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明日から、新百合21ホールにて「アルテリッカ演芸座」が始まります!
多摩区観光大使としても活躍する桂米多朗をはじめ、川崎北部出身・在住の若手真打が長講落語を披露します。
桂米多朗が演じるのは「死神」。
24日・25日にアルテリッカの幕開け公演として上演されたオペラ「魅惑の美女はデスゴッデス!」の原案ともなった演目です。
初代・三遊亭圓朝が生み出したこの噺は、笑わせながらもぞっとさせる巧みな展開と斬新な演出が見もの。さまざまな名人が独自のアレンジを加えながら演じ、タレントの伊集院光が落語家を志すきっかけになった噺でもあります。
米多朗師匠は、はたしてどんな「死神」の世界を見せてくれるのか。
オペラをご覧になられた方も、そうでない方も、ぜひおこしください!