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DSi のライバルは iPhone ?
ソニー社長が語るPS3の優位性とは?
今回の東京ゲームショー2008も、成功を収めたと言えるのでしょう。
NBオンラインでも、多数の記事が確認出来ます。
NBオンライン
「ゲームビジネスの年末商戦、視界良好!」より
>9~10日のビジネスデーの入場者数は昨年を下回ったものの、11~12日の一般公開日には多数のゲームファンが来場。最終的には、3年連続で19万人突破を達成し、史上最高規模のゲームショウになりました。
「巻き返し策に賭けるXbox360」~ゲームが破る閉塞(2)
「『アップル+ゲーム』が生む商機逃がさない」~ゲームが破る閉塞(3)
こちらは前回のソニーの記事のシリーズものとなっています。
マイクロソフトとアップルの記事ですね。
マイクロソフトのゲームハード X-BOX の現状については、前回書きましたが、今回の記事でも、特に真新しい方針は見受けられませんでした。
「競合するのはPS3」
「カジュアル層を取り込む」
「携帯ゲームハードは作らず、360に集中する」等がポイントでしょうか。
元々「コアゲーマー向け」としていたハードで、カジュアル向けに転換するのは、果たして可能なのかどうか。
前回記事でのソニーの方針は、更に先の「ライトユーザー」取り込みの方向に進んでいる分、MS側は遅れているように見えます。
唯一の強みは「マルチプラットホームの大作を、安い初期投資で楽しめる」という部分ですね。
X-BOX 360の本体価格を19800円に設定するとしています。
PC,PS3と比較すると、驚異的な低価格と言って良いと思います。
最も、日常的に様々な用途で使用されるPCや、ゲーム以外でBD鑑賞やPSNの使用時間が長いPS3と比較して、稼働時間で値段割りすると、結局旨味は少ないかも知れませんが・・・。
ゲーム開発会社の立場では、360が足を引っ張っている側面はあると思いますが、それでも低価格で多くの人が楽しめるのは良い方向性と思います。
その分、制作コストも抑えられる側面もありますしね。
(悪い言い方をすれば、ハード性能を理由に、言い訳を出来る)
MS側も、マルチタイトルで、他のプラットホームよりも「360版だけ品質が落ちる」事を良しとはしないでしょうから、ユーザーとしては同内容を楽しめる事が約束されます。
アップルの方の記事は、同社がゲーム業界に参入というような内容です。
今までにも、俗に言う「携帯アプリ」のようなゲームは、取り扱っていたはずですが、どちらかというとゲーマーにも通用する内容を充実させていくとか。
競合するのは、確実に任天堂の携帯ハードという事になります。
以前のNintendo DSiの記事で、任天堂がアップルをターゲットにしていた背景には、こんな動きがあった訳ですね。
日本では馴染みの薄いアップルのゲームですが、携帯方面の人口の多さから、一気に爆発するのか、動きは気になるところですね(^_^)
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今回の東京ゲームショー2008も、成功を収めたと言えるのでしょう。
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>9~10日のビジネスデーの入場者数は昨年を下回ったものの、11~12日の一般公開日には多数のゲームファンが来場。最終的には、3年連続で19万人突破を達成し、史上最高規模のゲームショウになりました。
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マイクロソフトのゲームハード X-BOX の現状については、前回書きましたが、今回の記事でも、特に真新しい方針は見受けられませんでした。
「競合するのはPS3」
「カジュアル層を取り込む」
「携帯ゲームハードは作らず、360に集中する」等がポイントでしょうか。
元々「コアゲーマー向け」としていたハードで、カジュアル向けに転換するのは、果たして可能なのかどうか。
前回記事でのソニーの方針は、更に先の「ライトユーザー」取り込みの方向に進んでいる分、MS側は遅れているように見えます。
唯一の強みは「マルチプラットホームの大作を、安い初期投資で楽しめる」という部分ですね。
X-BOX 360の本体価格を19800円に設定するとしています。
PC,PS3と比較すると、驚異的な低価格と言って良いと思います。
最も、日常的に様々な用途で使用されるPCや、ゲーム以外でBD鑑賞やPSNの使用時間が長いPS3と比較して、稼働時間で値段割りすると、結局旨味は少ないかも知れませんが・・・。
ゲーム開発会社の立場では、360が足を引っ張っている側面はあると思いますが、それでも低価格で多くの人が楽しめるのは良い方向性と思います。
その分、制作コストも抑えられる側面もありますしね。
(悪い言い方をすれば、ハード性能を理由に、言い訳を出来る)
MS側も、マルチタイトルで、他のプラットホームよりも「360版だけ品質が落ちる」事を良しとはしないでしょうから、ユーザーとしては同内容を楽しめる事が約束されます。
アップルの方の記事は、同社がゲーム業界に参入というような内容です。
今までにも、俗に言う「携帯アプリ」のようなゲームは、取り扱っていたはずですが、どちらかというとゲーマーにも通用する内容を充実させていくとか。
競合するのは、確実に任天堂の携帯ハードという事になります。
以前のNintendo DSiの記事で、任天堂がアップルをターゲットにしていた背景には、こんな動きがあった訳ですね。
日本では馴染みの薄いアップルのゲームですが、携帯方面の人口の多さから、一気に爆発するのか、動きは気になるところですね(^_^)