大蔵流狂言 山本三兄弟「柿山伏」「二人袴」「首引」・・・馬場あき子(歌人)解説
5月3日(日・祝)14時00分~
麻生市民館ホール
料金 S3800円 A2800円 (全席指定)
人間関係の楽しさ、悲しさ、愚かさなどを笑いや風刺に包んで表現しユーモアのあるセリフ劇である狂言を、日本を代表する歌人・文芸評論家の馬場あき子のご案内により山本三兄弟(山本東次郎、山本則直、山本則俊)がお届けします。三兄弟は重要無形文化財総合指定を受けています。
「柿山伏」は修行を積んで故郷に帰る途中の山伏が空腹に耐えかね、柿の木に上って柿を食べ始めました。そこへ現れた柿の木の持ち主は山伏をからかって猿やトンビの真似をさせます。山伏という権威のあるものに対する風刺が込められた作品です。
「二人袴」は聟入りという結婚後初めて舅にあいさつに行く儀式の中でおこった親子の姿を描いています。礼儀をおろそかにして大人になれない息子と、子離れできない父親、一枚しかない礼服の袴に振り回される親子の姿を風刺をこめて描いた作品です。
「首引」はある若武者が都へ上がる途中、鬼に出会ってしまった場面を描いています。食われたくない若武者と娘に食べさせたい親鬼の駆け引きを風刺をこめて描いた作品です。
なお、「柿山伏」は小学校6年生の国語の教科書(光村図書)に載っている作品です。この機会に是非ご家族で狂言の面白さを味わってみませんか。
5月3日(日・祝)14時00分~
麻生市民館ホール
料金 S3800円 A2800円 (全席指定)
人間関係の楽しさ、悲しさ、愚かさなどを笑いや風刺に包んで表現しユーモアのあるセリフ劇である狂言を、日本を代表する歌人・文芸評論家の馬場あき子のご案内により山本三兄弟(山本東次郎、山本則直、山本則俊)がお届けします。三兄弟は重要無形文化財総合指定を受けています。
「柿山伏」は修行を積んで故郷に帰る途中の山伏が空腹に耐えかね、柿の木に上って柿を食べ始めました。そこへ現れた柿の木の持ち主は山伏をからかって猿やトンビの真似をさせます。山伏という権威のあるものに対する風刺が込められた作品です。
「二人袴」は聟入りという結婚後初めて舅にあいさつに行く儀式の中でおこった親子の姿を描いています。礼儀をおろそかにして大人になれない息子と、子離れできない父親、一枚しかない礼服の袴に振り回される親子の姿を風刺をこめて描いた作品です。
「首引」はある若武者が都へ上がる途中、鬼に出会ってしまった場面を描いています。食われたくない若武者と娘に食べさせたい親鬼の駆け引きを風刺をこめて描いた作品です。
なお、「柿山伏」は小学校6年生の国語の教科書(光村図書)に載っている作品です。この機会に是非ご家族で狂言の面白さを味わってみませんか。