バイオハザード ディジェネレーション 予約開始
バイオハザードディジェネレーションを、英語音声+字幕と日本語翻訳の両方で鑑賞しました。
見たい!って言う友人の声もいくつかあった作品ですが、内容としては・・・まあ、いかにもバイオハザード、みたいな(~_~)
デジタルフロンティア作成の為、映像は非常に美麗です。
CGアニメ特有の、動きの不自然さは、余りありません。
内容的には、先に書いたように、バイオハザードらしい作品です。
言い方を変えれば、B級路線一直線。
映像などは綺麗なのに、意図的なのか?と思うくらい、微妙すぎる脚本。
また所々、ツッコミどころがあります。
「映画なんだから仕方ないよ」って声は確かにあります。
例えば、何でゾンビになるの?とか。
そう言う作品のファンタジーな基本設定部に対してツッコムつもりは全くないのですが、凄く気になるのが一点。
この作品にはGが登場します。
バイオ2の顔役である、アレです。
筋肉などが急速に成長、異様に発達し、着地時にドシーン!と凄まじい音を立てて着地する辺り、かなりの重量を持っている事が分かります。
タダの人間が、いきなり肥大化して、質量保存の法則はどうしたの?とか野暮なツッコミはしません。(空気でも吸って大きくなったから実は軽いの?みたいな)
問題なのは、ヒロインが崖から落ちそうになるシーンがあり、主人公であるレオンが何とか掴まえて耐えているのですが、そのヒロインの脚にGがぶら下がってきます!
しかもかなりの勢いで掴まれたはずなのに、体が千切れるどころか、脱臼もしていない様子。
レオンも力持ちですね(^_^)
Gってやっぱり軽いのかなぁ・・・とか思いつつ、これはいくら何でもないなぁ・・・と(~_~)
実はヒロインの方が怪物なのでは・・・と。
バイオのスタッフはB級映画ファンなのは有名な話ですが、ここまで露骨に「これはないだろう」って言える内容を出来るのは、やはり拘りなのかな、と思ってみたり。
ええと、率直な感想で言えば「買って後悔した(^_^)/」って感じ(~_~)
私が後悔するってかなり珍しいですけどね(笑)
ただし映像特典の方はかなり良く、価格の半分は特典にあるようです。
その名も「ギャグ映像集」が収録され、所謂「MADムービー」と言うものを、公式で作っています。
本編の映像を利用して、声優が真面目にギャグネタを熱演するとか、中々凄い(笑)
今作専用のヒロインと、レオンが良い雰囲気になったことに腹を立てたクレアが、街を爆破する為、制御コンピュータのエンターボタンを連打しまくったりとか、色々とカオス(~_~)
また本編も激戦だった(修羅場)シーンを使って、痴話喧嘩などの修羅場シーンになっていたり・・・(笑)
これはこれでありかな、と思いました。
さて、一応今回の見所としては、バイオ5に繋がる話が出ている事ですね。
バイオ5では、トライセルと言う企業がキーになるようですが、今作の後半でその名前を見られます。
今更ですが、作品概要説明。
バイオハザードディジェネレーションの舞台は、バイオ4の1年後の話になっており、レオンは28歳のベテランエージェントという設定ですね。
クレアは26歳で、救援組織に所属しているようです。
その二人が再開し、ゾンビ事件に巻き込まれるというお話で、バイオ2の直接的な続編、と言う事になるでしょうね。
今回問題になる企業はウィルファーマー(ファーマシーのファーマーですよ?)と言いますが、お約束通り物語後半では壊滅し、その代わりにトライセルという企業が、ウィルファーマーの研究を引き継ぐ、と言うような形で作品が終わりますね。
今作は、アンブレラ崩壊により、t-ウィルスなどが、テロ組織に流れ出てしまった、と言う世界事情を説明する為の作品になっていますね。
バイオテロの驚異に世界が怯えている、と言う時勢です。
バイオ5の最新トレーラーも特典映像として収録されていますが、これらの舞台背景を元にしたゲーム内容になっていることが分かります。
5主人公のクリスは「この世界は、守る価値があるのか?」など、自問自答をすることになるようですね。
1と同じように、またも「はめられる」ようですし、ウェスカーが遂に敵として本格始動するようなので楽しみです。
声優などは英語なら違和感なく、いつものバイオの雰囲気で楽しめます。
しかし日本語版は、かなりセンスが悪く、有名声優を多数起用しているものの、今一微妙です。
レオンとか、かなり格好悪いですしね(-_-)
キャラモデルとしてレオンの顔が、少しマット・デイモンに似ている気がします。
髪型が違いますが、表情の付け方が似ているような(~_~)
またヒロイン役でSRT隊員のアンジェラというキャラは、巨乳美人でレオンと良い感じになるお約束もありますね(^_^)
クレアは結構置いてけぼりで、少し可愛そうでしたが。
バイオ5をプレイするための予備知識として、またファンアイテムとしては楽しめると思いますが、それ以外は微妙ですね。
映像は綺麗ですが、それならエクスマキナ(同じ制作会社)を見た方がいい気がします(-_-)
バイオハザードディジェネレーションを、英語音声+字幕と日本語翻訳の両方で鑑賞しました。
見たい!って言う友人の声もいくつかあった作品ですが、内容としては・・・まあ、いかにもバイオハザード、みたいな(~_~)
デジタルフロンティア作成の為、映像は非常に美麗です。
CGアニメ特有の、動きの不自然さは、余りありません。
内容的には、先に書いたように、バイオハザードらしい作品です。
言い方を変えれば、B級路線一直線。
映像などは綺麗なのに、意図的なのか?と思うくらい、微妙すぎる脚本。
また所々、ツッコミどころがあります。
「映画なんだから仕方ないよ」って声は確かにあります。
例えば、何でゾンビになるの?とか。
そう言う作品のファンタジーな基本設定部に対してツッコムつもりは全くないのですが、凄く気になるのが一点。
この作品にはGが登場します。
バイオ2の顔役である、アレです。
筋肉などが急速に成長、異様に発達し、着地時にドシーン!と凄まじい音を立てて着地する辺り、かなりの重量を持っている事が分かります。
タダの人間が、いきなり肥大化して、質量保存の法則はどうしたの?とか野暮なツッコミはしません。(空気でも吸って大きくなったから実は軽いの?みたいな)
問題なのは、ヒロインが崖から落ちそうになるシーンがあり、主人公であるレオンが何とか掴まえて耐えているのですが、そのヒロインの脚にGがぶら下がってきます!
しかもかなりの勢いで掴まれたはずなのに、体が千切れるどころか、脱臼もしていない様子。
レオンも力持ちですね(^_^)
Gってやっぱり軽いのかなぁ・・・とか思いつつ、これはいくら何でもないなぁ・・・と(~_~)
実はヒロインの方が怪物なのでは・・・と。
バイオのスタッフはB級映画ファンなのは有名な話ですが、ここまで露骨に「これはないだろう」って言える内容を出来るのは、やはり拘りなのかな、と思ってみたり。
ええと、率直な感想で言えば「買って後悔した(^_^)/」って感じ(~_~)
私が後悔するってかなり珍しいですけどね(笑)
ただし映像特典の方はかなり良く、価格の半分は特典にあるようです。
その名も「ギャグ映像集」が収録され、所謂「MADムービー」と言うものを、公式で作っています。
本編の映像を利用して、声優が真面目にギャグネタを熱演するとか、中々凄い(笑)
今作専用のヒロインと、レオンが良い雰囲気になったことに腹を立てたクレアが、街を爆破する為、制御コンピュータのエンターボタンを連打しまくったりとか、色々とカオス(~_~)
また本編も激戦だった(修羅場)シーンを使って、痴話喧嘩などの修羅場シーンになっていたり・・・(笑)
これはこれでありかな、と思いました。
さて、一応今回の見所としては、バイオ5に繋がる話が出ている事ですね。
バイオ5では、トライセルと言う企業がキーになるようですが、今作の後半でその名前を見られます。
今更ですが、作品概要説明。
バイオハザードディジェネレーションの舞台は、バイオ4の1年後の話になっており、レオンは28歳のベテランエージェントという設定ですね。
クレアは26歳で、救援組織に所属しているようです。
その二人が再開し、ゾンビ事件に巻き込まれるというお話で、バイオ2の直接的な続編、と言う事になるでしょうね。
今回問題になる企業はウィルファーマー(ファーマシーのファーマーですよ?)と言いますが、お約束通り物語後半では壊滅し、その代わりにトライセルという企業が、ウィルファーマーの研究を引き継ぐ、と言うような形で作品が終わりますね。
今作は、アンブレラ崩壊により、t-ウィルスなどが、テロ組織に流れ出てしまった、と言う世界事情を説明する為の作品になっていますね。
バイオテロの驚異に世界が怯えている、と言う時勢です。
バイオ5の最新トレーラーも特典映像として収録されていますが、これらの舞台背景を元にしたゲーム内容になっていることが分かります。
5主人公のクリスは「この世界は、守る価値があるのか?」など、自問自答をすることになるようですね。
1と同じように、またも「はめられる」ようですし、ウェスカーが遂に敵として本格始動するようなので楽しみです。
声優などは英語なら違和感なく、いつものバイオの雰囲気で楽しめます。
しかし日本語版は、かなりセンスが悪く、有名声優を多数起用しているものの、今一微妙です。
レオンとか、かなり格好悪いですしね(-_-)
キャラモデルとしてレオンの顔が、少しマット・デイモンに似ている気がします。
髪型が違いますが、表情の付け方が似ているような(~_~)
またヒロイン役でSRT隊員のアンジェラというキャラは、巨乳美人でレオンと良い感じになるお約束もありますね(^_^)
クレアは結構置いてけぼりで、少し可愛そうでしたが。
バイオ5をプレイするための予備知識として、またファンアイテムとしては楽しめると思いますが、それ以外は微妙ですね。
映像は綺麗ですが、それならエクスマキナ(同じ制作会社)を見た方がいい気がします(-_-)
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