arudyaのブログ

あるぢゃがブログを試したくて設定してみました。

リアフォグランプ

2018-09-24 08:36:55 | 思いつき
昨日、原付で走っていたら、抜いていった白いおベンツさんのリアフォグランプがつきっぱなしになっていた。

あれ、知らない人も結構いるんですよね。欧州車のリアフォグランプ。
自分では見えないし、付いていることすら知らないって人もいる。
おベンツやBMWとかVWとか、ちょっといいグレードになると付いているもので、その字の通り、霧の時とかに視認性を高めるためのものです。後ろからの追突防止ですね。

フロントのフォグランプはよく知られていますが、リアはね。ブレーキランプとかと同じ色だし…。
でも、はっきりいって眩しいです。

晴れた日の午後に使うようなもんではないことは確か。

高価そうな服に身を包んだおばさん運転のおベンツでしたが、リアフォグランプも知らないようでは、宝の持ち腐れ?
付けっ放しということは、スイッチを入れた自覚もないのでしょうね。何のスイッチか分からんけど、とりあえず入れとけ!なのかもしりませんが。



べ、別に幅寄せしてきたので言ってるんだぢゃないんだけどね…!(^^;;

#ベンツ
#リアフォグランプ



大坂なおみさんの時計

2018-09-12 20:38:25 | 時計のこと
全米オープンで優勝!された大坂なおみさん。
実はシチズンさんのアンバサダーなんですね。で、試合中もエコドライブつけてました。

はっきり言って、テニスの試合中に腕時計してるのって邪魔なんだろうな〜と思うわけですが、メーカーさんにとってはまたとない宣伝のチャンスなわけで、
シチズンさんにしてみれば、「やったね、パパ。明日はホームランだ!」だったのでしょうね。

で、大坂なおみさんのしていた腕時計がこちら。(*'ω'*)



きっと流行るんでしょうね。発売予定は今週末です。

「寄生獣」「寄生獣 完結編」を見る

2018-09-01 17:25:59 | ビデオとか
アフタヌーンに掲載されていた岩明均著作同名マンガの実写映画化です。
本編と完結編の二部構成でした。

この手の漫画原作の実写映画化については、必ず出てくるのが、原作とのエピソードやストーリー、テーマの改変による酷評で、特に原作ファンからの中傷とも取れる批評も目立ちます。

さて、幸いなことに、ワシは原作をはじめの数編しか読んでおらず、普通に映画作品として見ることができました。

その上での感想となりますが、
まず良かったのは、ヒロインを演じた橋本愛さんの頑張り。この手の映画は、アイドル未満を引っ張ってきて、ネームバリューで客寄せしようという作品も多いのですが、橋本さんの演技は、過剰すぎず良かったと思います。…って、どんな人か知らないんだけどね。アイドルさんではなくてきちんとした女優さんなのかな? それなら納得。

その他には深津絵里さんの相変わらずの名演やVFXの凄さとか、とても見応えがある作品だったと思います。

ストーリーは触れませんが、ちょっと怖いSFです。
で、これまたこの手の日本映画にありがちな説明過多の台詞で全てを片付けてしまったりすることもなく、主人公がいきなりチートになったり、とかもなく。

ベットシーンは余計という意見もありますが(たしかにその通りですが)、前述の橋本さんはここでも良い演技をしてると思いました。

唯一残念なのは、ラスボス?の浅野忠信さんのやられ方なのですが…
これは見て頂ければ分かると思います。
これも日本映画の悪いところで、ちょっと淡白すぎるかな?と。ベットシーンを省いてもここはもう少しゴネて欲しかったと。…あ、でも橋本さん可愛かったから許す。(*'ω'*)

それにしても深津絵里さん。すごいです。表情の作り方とか。怖いくらい…というか怖かったです。

寄生生物として、人間とどう関わっていくか?
一つの答えがミギーであり、もう一つが深津さんの演じる田宮良子。そしてもう一つが浅野さん演じる後藤。だったのかと思います。その中で一番"人ではない"生物らしかったのが後藤であり、迷い続けたのが田宮良子だったと。いやいや、人でないというのは、その他の寄生生物役の方々ですね。 ワシが虫とか嫌いなのと同じ理由…何も考えてない。他の寄生生物さんたちも、せっかく人の脳に寄生したんだから、もう少し学べば良かったのにね。

さて、ワシはけっこうこの作品評価します。きっちり作ってあると思います。しっかり怖いし、しっかり悩んでいるしね。

この作品を原作とちがうからという理由だけで酷評するのはどうかと思うなぁ。