
今週の Stema 週末セールは、Zeno Clash でした。
20ドルの半額で10ドルですね。
待ちに待ったこの瞬間。ポチらざるを得ない・・・(~o~)
と言うことで、愛の逃避行ゲー・・・もとい、ジャンルFPK(ファーストパーション格闘)ゲームのゼノクラッシュの記事です。
FPKっていうのは、今適当につけただけで、一般用語ではありません。
あしからず(~-~)

ゼノクラッシュは高い評価を得たインディーズゲームで、今更説明不要かも知れませんが・・・。
ゲーム概要としては、主観視点での3D格闘ゲーム。
一定範囲内の戦闘エリアに出現する敵を、色々な格闘技で全て撃破すれば先に進めるデザインですね。
SFC(スーパーファミコン)で言えばファイナルファイト系と言えば分かりやすいかな?

対戦相手とエンカウントするとVS演出が。
基本的には良くできた3D格闘ですが、敵の数が多数というのがポイント。
日本のゲームでは余り見られないかも知れません。
囲まれないように位置取りをして、技を掛けていく必要があります。
世間での評価の通り、格闘の演出表現は素晴らしく「殴っている感触」などが実にリアル。
格闘ゲームでは、一番表現が優れているのではないか、とも言われていますね。
相手の攻撃をドッジでを交わして、カウンターを決め、フルストレートでぶっ飛ばす!
生々しすぎてちょっと苦手かも(*^_^*)

有志の方による日本語化パッチで日本語表示に出来ます。
世界観が独特なので、日本語は嬉しいですね。

ゲームの世界には、このような変わった生き物が一杯です。
まさにファンタジーですね。
ハイファンタジー(剣と魔法)も好きですが、フェアリーテール系のリアルファンタジーも好きかもです(^-^)
以下、人物紹介。

主人公。名前は多分ギャット。
ファザー・マザーと言われる、父であり母である育ての親を殺害してしまいます。
そのシーンから物語が始まるのですが「何故そうなったのか」と追求していくシナリオと思います。

ヒロイン。名前は分かりません(をい)
最初から主人公を助けてくれ、行動を共にするシーンも多い。
FPSer に通じるネタで言えば「Alyxポジション」
またアリックスか!(~-~)

師匠。
主人公に戦う術などを教えてくれます。
邪悪にも見えますが、本当に伝えたい何かがある様子ですが・・・。
基本は肉弾戦を行う格ゲーですが、武器もあります。
「武器装備中に攻撃を受けると取り落としたり」逆に「武器を装備した相手を殴って武器を落とさせ奪ったり」など、ファイナルファイト系のお約束はここでも使われています。
武器を投げつけることなども出来るので、敵が接近されるまで射撃して、マガジンが空になったら相手に投げつけて肉弾戦に突入!なども出来ます。
相手に拾われにくい場所に、武器を投げ捨ててから戦うなど、戦闘エリアに落ちているアイテムを巧く使って戦う感覚が懐かしいですね(^-^)

ボーンシューター。
二つの弓を持つクロスボウで、骸骨を撃ち出すのかな?
典型的な装弾数が少ない代わりに威力が高い系の武器で強力。
リロード速度は少し気になりますね。

スコープついているのですが、凄く・・・見づらいです(~o~)
「格ゲーだから射撃は弱い」
そんなお約束も無く、射撃は十分実用範囲です。
装弾数が少なく、リロードの隙は大きい物の、武器性能自体は普通のFPS並で、弾薬は無制限なので射撃プレイに徹することも可能。
これは良い点ですね。
私はやっぱり射撃の方が好き(^o^)/

ボーンソード。
大型な両手剣。
思いっきり振りかぶるので、隙は大きいのですが、威力が高く、相手を吹っ飛ばします。
耐久力があるようで、何度も使っていると破損してしまいます。
そうなったら後は投げつけるしかないですね。

ツインハンドガン。
高性能なハンドガン。
威力は低いですが、リロードが早く扱いやすい。
FPSer にとっては強すぎる?
低コストで作られた作品ながら、世界観が良くできています。
射撃武器があるのは知っていたのですが、性能的に弱くなかったのは良かった(^-^)
予算が無くとも、一貫したゲームコンセプトを貫き良い物を作れば、高い評価を受けるという実例を示したのが大きいですね。
個人的な好みとは違うので20ドルだと少し考え物でしたが、10ドルなら満足ですね。
勿論定価の20ドルでも高いとは思わないですし「一度はプレイすべき作品」だと言えると思います(^_^)/
20ドルの半額で10ドルですね。
待ちに待ったこの瞬間。ポチらざるを得ない・・・(~o~)
と言うことで、愛の逃避行ゲー・・・もとい、ジャンルFPK(ファーストパーション格闘)ゲームのゼノクラッシュの記事です。
FPKっていうのは、今適当につけただけで、一般用語ではありません。
あしからず(~-~)

ゼノクラッシュは高い評価を得たインディーズゲームで、今更説明不要かも知れませんが・・・。
ゲーム概要としては、主観視点での3D格闘ゲーム。
一定範囲内の戦闘エリアに出現する敵を、色々な格闘技で全て撃破すれば先に進めるデザインですね。
SFC(スーパーファミコン)で言えばファイナルファイト系と言えば分かりやすいかな?

対戦相手とエンカウントするとVS演出が。
基本的には良くできた3D格闘ですが、敵の数が多数というのがポイント。
日本のゲームでは余り見られないかも知れません。
囲まれないように位置取りをして、技を掛けていく必要があります。
世間での評価の通り、格闘の演出表現は素晴らしく「殴っている感触」などが実にリアル。
格闘ゲームでは、一番表現が優れているのではないか、とも言われていますね。
相手の攻撃をドッジでを交わして、カウンターを決め、フルストレートでぶっ飛ばす!
生々しすぎてちょっと苦手かも(*^_^*)

有志の方による日本語化パッチで日本語表示に出来ます。
世界観が独特なので、日本語は嬉しいですね。

ゲームの世界には、このような変わった生き物が一杯です。
まさにファンタジーですね。
ハイファンタジー(剣と魔法)も好きですが、フェアリーテール系のリアルファンタジーも好きかもです(^-^)
以下、人物紹介。

主人公。名前は多分ギャット。
ファザー・マザーと言われる、父であり母である育ての親を殺害してしまいます。
そのシーンから物語が始まるのですが「何故そうなったのか」と追求していくシナリオと思います。

ヒロイン。名前は分かりません(をい)
最初から主人公を助けてくれ、行動を共にするシーンも多い。
FPSer に通じるネタで言えば「Alyxポジション」
またアリックスか!(~-~)

師匠。
主人公に戦う術などを教えてくれます。
邪悪にも見えますが、本当に伝えたい何かがある様子ですが・・・。
基本は肉弾戦を行う格ゲーですが、武器もあります。
「武器装備中に攻撃を受けると取り落としたり」逆に「武器を装備した相手を殴って武器を落とさせ奪ったり」など、ファイナルファイト系のお約束はここでも使われています。
武器を投げつけることなども出来るので、敵が接近されるまで射撃して、マガジンが空になったら相手に投げつけて肉弾戦に突入!なども出来ます。
相手に拾われにくい場所に、武器を投げ捨ててから戦うなど、戦闘エリアに落ちているアイテムを巧く使って戦う感覚が懐かしいですね(^-^)

ボーンシューター。
二つの弓を持つクロスボウで、骸骨を撃ち出すのかな?
典型的な装弾数が少ない代わりに威力が高い系の武器で強力。
リロード速度は少し気になりますね。

スコープついているのですが、凄く・・・見づらいです(~o~)
「格ゲーだから射撃は弱い」
そんなお約束も無く、射撃は十分実用範囲です。
装弾数が少なく、リロードの隙は大きい物の、武器性能自体は普通のFPS並で、弾薬は無制限なので射撃プレイに徹することも可能。
これは良い点ですね。
私はやっぱり射撃の方が好き(^o^)/

ボーンソード。
大型な両手剣。
思いっきり振りかぶるので、隙は大きいのですが、威力が高く、相手を吹っ飛ばします。
耐久力があるようで、何度も使っていると破損してしまいます。
そうなったら後は投げつけるしかないですね。

ツインハンドガン。
高性能なハンドガン。
威力は低いですが、リロードが早く扱いやすい。
FPSer にとっては強すぎる?
低コストで作られた作品ながら、世界観が良くできています。
射撃武器があるのは知っていたのですが、性能的に弱くなかったのは良かった(^-^)
予算が無くとも、一貫したゲームコンセプトを貫き良い物を作れば、高い評価を受けるという実例を示したのが大きいですね。
個人的な好みとは違うので20ドルだと少し考え物でしたが、10ドルなら満足ですね。
勿論定価の20ドルでも高いとは思わないですし「一度はプレイすべき作品」だと言えると思います(^_^)/