月と空の浜辺

趣味についてのブログ。
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フェアレディ Z34や自動車のお話など。

ACV:アーマード・コア5 月と空の戦闘記録 その6

2012-05-02 15:00:00 | Armored Core
AC記事まとめ
AC記事

GW企画!
戦闘動画大量アップ!
・・・と言うわけではありませんが、ある程度溜まってきた動画を公開です。
今時は強いチームくらいしかプレイしていないので、強敵との戦いになっています。
強いチームと戦った動画をメインにアップしてみました(^o^)


今回は、比較的実力の高いチームが好んで対戦している、ヒュージキャニオン(渓谷)、及びアッパーエリア(上層区)がメインです。
この辺の対戦では、強いチームが多いので、油断は出来ませんね(^-^)


ACVチーム戦30 上層区決戦侵攻 領地取得戦

ACV作戦ファイル30 上層区決戦侵攻 領地取得戦

何度か侵攻をかけていた上層区の決戦侵攻。
勝てる見込みは十分あるが、敵もスナイパー、パルスマシンガンを効果的に配置し防衛してきます。
「・・・負け・・・た・・・」
パルスによって焼き尽くされた愛機が悲しい。

アッパーエリアの中位領地決戦侵攻です。
決戦さえ出来れば、取るチャンスはあるのですが・・・。
重逆のストライカーで援護重視の立ち回りをしています。

ちなみにアッパー中位の開始直後の固定大型砲台右に、一個大型砲台が設置出来るのですが、この場所の砲台は正面からはダメージが入らないバグがあります。
今回の動画でも確認出来ると思いますが・・・。
アッパーは色々とおかしい判定の砲台がありますね。


ACVチーム戦31 渓谷決戦侵攻

ACV作戦ファイル31 渓谷決戦侵攻

「キャニオンの領地を拡大します」
メンバーからの希望も多いヒュージキャニオンの領地拡大を決定。
そこへ待ちかまえていたのは、強力な敵部隊であった・・・。

軽逆ストライカーの射撃戦能力を使い、少しずつ戦線を押し上げる。
攻撃力重視で装甲の薄いこの機体では、敵の高火力タンクからの砲撃を食らえば致命的だ。

第二基地まで到達し、防衛施設を破壊しつくしたのち、味方は・・・敵と追いかけっこをして敵陣の方から帰ってくる。(動画4:58付近)
「ちょ・・・後ろ。レーザータンクが溜めています!」

さらには隠れん坊(リコンジャマーによるステルス)をしていて、足を止めている敵とか、色々とカオスに・・・。
(5:18秒前後)

「タンクを撃破する!」
そんな中、チャンスを見つけたレオルドは敵タンクにラッシュをかける事を宣言。
「連動します」
私も一気にタンクを押し潰す。
斃される仲間。激戦の後・・・全ての敵を排除することに成功した。

・・・だが。
「決まっていた事なんだよね~。上(フロムちゃん)との約束で、お前達に領地はあげられないな~。帰った帰った~」
攻め落としたはずのキャニオンの領地管理官は、支配権を認めず、我々は無駄な戦闘をしただけだったと知った。
「何も変わらないのかよ・・・結局」
企業に支配された世界。レイヴンズネストは健在のようだ。


ヒュージキャニオンの決戦侵攻。
相手チームは有名なチームですね。
勝利したのに、領地取得となっていないバグなので、フロムソフトウェアへと状況を細かく報告しました。
(こちらのチームの編成。相手チームの名前、編成など)
取ったのに取ったことにならないのがACVの恐ろしい所です(~-~)
早めの対応が望まれます。




ACVチーム戦32 渓谷決戦防衛

ACV作戦ファイル32 渓谷決戦防衛

本拠地としている渓谷に緊張が走った。
しばらく静かだった拠点が、突如度重なる妨害を受け、疲弊しきってしまったのだ。
それを見透かしたように敵の部隊が接近する。

敵の動きは、南から・・・それとも、北・・・?
重逆サポート機で、どちらに布陣すべきか迷っているが・・・。
「敵部隊は綺麗に分かれて侵攻してきます」
オペレータの報告で、仲間の二脚が北へ向かったのを確認し、私は南の大佐のタンクのサポートをすることに決定する。

「!」
一度退いたと見せかけての、見事なパルマシ(パルスマシンガン)の射しこみ。
「巧い! 一歩退くのが遅ければ、致命傷を受けていた所です」
敵は奇襲に失敗したと見るや、すぐに身を隠す。
かなり戦闘力が高い。ここにいたのが私でなければ、危なかったかも知れない。

「大佐。本陣まで撤退を」
大佐の戦車の後ろ側へ回り込もうとしていた敵機に牽制をかけつつ、南の戦線を下げることを決定。
撤退を援護するのがサポートの役割(ロール)である。

何とか火力支援で南側の敵を押し返して本陣まできたが、北側の強襲部隊が既に侵入しており、激しい乱戦となっていた。
何とか本陣から追い出しつつ、第二基地まで攻め込んでいた軍師の撤退支援を行い、何とか味方のフォーメーションが整う時間を稼ぐ。

後は単純な殴り合い。
我々の部隊を破ることが出来るか?


ヒュージキャニオンでの決戦防衛。
敵部隊はオペレータ込みの完全な正規軍。
綺麗に北と南に分かれて攻めてきます。

作戦ファイルも見所がありますね。
やはり敵の99番がエースだったと見て取れます。


ACVチーム戦33 渓谷防衛戦 北突撃

ACV作戦ファイル33 渓谷防衛戦 北突撃

敵部隊は正規軍3機と傭兵。
敵の目的は、こちらの防衛施設などへの損害による、妨害作戦と見られる。
こちらも人材的余裕がなく、オペレータが不在だ。

「嫌な予感がしますが・・・」
こちらの布陣は、南に4機集中させた手堅いフォーメーション。
開幕敵機は睨み合いをしていた物の・・・。

「これは・・・」
敵の戦術を見破り、私は北へと先回りする。
「これは恐らく・・・!」
敵の狙いは、我が軍の本陣施設。
防衛施設が全てやられたら、我々の敗北だ。

他の味方三機は、傭兵部隊に気を取られている。
・・・傭兵を巧く囮に使った、そう言うことだ。

「味方機へ、すぐに交戦を中断して、本陣へ戻って。それまではこの機体の装甲を使い切ってでも食い止めます」
1対3でどこまで保つか・・・。
だが、対多人数戦闘が出来るのが中量級二脚の力。

「くっ・・・」
流石に厳しい戦いを強いられたが、大佐の戦車を初め、仲間が救援に到着する。
「後は・・・殲滅戦だ」


俗に言う「砲台突撃」という物です。
機体構成から機動二脚なので、やってくるかな?と言う予想はしていました。
その予想が確信に変わった時点で対応しました。

機動二脚3機+傭兵は、結構ポピュラーな突撃作戦です。
砲台突撃出来る機体は直接戦闘力は当然弱めなので、ちゃんと戦術を見破れれば怖くは有りませんね。



ACVチーム戦34 渓谷防衛戦 軽逆

ACV作戦ファイル34 渓谷防衛戦 軽逆

「・・・多分スナイパーキャノンを構えている奴がいる」
前衛の偵察報告を聞いて、前へ出る。
・・・確かに、脚を止めている奴がいるので、ノーロックで牽制スナイパーを撃ち込み動かす。

敵が広く展開しているのを確認し、中州の防衛を決めるが、今回の機体は軽逆ストライカー。
回避率、装甲共に低く、支援用の機体だ。とても前衛をするのには向かないが、やるしかない。
サブコンピュータも支援用のため、自分の戦闘力は低くなってしまっている。

私が前衛で囮をしている間に、レオ君のスナイパーキャノンが敵の隊長機(ID:OO)を捉え、優勢を取った・・・かに見えたが。

「・・・しまった!」
やはり悪魔は微笑んだ。
リコン再展開の隙をつき、複数の敵機接近を許してしまったのだ。
一瞬にして奪われる大量のAP.
前衛機として大きな失態。
まんまと誘いに乗ってしまった。

南側の味方部隊も被害が拡大している・・・。
戦線を本陣まで下げ、持久戦をするしかない。

「こいつ!四脚狙いだ!」
レオ君が敵傭兵の突撃を報告する。
四脚では敵の突撃は防げない。
援護に入ると敵はこちらを狙ってきた。
確かに残りAPは私の機体が一番少ないが・・・本当に私を狙って良いのかな・・・?

・・・やはり傭兵では私を落とすこと叶わず。
何とか傭兵を撃退したが満身創痍。
敵部隊もギリギリのはず。

敵のダブルオー(ID:OO)と決戦を挑む。
「・・・!!」
次の瞬間、私の機体はKRSWレーザーライフルによって撃破されていた。


中々面白い戦いでした。
序盤のミスでAP20000オーバー奪われたのは、かなり情けない事態です(~-~)..oO
最後の決戦(こっちはAP500以下だったけど:笑)も、敵の隊長機とのサシで、やれると良かったのですが・・・。
惜しいところで負けた感じなので、悔しい戦いでした(^-^)


ACVチーム戦35 上層区侵攻戦

ACV作戦ファイル35 上層区侵攻戦


ACVチーム戦36 上層区侵攻戦

ACV作戦ファイル36 上層区侵攻戦

上層区を占拠する前段階として、何度か都市部へと攻撃をかけていました。
これはその戦闘の記録。
例によって重逆ストライカーでの支援型。


上にあるチーム戦30のアッパー取得戦の前座として、派手に都市部中位を攻めまくっている時の動画です。
何度か同じチームに当たったりして、連続で耐久を削りまくったので、そのまま決戦に行って取った、と言う感じです。
アッパーは守るのも難しいので、巧いチームでないと戦えない印象はありますね。


ACVチーム戦37 上層区防衛戦

ACV作戦ファイル37 上層区防衛戦

上層区(アッパーエリア)の上位領地。
強敵が棲まう地。
オペレータ込みの小隊が攻めてきた。
市街地は機動戦闘になるため、中量級二脚で出撃した。

特にコメントもないですが、最後はパルマシ機へ、自分の機体を囮にして味方に撃たせました。
逃げられても厄介ですしね。


ACVチーム戦38 上層区防衛戦

ACV作戦ファイル38 上層区防衛戦

同じくアッパーの中位領地。
中量級二脚での戦闘。


中量級二脚の特徴は、高い汎用性になります。
ハンガーまで含めて、どんな相手と戦う事も出来るだけの装備を持って出撃し、戦う敵によって「装備をパージ」します。
このパージが重要で「ハンガーを背負ったままの中二は弱い」です。

ハンガー装備時は戦線の維持を重視した防衛型スタイル。
APを奪われたり、味方の早急の援護が必要な場合は、戦う相手に合わせて不要な装備はパージしましょう。
それが中量級二脚の強さです。

軽量級二脚は、そもそも「戦闘開始後の武装の選択」が出来ません。
重量級二脚は、被弾安定性の影響なども有り「自分から装備を捨てる」必要はありません。必要な武器を必要な局面で使い分けます。
しかし中二は、自分で「どの装備が必要なのか」を戦闘中に判断しないといけないので、そこが難しい所かも知れませんね。

私の機体はライフル機なので、選択の必要がないので楽です。
どの敵にも、戦い方は変わりません。
すなわち「敵の攻撃は避けて、こちらの攻撃を多く当てる」のみ。

どちらの手段を執るかは、好みによるでしょう(^-^)


おまけ。
ACV Anti CIWS Def

敵のCIWSを削るための砲台配置の例。
CIWS搭載機の特定、及び弾薬の浪費狙いです。
25秒程度でロングレンジCIWS(仲間を守るためにはこちらが好ましい)を撃ちきらせることが出来ます。
実際は、通常の戦闘機体でミサイルを紛れ込ませて揺さぶります。


こんな感じです。
アッパーやキャニオンの戦い方は殆ど熟知出来るはず。
作戦ファイルとかもしっかり見る人は、かなり強い人だと思われます。
参考になると幸いです(^-^)


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