SEGAとトライエースと言う、嫌な予感しかしない組み合わせの、期待のRPGシルメリア2・・・もとい、エンド・オブ・エタニティ(EoE)の記事です。
実は、比較的初期の時点から、友人共々期待の(?)タイトルだったりします。
体験版の配布が始まったので、実際にレッツプレイ！(^o^)/
この作品、アルトネリコ3とかと同時発売日なのですよね。
お正月シーズンに投入される大量ソフトの一つです。
本当に情報が出たての時は「セガとトライエース？かなりばやくない？」って感じだでしたし、初期のトレーラーの内容は酷いものでした。
以下、初期のトレーラー。
End of Eternity （エンド オブ エタニティ） -Debut Trailer-
End of Eternity TGS2009 Trailer
パッと見「ああ、シルメリア(ヴァルキリープロファイル2)ですね」と。
ヒロインっぽいキャラとか、アリーシャ(シルメリアの主人公)にしか見えないし、しかも変態子安キャラ(レザード・子安・ヴァレスっぽい)とかいるみたいだし。
と言うか、キャラが全員同じに見えるし、狙ったような美形で気持ち悪いし、運命とか言い出しちゃっているし・・・と、ツッコミ所満載で、嫌悪感を催すに十分だったのですが・・・。
評価が急変するのは、以下のトレーラーが出てきてから。
End of Eternity （エンド オブ エタニティ） -t・A・B Trailer-
End of Eternity (エンド オブ エタニティ） Battle Tutorial PlayStation3
・・・(~o~)...oO
・・・え？、馬鹿ゲーだったの？(^o^)
それまでの「気持ち悪い」と言う評価が一変、合点がいきました。
戦闘システムのぶっ飛び加減とか見て、爆笑の嵐。
このキャラ達でこの戦闘内容なら、巧くハマっています。
基本は、マトリックス(映画ね)っぽさを狙ったのだと思うのですが、その銃の使い方が間違いだらけで「スタイリッシュにしたかった」とかそう言うレベルではありません。
AKIMBO(二丁拳銃)で乱射は、ジョン・ウー監督が広めたガンアクションの代名詞で、今や語るまでもなく有りとは思います。
はいはい、ガン＝カタ。ガン＝カタ。
MG(マシンガン)と言いつつただのSMG(サブマシンガン)だったり(マシンガンとは機関銃と言う意味で、本来持ち運びは出来ません)
主人公っぽいチャライに～ちゃん(ゼファーと言うらしい)、そのSMGを戦闘中に使用するときに「ジャムるなよ！」とか言っちゃったり。
おいおい、自分の武器はメンテナンスをして「完璧に作動する」と言う信用を持った上で使うんじゃないのかと・・・そんな不安な武器に命を預けるとか無理じゃない？(~-~)
仕舞いには、ヒロインがマトリックスの有名シーンをパロった側転中に攻撃！ってシーンがあるのですが、射撃するならまだしもハンドグレネード(手榴弾)を投げて爆破しています。
おいおい、自爆覚悟ですか！と。
爆発とは当然ですが、炸裂点から球状にスプラッシュします。
つまり空中にいるほど被弾率は跳ね上がり、しかも側転みたいな体を大きく曝す姿勢は非常に危険。
普通グレネードを投げるときは「ファイヤインザホール！(伏せろ)」と言って、身を小さくして破片を受けないようにするわけですが、全く逆の事をしています！！(*o*)!!
凄すぎる！
ヒロインが、この「側転グレネード爆破！」で敵を倒すと、ゼファー(チャライに～ちゃんキャラね)が「おっかねぇ～女っ！」と言う台詞を言うのですが、本当におっかないですね。
ターミネーター並みの装甲があるのでしょうけど(~-~)
普通に「殺害」行為をした時に「怖い女」とか言われたら、傷つくと思うけど、全然問題なさそうな、このゲームが凄い(~-~)
lobby shootout
一番元ネタの成分が多いであろうマトリックスの問題シーン。
このシーンも笑っちゃいますが、良くできています。
ライフル弾を連射出来るSMGとか、奇天烈な銃も出ていてユーモアもあり。
銃の使用について、変なところはないですね。
これがこのゲームでは、とんでもない事になってしまうとか、ジャパニメーション補正？(~o~)?
お隣の国の事をどうこう言えるレベルではないかも・・・。
いや、今回はそこに取り込まれた訳だけど(^-^)
本当に面白い。
結構凄いゲームだと言えて、友人にもこれらのトレーラーを見せました。
やはり初期のトレーラーの印象は最悪でしたが、後半のバトルトレーラーで爆笑。
そして「いや、これ絶対欲しいから！！」と(~-~)
その友人アルトネリコファンでしたが、アルトネリコ3(AT3)がアレな出来なので買うのをやめて、こっちが欲しいらしい。
私は別にこっちよりはAT3の方が欲しい気がするけど、そこまで興味を引くというなら、買ってみようかな・・・と。
そしてやっと、DEMOが出たので、早速ダウンロードしたわけです。
DEMO版は、戦闘シーンだけ体験できると言うもののようです。
売りは戦闘シーンだけ、と言う感じなので、これで十分ですね。
パッと見の戦闘システムは、見事にシルメリア.
ちなみにシルメリアは駄作でした(こら)
スティックで移動中のみ時間が流れる、セミアクティヴタイム形式のRPGですね。
今回はアタックモードに入るときには、ルート選択をして移動開始させるようです。
移動中に攻撃パワーをチャージして、発射するチャージショット形式。
任意のタイミングでジャンプ出来て、地形を飛び越えられます。
最初からジャンプしようが、途中でジャンプしようが、ゴール地点まではジャンプ状態のままらしいので、最初からジャンプしておけば良いかも。
ジャンプモーション中はチャージラグが出来るみたいだから、気をつけないとだけど・・・。
ジャンプすると様々な変態モーションが炸裂！
そ～れ！
ちなみに、このキャラがゼファー君。
たぶん、主人公。
空中に飛び上がって・・・。
撃ちまくり！
撃ちまくり！！
どれだけ変態アクションを決められるかが「全て」のゲーム！(*o*)!!
ヒロインと思われるリーンベル。
見た目からして凛々しくて格好いいキャラかと思いきや・・・。
アホの子でした(~-~)
ちょっとこれはないですね。
アリーシャみたいに、一生懸命系なら良かったけど。
それでも変態アクションは、お手の物。
クルッと側転(側宙？)
ちゃんと攻撃を決めます！
はい、ポーズ(^o^)/
最後にヴァシュロン。
唯一、まともな人？
イケメンだと思うけど、ちょっとチャライですねぇ(~o~)
シナリオ次第かな。
ボスっぽいのに遭遇。
おや・・・、なにかの雰囲気に似ている。
初めに思ったのは「00-ARETHA(プロトタイプネクスト)」
タイラントって言うより、アレサですね。
このダサイ演出になると、格好良さが損なわれてしまったけど(~-~)
日本のゲームは、演出の統一感に欠けており、雰囲気が損なわれていますね。
外国のゲームは、その辺が優れているので、もう少し参考にすると良さそうですね。
期待していた戦闘システムについては
「これは、面白い・・・のか？」という感じ(~o~)
Fallout 3 の VATS を参考にしている感じはありますが、それほど爽快感がある訳でもないですね。
シルメリア2も戦闘システムは少し面倒でしたが、今回は更に輪を掛けたように面倒な感じ。
トレーラーで見ると面白いけど、実際にやると怠い気がします。
インターフェイス類も使いづらいですしね。
独自のシステムを持っているのは面白いと思いますが、その場合は操作系もかなり作り込まないとプレイヤーへの負担が大きくなってしまいます。
イライラする部分を抱えながら、毎回戦闘とかはちょっと困りますしね。
その他、世界観などについて。
トレーラーを見た感じでは「アルトネリコ＋アーマード・コア＋マトリックス/４」みたいな感じ？
そう聞くと面白そうですよね。
割る４だけどさ(~-~)
アルトネリコの大地の心臓っぽいのが、アーマードコアで言うレイヴンズネストの中枢コンピュータっぽい？
「人々は塔のような世界の限られた土地で、機械に制御されながら生きていた」
あれ、見事にアルトネリコでアーマードコアですね。
宗教とかもアルトネっぽいし(~-~)
他に運命がどうのこうのって言っていますが、些細な問題な気がする・・・。
役目を持って作り出された存在・・・ってベータ純血種のレーヴァテイルか(~-~)
マトリックスの救世主でも良いかな。
その辺が好きな人なら、ちょっとは楽しめるシナリオになっているのかも・・・。
と言うわけで、エンド・オブ・エタニティでした。
ここまで馬鹿馬鹿しいネタゲー、逃す手はないですよ(^o^)/
実は、比較的初期の時点から、友人共々期待の(?)タイトルだったりします。
体験版の配布が始まったので、実際にレッツプレイ！(^o^)/
この作品、アルトネリコ3とかと同時発売日なのですよね。
お正月シーズンに投入される大量ソフトの一つです。
本当に情報が出たての時は「セガとトライエース？かなりばやくない？」って感じだでしたし、初期のトレーラーの内容は酷いものでした。
以下、初期のトレーラー。
End of Eternity （エンド オブ エタニティ） -Debut Trailer-
End of Eternity TGS2009 Trailer
パッと見「ああ、シルメリア(ヴァルキリープロファイル2)ですね」と。
ヒロインっぽいキャラとか、アリーシャ(シルメリアの主人公)にしか見えないし、しかも変態子安キャラ(レザード・子安・ヴァレスっぽい)とかいるみたいだし。
と言うか、キャラが全員同じに見えるし、狙ったような美形で気持ち悪いし、運命とか言い出しちゃっているし・・・と、ツッコミ所満載で、嫌悪感を催すに十分だったのですが・・・。
評価が急変するのは、以下のトレーラーが出てきてから。
End of Eternity （エンド オブ エタニティ） -t・A・B Trailer-
End of Eternity (エンド オブ エタニティ） Battle Tutorial PlayStation3
・・・(~o~)...oO
・・・え？、馬鹿ゲーだったの？(^o^)
それまでの「気持ち悪い」と言う評価が一変、合点がいきました。
戦闘システムのぶっ飛び加減とか見て、爆笑の嵐。
このキャラ達でこの戦闘内容なら、巧くハマっています。
基本は、マトリックス(映画ね)っぽさを狙ったのだと思うのですが、その銃の使い方が間違いだらけで「スタイリッシュにしたかった」とかそう言うレベルではありません。
AKIMBO(二丁拳銃)で乱射は、ジョン・ウー監督が広めたガンアクションの代名詞で、今や語るまでもなく有りとは思います。
はいはい、ガン＝カタ。ガン＝カタ。
MG(マシンガン)と言いつつただのSMG(サブマシンガン)だったり(マシンガンとは機関銃と言う意味で、本来持ち運びは出来ません)
主人公っぽいチャライに～ちゃん(ゼファーと言うらしい)、そのSMGを戦闘中に使用するときに「ジャムるなよ！」とか言っちゃったり。
おいおい、自分の武器はメンテナンスをして「完璧に作動する」と言う信用を持った上で使うんじゃないのかと・・・そんな不安な武器に命を預けるとか無理じゃない？(~-~)
仕舞いには、ヒロインがマトリックスの有名シーンをパロった側転中に攻撃！ってシーンがあるのですが、射撃するならまだしもハンドグレネード(手榴弾)を投げて爆破しています。
おいおい、自爆覚悟ですか！と。
爆発とは当然ですが、炸裂点から球状にスプラッシュします。
つまり空中にいるほど被弾率は跳ね上がり、しかも側転みたいな体を大きく曝す姿勢は非常に危険。
普通グレネードを投げるときは「ファイヤインザホール！(伏せろ)」と言って、身を小さくして破片を受けないようにするわけですが、全く逆の事をしています！！(*o*)!!
凄すぎる！
ヒロインが、この「側転グレネード爆破！」で敵を倒すと、ゼファー(チャライに～ちゃんキャラね)が「おっかねぇ～女っ！」と言う台詞を言うのですが、本当におっかないですね。
ターミネーター並みの装甲があるのでしょうけど(~-~)
普通に「殺害」行為をした時に「怖い女」とか言われたら、傷つくと思うけど、全然問題なさそうな、このゲームが凄い(~-~)
lobby shootout
一番元ネタの成分が多いであろうマトリックスの問題シーン。
このシーンも笑っちゃいますが、良くできています。
ライフル弾を連射出来るSMGとか、奇天烈な銃も出ていてユーモアもあり。
銃の使用について、変なところはないですね。
これがこのゲームでは、とんでもない事になってしまうとか、ジャパニメーション補正？(~o~)?
お隣の国の事をどうこう言えるレベルではないかも・・・。
いや、今回はそこに取り込まれた訳だけど(^-^)
本当に面白い。
結構凄いゲームだと言えて、友人にもこれらのトレーラーを見せました。
やはり初期のトレーラーの印象は最悪でしたが、後半のバトルトレーラーで爆笑。
そして「いや、これ絶対欲しいから！！」と(~-~)
その友人アルトネリコファンでしたが、アルトネリコ3(AT3)がアレな出来なので買うのをやめて、こっちが欲しいらしい。
私は別にこっちよりはAT3の方が欲しい気がするけど、そこまで興味を引くというなら、買ってみようかな・・・と。
そしてやっと、DEMOが出たので、早速ダウンロードしたわけです。
DEMO版は、戦闘シーンだけ体験できると言うもののようです。
売りは戦闘シーンだけ、と言う感じなので、これで十分ですね。
パッと見の戦闘システムは、見事にシルメリア.
ちなみにシルメリアは駄作でした(こら)
スティックで移動中のみ時間が流れる、セミアクティヴタイム形式のRPGですね。
今回はアタックモードに入るときには、ルート選択をして移動開始させるようです。
移動中に攻撃パワーをチャージして、発射するチャージショット形式。
任意のタイミングでジャンプ出来て、地形を飛び越えられます。
最初からジャンプしようが、途中でジャンプしようが、ゴール地点まではジャンプ状態のままらしいので、最初からジャンプしておけば良いかも。
ジャンプモーション中はチャージラグが出来るみたいだから、気をつけないとだけど・・・。
ジャンプすると様々な変態モーションが炸裂！
そ～れ！
ちなみに、このキャラがゼファー君。
たぶん、主人公。
空中に飛び上がって・・・。
撃ちまくり！
撃ちまくり！！
どれだけ変態アクションを決められるかが「全て」のゲーム！(*o*)!!
ヒロインと思われるリーンベル。
見た目からして凛々しくて格好いいキャラかと思いきや・・・。
アホの子でした(~-~)
ちょっとこれはないですね。
アリーシャみたいに、一生懸命系なら良かったけど。
それでも変態アクションは、お手の物。
クルッと側転(側宙？)
ちゃんと攻撃を決めます！
はい、ポーズ(^o^)/
最後にヴァシュロン。
唯一、まともな人？
イケメンだと思うけど、ちょっとチャライですねぇ(~o~)
シナリオ次第かな。
ボスっぽいのに遭遇。
おや・・・、なにかの雰囲気に似ている。
初めに思ったのは「00-ARETHA(プロトタイプネクスト)」
タイラントって言うより、アレサですね。
このダサイ演出になると、格好良さが損なわれてしまったけど(~-~)
日本のゲームは、演出の統一感に欠けており、雰囲気が損なわれていますね。
外国のゲームは、その辺が優れているので、もう少し参考にすると良さそうですね。
期待していた戦闘システムについては
「これは、面白い・・・のか？」という感じ(~o~)
Fallout 3 の VATS を参考にしている感じはありますが、それほど爽快感がある訳でもないですね。
シルメリア2も戦闘システムは少し面倒でしたが、今回は更に輪を掛けたように面倒な感じ。
トレーラーで見ると面白いけど、実際にやると怠い気がします。
インターフェイス類も使いづらいですしね。
独自のシステムを持っているのは面白いと思いますが、その場合は操作系もかなり作り込まないとプレイヤーへの負担が大きくなってしまいます。
イライラする部分を抱えながら、毎回戦闘とかはちょっと困りますしね。
その他、世界観などについて。
トレーラーを見た感じでは「アルトネリコ＋アーマード・コア＋マトリックス/４」みたいな感じ？
そう聞くと面白そうですよね。
割る４だけどさ(~-~)
アルトネリコの大地の心臓っぽいのが、アーマードコアで言うレイヴンズネストの中枢コンピュータっぽい？
「人々は塔のような世界の限られた土地で、機械に制御されながら生きていた」
あれ、見事にアルトネリコでアーマードコアですね。
宗教とかもアルトネっぽいし(~-~)
他に運命がどうのこうのって言っていますが、些細な問題な気がする・・・。
役目を持って作り出された存在・・・ってベータ純血種のレーヴァテイルか(~-~)
マトリックスの救世主でも良いかな。
その辺が好きな人なら、ちょっとは楽しめるシナリオになっているのかも・・・。
と言うわけで、エンド・オブ・エタニティでした。
ここまで馬鹿馬鹿しいネタゲー、逃す手はないですよ(^o^)/
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