September : aiko
思った以上にあなたの事を
今もなお忘れられずにここに立っています
2人並んだ写真見ただけで
涙が出るなんてどうゆうことなのでしょう?
心残りなのは もっと手を繋ぎたかった
September September
雲は晴れないあたしの真上
風は止まないあたしの胸
まだ好きでどうしよう
夏の光の下で見つけた
少し知ってたでも黙ってた小さな終わりを
乾いた道路に揺れるナキ・ムシ
まだ決められないたどりつけない あたしの坂道
もうきっと あなたとしばらく逢えないのに
September September
数え切れない約束残し
誰にも言えないあたしの胸
ねぇほんとどうしよう
いつも元気だなんて 決して思ったりしないでね
September September
雲は晴れないあたしの真上
風は止まないあたしの胸
まだ好きでどうしよう
冒頭の
「思った以上にあなたのことを今もなお忘れられずにここに立っています」
この部分にこの歌のストーリーが凝縮されている気がする
きっと私は大丈夫
きっと私は毎日忙しく笑顔でやっているからきっと大丈夫
あなたのことは忘れて行く
きっと大丈夫
そんな時間をきっと長いこと経て
冒頭のこの言葉に繋がるのだと思う
「思った以上に」
なんて、ちょっと強がりの発言
終わってみて見えてくることが多いのが悲しいけどそれをこれから生かしていけたらそれが一番大事なのかなと
そう思う
「もう きっと あなたと しばらく逢えないのに」
本当はもう2度と会えないかもしれないのに
最後の私はちゃんと笑顔だったのかな...
「いつも元気だなんて決して思ったりしないでね」
あなたが私を思い出す時
笑顔の私であってほしい
だけど、いつも元気だなんて決して思ったりしないでね...
9月。
夏の終わり
秋の始まり
中途半端な時期。
今の私とおんなじ
「心残りなのは もっと手を繋ぎたかった」
ただただそう思う
as long as
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