以前からプレイしている Chaser の記事です。
Chaser はスポーツ系FPSになります。
通常移動もそこそこのスピードで、常時Run可能。
移動速度も速く、どの姿勢でも照準通り、即着弾します。
武装ごとに固定で拡散率はあるようです。
またモデルの当たり判定が小さく、敵弾もに当たりにくい仕様です。(=比較的敵にも命中させにくい)
そのため、遠距離でチマチマと撃ち合うより、一気にダッシュで間合いを詰めつつ撃ち合う方が有利というバランスです。
このバランスが中々うまく、高速移動中に正確な照準が行える腕があれば、どんどん敵陣に切り込める爽快感があります。
無論、多数の敵を一瞬で倒せるだけの腕前がないと、厳しいと言えますが。
またアドレナリンモードという、いわゆる「バレットタイム」機能も標準装備しているので、瞬間エイムが苦手でも対応できると思います。
思います、と言うのは、実は私はこのアドレナリンモードの存在に気づいたのが、ずいぶん後半になってからなので、余り利用していなかったのです。
少し厳しいな、って思うレベルもあったのですが、普通に越せたので・・・。
以上の事から、FPSの基本項目は高水準で満たしているのですが・・・。
問題はゲーム後半のレベルデザインにあります。
多くが広大なマップになっているのですが、そのデザインが別の場所なのに似た地形が多かったり、使い回しに思えたりするシーンがいくつか。
またただでさえ広いというのに、目的地が非常にわかりにくい。
そのため、ただっぴろい地形をうろうろするだけの、退屈なゲームに成り下がります。
窓絵は、その退屈さに耐えきれず、発狂して乱射したシーンの画像です(こら
また敵の攻撃で、グレネードランチャーなど、一部の火力が非常に高くなっています。
直撃で100程度のダメージ。(アーマー、及びヘルスは100点がマックス)
2発食らえば死亡という厳しい設定ですね。
命中率も高めです・・・。
総論としては、序盤~中盤は非常に面白いゲームです。
FPSに慣れていない人には難しめですが、アドレナリンモードという抜け道もあるため、幅広い層で楽しめる内容と思います。
ボリュームも多く、長く楽しめますね。
ただし後半には注意。
Chaser はスポーツ系FPSになります。
通常移動もそこそこのスピードで、常時Run可能。
移動速度も速く、どの姿勢でも照準通り、即着弾します。
武装ごとに固定で拡散率はあるようです。
またモデルの当たり判定が小さく、敵弾もに当たりにくい仕様です。(=比較的敵にも命中させにくい)
そのため、遠距離でチマチマと撃ち合うより、一気にダッシュで間合いを詰めつつ撃ち合う方が有利というバランスです。
このバランスが中々うまく、高速移動中に正確な照準が行える腕があれば、どんどん敵陣に切り込める爽快感があります。
無論、多数の敵を一瞬で倒せるだけの腕前がないと、厳しいと言えますが。
またアドレナリンモードという、いわゆる「バレットタイム」機能も標準装備しているので、瞬間エイムが苦手でも対応できると思います。
思います、と言うのは、実は私はこのアドレナリンモードの存在に気づいたのが、ずいぶん後半になってからなので、余り利用していなかったのです。
少し厳しいな、って思うレベルもあったのですが、普通に越せたので・・・。
以上の事から、FPSの基本項目は高水準で満たしているのですが・・・。
問題はゲーム後半のレベルデザインにあります。
多くが広大なマップになっているのですが、そのデザインが別の場所なのに似た地形が多かったり、使い回しに思えたりするシーンがいくつか。
またただでさえ広いというのに、目的地が非常にわかりにくい。
そのため、ただっぴろい地形をうろうろするだけの、退屈なゲームに成り下がります。
窓絵は、その退屈さに耐えきれず、発狂して乱射したシーンの画像です(こら
また敵の攻撃で、グレネードランチャーなど、一部の火力が非常に高くなっています。
直撃で100程度のダメージ。(アーマー、及びヘルスは100点がマックス)
2発食らえば死亡という厳しい設定ですね。
命中率も高めです・・・。
総論としては、序盤~中盤は非常に面白いゲームです。
FPSに慣れていない人には難しめですが、アドレナリンモードという抜け道もあるため、幅広い層で楽しめる内容と思います。
ボリュームも多く、長く楽しめますね。
ただし後半には注意。