が作ったクルマだなぁ」ということ。僕のクルマではありませんが、スキモノには、price/performanceがかなり高いと思います。